▽属性メモ
デモニカ ソーサルギア センチュリオン 男性 元軍人 戦闘狂 PKK 真実を知る者 DPS 天体時計 脳みそ筋肉 トラウマ
◆Geranium Villandry (ゼラニウム ヴィランドリー)
. 種族:人間/霊獣/真実を知る者 性別:男性 デモニカ/ソーサルギア/センチュリオン
. PlayerName:Aleksandr Yudin (アレクサンドル ユージーン) 出身国:ロシア(Rossija)
. 髪色:紅 瞳色:翠(濃金) 立ち絵:アッシュ[Tales of Abyss] PL:虚向 風音
「……我が祈りに、激情に、共鳴し応えよ。我は炎に身を浸し、そのひとつとなる事を望むもの──」
「いいだろう、その余裕面を打ち負かしてやろうじゃねえか」
(料理を見られて)「……食いたいのか。……別に、構わないがよ、その視線はなんだ」
そもそもどうしてこんな奴が『旅団』などというチームに所属しているのか甚だ疑問(*)だが……
PKK(プレイヤーキラーキラー)。いわゆる、赤ネーム狩りをプレイスタイルとしているデモニカの青年
「裏切り者」となった人間(現在は魔族)を始末する役割を持つ、ホワイトローブにも名を連ねている暗殺者
「システムが裁くのではなくその世界に生きる人々が悪を裁く」の趣旨のもと、この世界では「赤ネーム」「裏切り者」の殺害が罪を問われない事を利用して対人行為を楽しんでいた
が、何があったか「イグニートの加護」(**)を返上してまでこのチームに所属している
決闘や闘技場じゃ満足出来ない本気のバトルジャンキー。戦闘狂
〔回避〕がなくはない程度のアタッカー
高〔先制〕から【アドバンストマジック】【サンライトスピアー】を刺し、
以後は〔命中〕〔回避〕-6の状態の相手に【ソーサリーブレイク】【スペルアタッカー】【サンライトストリーム】でハメ殺す
【インスピレーション:インセクトルミナス】により「☆暗闇」無効であり、【白の提督服】の効果で「☆転倒」から自動的に復帰する為、〔命中〕〔回避〕を下げられる危険を下げている
ソロ性能が非常に高いが、先手を奪われると防衛手段に欠ける為、主に奇襲して殺害を行うか、破棄される前提で「決闘宣言」を叩きこんで戦闘に持ち込ませるのが主となる
なお、此処迄話した限りではとんでもない中毒者だが、普段は普通に理性はあるし其処まで喧嘩腰になったりはしない
寧ろ、【インスピレーション:マーチャントソウル】や【インスピレーション:ペットバイヤー】を持てるくらいには交渉が出来、動物への理解もある
【魔法の料理人】を獲得して自分で料理を作り始める程の、甘党かつグルメであり、奴が何かしでかした際には罰として料理をさせると中々面白いものが見れる
なお、自分の舌と一般的な感覚の差が分かる甘党なので、他人向けの料理が甘すぎたりはしない
性根からの理性ある殺人鬼。飽くまで法の下で、法の許す場所で、対人行為を行い、果てには命を奪う事を好む
その為、法が許さなくても、自分の気が向かなくても殺さないと言った点では「処刑執行人」からは程遠い
但し若干高慢で高圧的で、それなりの実績も伴っているせいで、かなりの自信家にもなっており挑発に弱い側面もある
彼を監視している
レオンハルトからは狂犬扱いされており、本人も自身の異常性を認め、開き直っている節はあるようだ
普段は黒味を帯びた濃紅の長髪と、翡翠の瞳の色白肌の人間同然の容姿
灰色ベースの軽鎧の、その上に布製の黒衣を着ている他、グローブなどで露出はかなり少ない
しかし、ひとたび激情にかられると、髪は途中から炎に変じ、瞳も焔を宿して濃金に染まる
「★気絶」するときは強制的に解除されるが、基本は発散しないとそのままであるようだ
サービス終了後、同僚がはまり始めた事を切っ掛けに真実を知る者(R:プレイヤー)となった男性
元軍人であり、医療人達の護衛としてロシア軍籍救護艦「Русалка」(ルサールカ)に乗っている
元々は宇宙のロシア製コロニーの面々の治療の為の追加スタッフを運び、船内で治療も行う為の医療スタッフの為の施設兼住まいであったのだが
仕事先の筈だったロシア製コロニーが音信不通になり、地球に帰る事も出来ず、取り敢えず自給は出来て生き繋ぐ事は出来るので答えが見つからないまま漂っている
彼が「Русалка」の護衛に選ばれた理由は、彼自身精神疾患と診断されて前線から外されたからである
戦争が激しくなり、非道が横行するようになり、戦争に投入される人間の年齢も低下していく様を見せ続けられていくにつれ──
彼は戦いそのものを楽しみにせねば、心が保てぬまでになり果てていた
それはやがて、条件付きではあるが殺人を楽しむ心に迄育ち……このままではその条件すらも外れてしまう日が来るのではないか、と上は恐れたのである
結果、殺しの世界から無理やりに引きはがされた彼は対人ゲームなどで衝動を凌ぐ日々を過ごしていたが
同僚からフィルトウィズをすすめられ、ホワイトローブの存在を知って、其処に自らの渇きへの癒しを求めるようになった
自分が狂人であることを認め、受け入れている為、其処まで心の傷とはなっていない
だがしかし、狂人から立ち直ろうとするならば、流した血と、重ねた罪に向き合わねばならない
果たして……それは彼に出来ることなのだろうか
【有利な特異点】
「天体時計」
空を眺めるだけで今が何月何日何時何分何秒で、方角がどちらかもわかります。
屋外である限り、道に迷うことはありません。〔先制〕にも+1のボーナスを得ます。
「僅かな自然の灯りさえあればいい──陽でも、月でも」
「真実を知る者」
この特異点を持つキャラクターは、フィルトウィズの外部からログインしているプレイヤーです。
「負ければ死ぬ。殺される。そんな地獄さえ此処では何度も味わうことが出来る。
それでいいさ、また殺し合いに身を投じられるって言うなら、それで」
【不利な特異点】
「脳みそ筋肉」
自らを強くて有能だと思っており、考えるより先に行動してしまいます。
侮辱や挑発、戦いの誘いを受けるとすぐに乗ってしまいます。
[意志]判定に成功すれば血管をピクピクさせながらも耐えることができます。
「獣扱いまで許した覚えはねえ……良いだろう、その喉笛噛み千切ってやる」
「トラウマ:恋愛・拘束」
特定のものに根源的な恐怖を抱いており、それらを突きつけられた状態では
あらゆる判定に-3のペナルティを受けます。
内容はシナリオ開始時にGMに伝えてください。
あまりに頻度が低いとGMが感じた場合、却下することができます。
却下された場合はシナリオ開始時にフォーチュンが1点減少します。
具体的な適用ルールとして、以下の条件を設定しています。
- 魔族クラス「リッチ」「サーバント」「セルキー」に類する敵と遭遇した場合
- 【ディープラブホールド】【デスマッチ】を受けた場合
- 「トーチャー」の拘束系魔法の対象となった場合
- その他恋愛・拘束状態を意識させるものに関わっている間
──現実の英雄というのは人殺しだ。殺しが讃えられる世界に育ってしまった哀れな存在。
──果たしてお前は何人殺しただろうか。何歳の人間から、何歳の人間迄殺しただろうか。
──お前は世界が違えば大罪人。もう、地獄以外赦されない。
──けれど仕方ないさ、お前は軍人(R:犬)で。お前は狂人。お前が真人間でない内は、誰もお前を裁けない。
「……ッ、やめろ。要らない、もう俺に優しさは要らない!!!」
AKASHIC RECORDS
+
|
幕間-狂犬と神父の決闘 |
ゼラニウムは1~2週間に一回の頻度で レオンハルトと決闘を行っている
勝った方が負けた方の言う事を聞く条件付ではあるが、何故かゼラニウムが脱退を願い出た事は無い
大抵、ゼラニウムが勝った時は盛大に レオンハルトで遊び、 レオンハルトが勝った時はゼラニウムが酒を奢ったりつまみを作らされているのが常である
|
PLAYERS MEMO
- 3rdちゃんのクラス変えたい気持ちと、ギブユーチョコの浪漫と、気が付いたら案を2分割していた結果生まれた4th
- マーチャント技能を引っ張ってくる高回避持ちデモニカメレーが理想図。実際はお察し回避力
- 片手間に商売やってるPKKなホワイトローブ
- 殺人の罪は基本的に神が見てるから逃れられない(赤ネームになるって意味で)
- ひとつだけ逃れられるのは赤ネームを殺すとき
- じゃあ低リスクで対人楽しみたいから赤ネーム狙いますね
- ゲーム感覚でやってる奴が将来いたいけなアクターに絆されるかもしれないのめっちゃおいしそうじゃない……
- でも愛は、正気は、狂気に身を浸し受け入れている人間を壊すだろう
.*……
レオンハルトの決闘に敗北した、というのが真相
.**……ホワイトローブ所属者は、「精霊イグニートの加護」によって殺人の罪を一切問われないというもの。悪用される危険性が高く、付与される人物が相当限られている為、それを返納するというのも滅多にない話である。「ホワイトローブ」以外への旅団への所属が不可能になる為、ゼラニウムは『紅蓮の旅団』に入る為に返納したともいえる
「精霊イグニートの加護」については公式設定(ソース紛失)であるが、所属制限に関しては独自解釈
最終更新:2019年08月25日 14:41