アヤカ・クリスティ

■アヤカ・クリスティ
種別:ゲスト 性別:女性 年齢:15歳 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:司書見習い
種族:人間/真実を知る者 メイン:タオシー サブ:ソーサルギアorニンジャorフェンサー マスター:シハンorフォーチュンテラー
身長:140cm 体重:増減なし PL名:sekaiya
イメージ:ゼンノロブロイ(ウマ娘プリティーダービー)

「皆さんと一緒に、夢を追わせてもらっても、いいですか?」



外見
 文学少女然とした大人しめの衣服と三つ編みにした艷やかな黒髪、大きな眼鏡が特徴的。
 芯の強い蒼色の瞳と、年相応の愛らしい顔立ち。
 飾り耳と尻尾は自らの愛馬を模したもの。ギア製であり実は接触感覚も実装している。
 つまり勝手に触ると叱られる。

人格
 優しく物静かだが芯の強い行動力のある性格。一度目指すものを決めたらまっしぐらに行く。
 自己主張はあまりしないが、本の話になるととても饒舌になり、夢中で語りまくってしまうことが時々ある。
 自炊経験が豊富なことからフィルトウィズでも料理は得意であり、現実では貴重な食材や調味料をふんだんに使って調理をするのが趣味。

 戦闘時は高い観察眼と知識で戦術・戦略的なアドバンテージを確保して動く知性派。
 元々フィルトウィズでの活動経験が長いこともあり、味方のサポートは得意中の得意。
 旅団に参加してからは工夫を重ね、攻撃役として参加することも可能になった。

 若干ミーハーな部分があり、有名人相手だと年相応にサインをねだることがある。

所持特異点
  • 真実を知る者
 小さな農業コロニーで家族と細々と暮らす少女。
 宇宙環境内での一次産業に与える影響を調査するべく、先駆けて入植した一家の一人娘でコロニー生まれ。
 入植後に突如として地球が滅亡したため取り残されることになった。

 物心ついたときからVR環境で育ってきていて、教育も訓練も基本的にVR内で行なってきた生粋のデジタルネイティブ。
 その関係でコンピューター関係は得意。
 フィルトウィズにおいては元ワンダラーであり、ライトユーザーであったがそれなりにプレイしていた。
 当時は大人びた性格だったことと、アバターの身長を高く設定していたので誰も小学生だとは気づかなかったようだ。
 なお、成長してもあまり身長は伸びなかった。

 地球滅亡後は現実逃避のように読書へ耽溺していた。
 コロニーの住民も仲違いの末にそれぞれ散逸し、今は両親と三人暮らし。
 自動化された農耕とごくわずかな牧畜で日々の生計を立てている。

 読書に沈む暮らしの中、とある小説の存在を知るが、その結末は既に地球滅亡とともに失われていた。
 どうにかして読めないか試行錯誤しているさなか、フィルトウィズがまだ生きているという噂を知る。
 今なお生き続ける電脳世界の中に続々と人々が集まっていることを知り、かの小説を知る誰かがいるかも知れないと考え、
再びフィルトウィズの世界に身を投じる事を決めた。

 誰かの作る物語が好きで、フィルトウィズの伝説的プレイヤーのことなども良く調べている。
 今のフィルトウィズでも有名な人物については一通り調べており、紅蓮の旅団に接触したのもそれが縁。
 そして、その縁から―――彼女は自分だけの図書館を創り上げようと、旅団の中で新たな夢を追い始めることになった。

 フィルトウィズ内では学校生活への憧れからグレートウォール学院に入学し、探索者との二足草鞋で生活している。
 時折誰かに護衛を依頼することもあるようだ。最近では自ら依頼を受けて出陣していく姿もちらほら。

 アバターの耳と尻尾はアクセサリー。
 それはまだ地球が滅ぶ前、コロニーに希望に満ちていた頃。
 生まれた時から一緒に暮らしていた愛馬「クリスティ」のものを模している。
 クリスティ自身は地球滅亡後の諍いで事故死しており、それを偲んでのもの。
 彼女の死は心の傷として残り、システムにおいても「仲間が死に直面すること」への恐怖という形で現出してしまっている。

 かつての将来の夢は植物工学を学んでミラクルウィードの品種改良を行なうことだった。
 鬼のようにマズいあの藻類の味を何とかしたかったらしい。

  • 自然と生きる
 現生人類においては希少となった自然環境への知識と経験の顕れ。
 フィルトウィズにおいては文字通り草花や鳥獣と語り物事を知ることが出来る力となっている。

  • トラウマ:仲間の死
 喪失の痛み。
 愛馬クリスティを諍いの最中で失ってから、自分が大切に思う誰かを喪うことに潜在的な恐怖を感じている。
 それはフィルトウィズでも反映され、仲間が命の危機に陥ると明確に動揺し、判断能力や行動の精度を鈍らせてしまう。

  • おちびさん
 初期作成時に勝手につけられた特異点。一部分だけめっちゃ大きいのに。ぶっちゃけ気にしている。
 実を言えばアバターは現実の体格と全く同じであり、特に何か弄ってはいない。なんと天然物である。
 本当はもう少し身長を伸ばしたかったが、謎のシステム的ブロックに遭い泣く泣く断念した経緯がある。
 そういう経緯から身長や胸のことを言われると露骨に拗ねる。

PickUp

 基本的にはダメージコントロールを主軸としたサポーター。
 タオシーによる味方への強化、フォーチュンテラーによる攻撃の回避を中心として組み立てられたビルドは根っからのサポーター気質。

 得意技は結界や陣形による損害軽減と反撃。そして星の力を利用した不意の一撃や攻撃の無効化などである。
 なにげに攻撃型のビルドも用意しているため、それなりの対応力を持つ。


Mission Report
未定

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最終更新:2021年07月08日 23:43