■キャラクター名
種別:アクター 性別:男 年齢:40歳 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:隠密剣士
種族:人間 メイン:サスライ サブ:ニンジャ マスター:エグゼキューター
身長:181cm 体重:65kg PL名:sekaiya
イメージ:中禅寺秋彦(京極堂シリーズ)
「……以前は別口で仕事をしていたが、故あって探索者に鞍替えした。相棒ともども、よろしく頼む。」
外見
黒髪黒瞳、長身細身。年齢の割に筋肉質な身体。終始仏頂面だが不機嫌な訳では無い。
薄黒を主にした着流し風の衣服に漆黒の手甲。手には古い付き合いの仕込み杖。
人格・来歴
真実を追うようになって20年ほど。イリーガルに係る事件に巻き込まれて友人を失い、自身もギア関連技術への不適合を起こして以来、
いわゆる"赤ネーム狩り"をアクターでありながら長年してきた隠密剣士。
友人の仇討は果たしたものの、その後の目的を見い出せず惰性で狩りを続けてきたが、ここ数年はそれにも疲れ果てて引退、隠居を決め込んでいた。
ある日、たまたま友人の遺品を整理していた時、日記帳を発見。そこに書かれていたのはフィルトウィズに秘められた謎、
フィルトウィズの外の世界、そして外から訪れる人々についての示唆。
好奇心が疼く。かつて友人が追っていたもの。
深い夜の海で灯台を見つけたような、そんな情動があった。
やがて、彼は愛用のシコミガタナをもう一度手に取った。
今度は、"探索者"として。
かつては暗殺専門の一匹狼。
現状は旧知を頼り"紅蓮の旅団"に身を寄せている。
本人曰く「もう一匹狼では無くなったから、独り身に拘ることもない」とのこと。
余談だが何処で出会ったのか、とあるレイゲンブレードを連れにしている。
本人曰く気まぐれでの付き合いだが相性は良いらしい。
ぶっきらぼうだが人当たりは悪くなく、情に厚い性格。
その表情は普段からいかめしいしかめっ面をしているが、見た目ほど機嫌が悪いわけではない。
一見とっつきづらいが総評としては"善人"である。
所持特異点
古傷。または、新たな起点。
過去に【ハッキング】による攻撃を受けた影響で普通は見えないものが見えている。
文字通りの古傷だが、それが再起のきっかけになるというのは人生わからないものである。
剣士としての才覚。または変わらぬもの。
本人曰く、腕は衰えているそうだが剣士としての才能、反射速度は健在。
飛び道具を"見てから"叩き落とすことさえ可能としている。
年齢を重ねたことで身につけた技術。または年の功。
用心、警戒の要諦を呼吸のごとく身に着けたことで、奇襲攻撃や罠に対する対応力は高い。
元々が暗殺専門の剣客だったということもあり、その手の気配には鋭い。
PickUp
イチモウダジン・ニノタチイラズを主軸にした範囲対応アタッカー。
ハイドインシャドウと高い回避値を生かして多少の自衛にも対応ができる。
ただし、その進化は相棒である
クレハと組んだ時に発揮される。
最終更新:2022年08月13日 20:33