ハニーセレクト
【はにーせれくと】
| ジャンル |
3Dキャラメイク体験アドベンチャー |
| 対応機種 |
Windows 7 / 8.1 / 10 64bit専用 |
| 発売・開発元 |
開発・発売:ILLUSION |
| 発売日 |
2016年9月9日 |
| 定価 |
9,800円 税別 |
| レーティング |
18歳未満禁止 |
| 備考 |
VR Oculus Rift / HTC Vive 対応 後に海外展開や次作Honey Select 2 Libidoへ発展 |
| ポイント |
新開発3Dエンジンによる圧倒的に進化されたリアル系キャラクターメイキング 性格や体型・衣装を自由に細かく設定可能なカスタム要素 VR機器対応による圧倒的な没入感と直感的な視点操作 |
| 判定 |
良作
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ILLUSION作品リンクシリーズ
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理想の彼女を創り出す――圧倒的グラフィックと自由度が織りなす究極のキャラメイキング。
概要
- ILLUSIONが2016年9月9日に発売したWindows用3Dアダルトゲーム。
- 新開発された3Dグラフィックエンジンを搭載し、プレイヤーが自分の好みに合わせた女性キャラクターを極めて細かく作成・カスタムできるキャラメイクシステムが最大の特徴。
- 作成したキャラクターに対して性格や関係性を設定し、様々なシチュエーションや施設で触れ合いや撮影、鑑賞を楽しむことができる。
- VR機器 Oculus RiftやHTC Viveに正式対応しており、360度自由な視点でキャラクターを鑑賞・操作できる先端的な体験を提供した。
評価点
- 自由度が高く緻密なキャラクターメイキング
- 顔の骨格、パーツの配置、体型、肌の質感、髪型、衣装に至るまでスライダーで微調整が可能であり、理想のキャラクターを自在に作成できる。
- 新エンジンによるグラフィックと肌の質感の向上
- 従来の同社作品から3Dモデルのクオリティが大きく向上しており、肌の質感や影の表現、衣装のシワなどがよりリアルに描かれている。
- VR環境における高い没入感
- VRヘッドセットを使用することで、目の前にキャラクターが存在しているかのような立体感と臨場感を得られる。
- シーン鑑賞や撮影に特化したスタジオ機能
- ポーズや照明、カメラアングルを自由に設定して撮影を楽しめる機能が充実しており、スクリーンショット撮影や作品作成の幅が広い。
- ユーザー間でのキャラデータ共有機能
- 作成したキャラクターカード画像をアップロード・ダウンロードすることで、他のプレイヤーが作成したキャラクターを簡単にゲーム内へ読み込める。
論争点
- リアル志向の3Dグラフィックの好み
- グラフィックがリアル方向に傾倒したため、アニメ調や不気味の谷を気にするプレイヤーの間でデザインの好みや評価が分かれる。
- ゲーム性や目的の薄さとサンドボックス的プレイの相性
- 明確なストーリーやクリア目標が存在せず、プレイヤー自身がキャラメイクや撮影を楽しむ作風であるため、能動的に遊べるかどうかで評価が割れる。
問題点
- 男性器のモザイク処理が非常に濃い
- 視認性を著しく損なうほど男性器部分にかかるモザイク処理が分厚く濃いため、鑑賞時の没入感を削ぐ要因として不満の声が多い。
- 男性キャラクター用パーツの少なさ
- 女性キャラクターのメイキング機能が極めて充実している反面、男性側の髪型や衣装などのカスタムパーツが非常に少なくバリエーションに欠ける。
- 妊娠関連の反応やセリフの薄さ
- 中出し時のキャラクターのリアクションや妊娠にまつわる専用セリフ・演出のバリエーションが乏しく、シチュエーション的な物足りなさがある。
- 妊婦体型のキャラクターが作れない仕様
- キャラクターメイキングにおいて腹部を妊婦のように膨らませる設定項目が存在せず、妊婦キャラクターを作成・再現することができない。
- 非常に高いPCスペック要求
- 高精細な3Dモデルや物理演算、VR描画を動かすために高性能なグラフィックボードやCPUが必要であり、環境によっては動作が極めて重い。
- パーツの干渉や貫通現象
- 髪の毛や衣服、体のパーツ同士が姿勢や動きによって重なった際、描画が貫通してしまう現象が散見される。
- 初期状態における衣装や髪型パーツの物足りなさ
- ゲーム単体の初期状態では用意されている衣服や髪型のバリエーションが限定的であり、追加データやModに依存しやすい。
- UIや操作画面の複雑さと慣れの必要性
- 設定項目が非常に多岐にわたるため、キャラメイクやスタジオ機能の操作を使いこなすまでに慣れと時間を要する。
総評
従来の3D美少女ゲームの枠組みを超えた圧倒的なキャラメイク機能と、VR対応による臨場感を実現した金字塔的タイトル。
高スペックなPC環境を要求される点や明確なストーリー性が薄いといった面はあるものの、理想のキャラクターを作り上げて鑑賞するという目的において最高峰の自由度を誇る一作である。
最終更新:2026年10月25日 00:27