春日野椿 - (2012/04/17 (火) 01:40:46) の編集履歴(バックアップ)
基本情報
名前:春日野椿(かすがの・つばき)
序数:6th
CV:仙台エリ
職業:新興宗教団体 『御目方教』二代目教祖(巫女)
趣味:遠方から訪れた客人の話を巻き物 (日記)に記すこと
家族:先代教祖だった両親は2年前に自動車事故で死去。以後、教団NO.2の船津が後見人を務めている
備考:生まれつきの極度の弱視
同盟:1st・天野雪輝と4th・来須圭悟 (5月5日)
対立:2nd・我妻由乃、(反転)12th・平坂黄泉
序数:6th
CV:仙台エリ
職業:新興宗教団体 『御目方教』二代目教祖(巫女)
趣味:遠方から訪れた客人の話を巻き物 (日記)に記すこと
家族:先代教祖だった両親は2年前に自動車事故で死去。以後、教団NO.2の船津が後見人を務めている
備考:生まれつきの極度の弱視
同盟:1st・天野雪輝と4th・来須圭悟 (5月5日)
対立:2nd・我妻由乃、(反転)12th・平坂黄泉
神を目指す理由:あくまで神に仕える巫女であり、神そのものになる気はないと語る(反転)が、それは嘘。神となり世界を滅ぼそうと考えている
所有する未来日記
千里眼日記 (日記タイプ:組織活動予知 『The organizer』)
形態:巻き物
概要:信者たちが未来に目にするものや行動、するであろう報告を予知
長所:千の信者を抱える教団であるゆえ、広範囲の情報が得られる
弱点:信者が嘘の報告をしたり、催眠術などで撹乱された場合に対処できない
形態:巻き物
概要:信者たちが未来に目にするものや行動、するであろう報告を予知
長所:千の信者を抱える教団であるゆえ、広範囲の情報が得られる
弱点:信者が嘘の報告をしたり、催眠術などで撹乱された場合に対処できない
名前の元ネタ
春の女神プロセルピナ
備考
和風のキャラを入れることでヴィジュアルに幅を持たせようとデザインされた (公式ガイドブック 『フラグメンツ』より)
外伝 『未来日記パラドックス』の描写から、『アキツバ』として秋瀬と二人組で二次創作されることもある。
外伝 『未来日記パラドックス』の描写から、『アキツバ』として秋瀬と二人組で二次創作されることもある。
アニメ登場話
メイン回 | 出番あり | 裏未来日記 |
4‐5話 | 1話(シルエットのみ)、4‐5、24‐26話 | 4話 |
原作登場巻
メイン回 | 出番あり | 裏未来日記 |
2‐3巻、パラドックス | 1(シルエットのみ)、2‐3、12巻、モザイク、パラドックス | 5巻 |
パラドックスでは3‐4話のゲストキャラ。モザイクでは2話でちょい役
テーマ曲
阿鼻依れ叫喚(6) / 作詞作曲:畑亜貴 編曲:加藤達也 / 歌:畑亜貴 / インスパイアードアルバムvol.2 『因果律デシベル』収録
キャラクター詳細
千人を超える信者を持つ新興宗教団体 『御目方教』の教祖であり、千里眼を用い未来を言い当てると噂の巫女。通称“御目方様”。
生まれつき手の先くらいまでしか見えないほどの弱視であり、そのため、幼少時から教団本堂にある巨大な座敷牢の中で生活している。
趣味は、遠方からの客人の話を日記 (巻き物)に記すこと。
生まれつき手の先くらいまでしか見えないほどの弱視であり、そのため、幼少時から教団本堂にある巨大な座敷牢の中で生活している。
趣味は、遠方からの客人の話を日記 (巻き物)に記すこと。
実際には千里眼などは所持しておらず、御目方教は弱視の椿を不憫に思った前教祖の両親が彼女のため設立したものだった。
2年前の両親の死後、(反転)教団は幹部の船津に乗っ取られ、減少する信者たちを繋ぎ止めるための供物として慰み者にされる。
陵辱される日々と心の支えだった形見の手毬を失くしたことにより精神を病み、世界の破滅を望むようになった。
2年前の両親の死後、(反転)教団は幹部の船津に乗っ取られ、減少する信者たちを繋ぎ止めるための供物として慰み者にされる。
陵辱される日々と心の支えだった形見の手毬を失くしたことにより精神を病み、世界の破滅を望むようになった。
(反転)肉体的な意味での異性は知っているが、外伝『パラドックス』では秋瀬或に口説かれ赤面するなど、意外な一面を見せることもある。
これより下、ネタバレあり
- サバイバルゲーム参加者として
4月21日、気付かぬうちに座敷牢の中に侵入していたムルムルから未来日記 『千里眼日記』を手渡される。
5月5日、何者かにDEAD ENDフラグを立てられ、信者の一人 (素性を隠し潜入した12th・平坂黄泉)が捕えた9th・雨流みねねを引き渡すことを条件に、
雪輝たちにフラグ回避のための協力を要請。結果、一晩だけ側にいてもらえることとなるも、それを良く思わない由乃とは対立してしまう。
その晩、12thに催眠状態にされた信者たちに襲われ窮地に陥るも、雪輝の巻き添えを恐れた由乃の活躍によりこれを撃退。
雪輝たちにフラグ回避のための協力を要請。結果、一晩だけ側にいてもらえることとなるも、それを良く思わない由乃とは対立してしまう。
その晩、12thに催眠状態にされた信者たちに襲われ窮地に陥るも、雪輝の巻き添えを恐れた由乃の活躍によりこれを撃退。
直後、みねねを餌に雪輝・由乃・来須を誘い出し四人まとめて殺す計画だったこと、それを12thに邪魔されていたことを暴露。本性を現す。
体調不良のためダウンした由乃を捕えて人質に取り、逃亡した雪輝に姿を見せるよう脅し殺そうとするも、
由乃を助けると覚悟を決め参上した雪輝のダーツにより千里眼日記を射抜かれ消滅。ゲーム開始後、3人目のリタイアとなる。
体調不良のためダウンした由乃を捕えて人質に取り、逃亡した雪輝に姿を見せるよう脅し殺そうとするも、
由乃を助けると覚悟を決め参上した雪輝のダーツにより千里眼日記を射抜かれ消滅。ゲーム開始後、3人目のリタイアとなる。
- 3週目世界の春日野椿
2週目同様、2年前の7月28日に幹部である船津により自動車事故に偽装された両親の暗殺を謀られる。
しかし、桜見中学校で起こった謎の爆発事故の影響で両親の出発が遅れ、その間に車内に仕掛けた爆弾が発見される。
船津の目論見は露見して信者たちに捕えられ、椿は 「御目方教は弱者のための教団であり続ける」と宣言し、邪教化の未来を免れる。
しかし、桜見中学校で起こった謎の爆発事故の影響で両親の出発が遅れ、その間に車内に仕掛けた爆弾が発見される。
船津の目論見は露見して信者たちに捕えられ、椿は 「御目方教は弱者のための教団であり続ける」と宣言し、邪教化の未来を免れる。
2年後の3週目世界では両親も健在であり、幸せそうに昼寝をしている姿が描かれる。
- 外伝『未来日記モザイク』における春日野椿
mosaic.2に登場。
5月3日、正体を隠し御目方教に入団しようとする12thに、雪輝に敗れ逃亡中の雨流みねねを拘束するよう課題を出す。
5月3日、正体を隠し御目方教に入団しようとする12thに、雪輝に敗れ逃亡中の雨流みねねを拘束するよう課題を出す。
- 未来日記パラドックスにおける春日野椿
paradox.3‐5に登場。
5月5日、雪輝の代理として訪れた秋瀬と接見、本編同様にDEAD ENDフラグ回避の協力を要請。
しかし、椿の境遇を知った秋瀬が企てた『或と6thの「ラブラブ駆け落ち大作戦」』によって半ば強引に、生まれて初めて教団の外の世界に連れ出されることとなる。
5月5日、雪輝の代理として訪れた秋瀬と接見、本編同様にDEAD ENDフラグ回避の協力を要請。
しかし、椿の境遇を知った秋瀬が企てた『或と6thの「ラブラブ駆け落ち大作戦」』によって半ば強引に、生まれて初めて教団の外の世界に連れ出されることとなる。
戦績
みねね | 12th | 由乃 | 雪輝 |
平坂黄泉が拘束 | 由乃が倒し不戦勝 | 体調不良のところを拘束 | 敗北 |