ミストレス

■キャラクター名
種別:アクター 性別:男 年齢:16歳 所属:紅蓮の旅団 役職:役職名 職位:庭師兼執事
種族:魔族 メイン:サーバント サブ:ガーディアン マスター:ドミネーター
身長:145cm 体重:42kg PL名:タスペア
イメージ:不知火(艦これ)

「採寸完了、全てはこの手の中に」


外見
少し桃色がかった髪の毛をポニーテールに纏めている執事風の服を着たサーバントの少年。
男性的女性的両方とも言い難く、あえて言うならば中性的が意見をしている。
執事服を日常的に着ているが、ごくたまに女性服を着ている姿が見られる事も…?

糸と人形を使い戦闘を行う何処か女の子っぽい所も持ち合わせた小さな男の子。


なお性別はきちんと男である、マーカーにも男と出る。


人格
クールで容赦は余りなく見える執事。
良く庭師として庭の整備と、裁縫や繕い等をこなして日々を過ごしている。

裁縫と人形制作が趣味であり、作った人形が部屋に余る度に城塞の子どもたちに渡している光景が見られる。
部類の人形好きであり可愛い物好きであるが、言動のせいで余りそうは見えない。


料理も仕事も完璧なシルフィアに憧れており、自室でこっそり真似てメイド服を着る事が最近の趣味。
料理は味を感じないためてんでダメであり、基本的に他の存在やメイド長へと丸投げしている地味にダメ執事である。



+ 二律背反の心
身体的にも中性に近く、そうある様に教育されたミストレスは基本的に男性的女性的境界が薄い。
接してくる人間がどちらで自身を扱うかで性別の定義を決めており、望まれれば応える様にしている何処かいい加減な価値観を身に纏う。

そして気質的には支配的であり独占的であるが、サーバントとしての生まれと教育で奉仕精神と被所有精神を併せ持つ。

つまる所、接する人間との交流次第で”心はどちらにでも転ぶ”アンバランスな存在である。


愛人/ミストレスは望まれる様に姿を選ぶのだ。




経歴
魔将ではなくかつてとある魔族に仕える様に産まれ、教育させられたサーバント。
魔族が戦争で死んで以来、執事として色んな存在に仕えつつ何時の間にやらカベノナカで紅蓮の旅団へと仕えていた。


入ったきっかけはシルフィアへと憧れた、だったり多々ある様だがそこそこ馴染んでいる様である。



+ 教育
かつては完璧である様に、と望む主によって一部男性的部分を切り落とされ
ゴスロリ服を着て美しい少女風の風貌で主に仕えていた。


仕える存在は美しく、完璧で、清廉であり奉仕的であるべきと教え込まれ、
結果男性であるが女性的的精神を芽生えさせつつの教育となり、現在の性格と相成った。


しかし主を失った日、『さぁはたして自分は望まれない場合はどう生きれば良いのだろう?』

という疑問に直面し結果、性別、指針、思考全てが曖昧になりロジックエラーを起こしエラー不可の結果精神的に『世界の真実』へと直面した。


そしてエラーの結果、味覚関係のデータが壊れ味を感じる事が出来ず完璧性はさらに崩れる事となる。





所持特異点
◆有利特異点
  • 猫の目      「作業上夜目が利くと便利ですので」
  • 韋駄天      「何処へとなりお傍へお仕えします」
  • 真実を追う者   「エラー、エラー…起こってしまったモノはしょうがありませんとも」

◆不利特異点
  • 処刑執行人  「掃除の時間でございます」
  • 無味乾燥   「…この身の不肖、全部メイド長に投げましょう」

PickUp

  • クールな糸と人形使いの執事
  • 接する存在によって行き先を変えるのでどんどん何か教えてみよう!


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最終更新:2019年09月07日 15:47