スクルド王国

概要

アースガルド大陸の東部に存在した国*1。 国土には山地が多いが、その山地は大陸で唯一飛竜が多数生息している貴重な土地でもある。

派手さは無いが質実剛健を良しとし、竜騎士や剣士などの軍団で有名。 また、開国の王が日本(ヒノモト)の武器、「刀」の達人であったことから刀を用いた剣術が非常に盛んで中でも「陌鬼流」は特に有名。

50年前の戦争の折に圧制に喘ぐ民衆が各地で武装蜂起し、内乱に陥る。 さらにその隙に乗じたラケシスの攻撃により混乱を鎮められぬまま滅亡した。 現在ではウルドウェルダンディが旧領土をそれぞれ二分して統治しており現在では復興している。 王都はオーディン。

都市、地域

ウルド王国ウェルダンディ王国を参照。

国交関係

既に滅亡しているため、国交は存在しない。

スクルド王国出身のキャラ

ゼータ=オメガバアル ヨシュア=メフィスティラス=ヒュードラ

由来

北欧神話に登場する運命を司る3姉妹の女神、次女スクルドから。

最終更新:2012年03月27日 19:21

*1 北部には[[ウルド]]、南部には[[ウェルダンディ]]がある