ルシウス

■キャラクター名 ルシウス・マーナガルム
種別:アクター 性別:男 年齢:20 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメイト 職位:狼騎士
種族:亜人 メイン:マイティハウンド サブ:ウォリアー マスター:シハン
身長:189cm 体重:98kg PL名:タスペア
イメージ:フェンリル(シャイニングブレイド)

「俺は…マーナガルムのルシウス!月の加護の剣を見るが良い!」



経歴
マーナガルムと言うスノーホワイト地方の隠れた場所に存在していたマイティハウンド一族の生き残り。

一族に【月の加護の伝承】と言うフィルトウィズ知識が伝承として伝わっていた一族(イベント用のキャラ)であり
その知識を生かしてマーナガルム達は魔将達の軍勢から逃れていたが
故郷がどんどんと魔将により凍り付き最終的に住処を追われ難民に。


最終的に一族は散り散りとなり難民となり逃げる事となり
家族、友人、果ては恋人まで失い残っていたのは自身と誓いのみだった青年。


カベノナカへ辿り着いた当初は失意に飲まれていたが、
アイゼン・ロズルの戦闘を見てその強さに憧れ紅蓮の旅団への入団を決意する。


外見
蒼みがかった銀色の毛並みをした狼の風貌の色濃いマイティハウンドの男性。
長い毛を後ろで結んでいる。

戦闘時狼の衣装を施された銀色の全身鎧に大剣を振るう姿が見られる。


人格
無口、落ち着いた性格でありその風貌と合わせ近寄りがたい雰囲気を醸し出している。
しかし別に騒がしいのが嫌いな訳ではなく、誘われると付き合う姿がしばしば見られたり。
たまに子どもの相手をしているがどうして良いかわから無さそうな光景が見られたりしている。
人の言う事を基本素直の信じるので、よく変な事を真に受ける事があるのは愛嬌。

恋人は居たが女性相手は慣れておらず、話しかけられるとたまに無言になる姿が見られる。
自身を狼でなく犬呼ばわりされると怒る姿がたまに見られる、わんわんお。

愚直に積み重ねる事を主とし、良く拠点の外れで剣を振るっている姿が見られる。

好きな物は「肉」「甘い物」「剣」「狼」
苦手な物は「匂いのキツすぎる物」「女性」


※【誓約/ゲッシュ】
マーナガルムにはシステムに一部のみ干渉する【誓約/ゲッシュ】と言われる技法があり、
自身の体に3つまで破ると死ぬ誓約を刻み代わりに力を得ると言う技法を残している。(自身を疑似的に【ハッキング】する技法であると予想されている。)

現在彼が自身に刻んでいるゲッシュは一つ
『自身の剣を魔将に届かせる』
この誓約を自身から諦めた瞬間にルシウスは死にキャラロストする。


※【紅蓮剣ソレイユ】
紅蓮剣インフェルナスに似て非なる魔剣。
太陽の加護と太陽の炎に近い属性を固めた性質を持ち、使用者の意思に対応して炎は燃え上がる。
ルシウスが自身の故郷を閉ざした氷へと対抗するために求めた答えの一つ。


『奥義:『日輪よ、具足となれ/カヴァーチャ・クンダーラ』』
ソレイユ、要塞の腕輪、世界樹装甲の3つを太陽の炎によって溶かし合わせる奥義。
黄金に輝く狼の鎧を見に纏い、輝く太陽そのものを手足に纏う。
その姿は立つだけで辺り全員に加護を与え、力を増幅させる。


所持特異点
◆有利

  • 犬の鼻(味覚・嗅覚に関する[感覚]判定+4。重複可。)
「種族の特徴だ、犬と言った奴は表へ出ろ」

  • 真実を追う者(一部マスクデータの情報規制解除。【ハッキング】習得可能。)
「【月の加護の伝承】、俺の【誓約】の元となる根源だ」

  • 背中の目([先制]+1。後方での出来事に気づき、不意打ちも受けない。)
「鍛錬の成果か、共に居る強力な者達との触れ合いの成果か…見えているぞ」

◆不利
  • モノクロビジョン(色盲。視覚に関する[感覚]判定に-3。[回避]-1。)
「色、と言う物がどうやら他と比べ不自由らしい」

  • 偉大なる誓い(自らに制約を課して行きており、誓いは自発的に破れない。GM判断で却下可能。却下時Ft-1。)
「【誓約/ゲッシュ】をここに!我が身に月の加護を宿せ!」

PickUp

  • 【誓約/ゲッシュ】で自分を縛るわんわんお
  • ケモ度高め。
  • シナリオ最中に【誓約】を増やすかも知れないデス。


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最終更新:2019年08月25日 11:09