「”恋し”、”愛す”る気持ちを教えてやる。
人を傷付けなくてはならない”悲しみ”を、愛しいものを喪う”恐れ”を──知るからこそ、得るからこそ生まれる恐怖と狂気を」
泥仕合に全てを持ち込む狂気凶悪の鴉天狗。主に使用する七変化は【ベルセルク:恐慌の叫び】、変幻自在は【ストームコーザー:スカイダンサー】。
「ミダースの輝き」の効果のひとつである【アテンション】によって攻撃対象になることで、【恐慌の叫び】【悪魔の囁き】合計
-20 の判定ペナルティを要求するデバッファー。
【妖しの襲来】を用いて敵の背後に廻り込む事も可能であり、存在そのものがブレスを除く全体攻撃のメタのような存在。【絆の守護】でささやかながら防御方面の支援もする。
当人の回避性能自体は高くない。【スカイダンサー】で多少は底上げをしているものの、基本は「スカルドレイクシールド」に頼ったシールド能力で耐え凌ぐ。
とはいえ、【恐慌の叫び】【悪魔の囁き】に重ねて「フィルトウィズクラウン」【鬼神策謀】まで構えており人の二倍あるフォーチュンをリソースに敵を無理矢理不調へ陥れる。
クリティカルされても大丈夫、一度だけなら【廻る世界】がある。「先端恐怖症」もあって刺突防御は0固定である為、被弾時の防護能力に関しては慢心厳禁。
能力上、〔先制〕を相手に越されると能力の半分以上が発揮できなくなる為今後の課題は先制能力の向上だろう。