レオンハルト

■キャラクター名
種別:ゲスト 性別:男 年齢:28 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:男のツンデレ担当→100万GPの男
種族:人間 メイン:ローグ サブ:デスペラード マスター:ドミネーター
身長:178cm 体重:69kg PL名:刃神氷雨
イメージ:ハンプニー・ハンバート(神様のいない日曜日)/【現実】:アベル・ナイトロード(トリニティ・ブラッド)

「気安く話しかけるんじゃねえ。頭撃ち抜かれてえのか」

「ガキはガキらしく我儘言ってりゃいいんだ。大人の顔色を窺う必要はねえよ」



外見

全身を黒ずくめの衣装で包んだ、アルビノ調の青年といった容貌。しかしてその実年齢は20代後半とかなり若作り。
常日頃から気だるげな表情をしており、とても真面目そうな印象は見られない。
独自改良を施した二挺拳銃を背中のホルスターに搭載しており、これを用いて戦闘を行う。

人格及び経歴

粗野で粗暴でぶっきらぼう、初対面の人物へ与える悪印象ならあのポイントレスといい勝負ができる、旅団問題児の一人。
仲間内にも粗暴な言動を隠しもしないが、目に見える態度(机に足を置くとかはしない)やテーブルマナーなどその辺はしっかりしている。
また敵対者、特に赤ネームの人物に対しては一切の容赦がなく、命乞いを聞き終える前に銃弾を叩き込む事がしばしば。
そんな彼なのだが何故かフォルテからは「先生」と慕われており、そのたびに「先生はやめろ」と否定するやり取りが見られる。

戦闘時は近接戦闘用に改良を施した独自の二挺拳銃を用いた遊撃戦、特にインファイトを最も得意とする。
体術、特に足技と銃撃戦を織り交ぜた近接戦闘が戦闘の主体で、スピードとテクニックを織り交ぜた独自のスタイルを有する。
アウトローなスタイルから想像はつかないが、マスタークラスにアークメイジを選択していた時期もあり、魔法の分野も優れる。
敵に応じた属性弾の使い分けや行動阻害術、さらには呪術といった幅広い分野に通じるなど、クレバーな戦い方を行う。
現在はメインとサブを交換、マスタークラスをドミネーターに変更しており、召喚対象との連携を前提とした対応戦術をメインに据えている。

前述の通り到底人の寄りつかない性格をしているのだが、よくよく聞いてみると言動の節々に他者への気配りが見られたりする。
わかる人には「男のツンデレ」だのなんだのと好き放題な言われ方をされており、当人にそれを言うともれなく銃弾が飛ぶ。
とまあ当人は否定しているのだが子供達の面倒見は何故か凄まじく良く、チームの子供達にはとても懐かれている。
同じく子供達と接する機会の多い黒騎士たちなどからも一定の信頼を勝ち取っているほど。
また、ルミエールに対しては子供達の中でも特に面倒見良く接しているが、その理由を知る者はいない。

紆余曲折あったためこの場での詳細こそ省くが、ゼラニウムを紅蓮の旅団に引っ張り込んできた張本人である。
何故彼を引っ張ってきたかの理由は基本的にはぐらかしているが、上手く当人の手綱を握っているため詮索する者は少ない。

2020/1/27 この度装備品の累計額が100万GPを超過したことにより、二つ名が「100万GPの男」となった。本人曰く「前よりはマシ」とのこと。
2020/6/7 ヴェルーリヤと結婚。
2020/6/18 第一子誕生。

+ 専用装備&「デュアル・バレット・アーツ」

双刃白銃「ルーチェ」

黄金銃ダブルオーセブンをベースに、属性弾頭や近接格闘戦に対応したカスタムを施した、二挺一組の大型拳銃。製作者はミカゲ。
グリップから銃口付近までを覆うように格闘戦用のブレードが備え付けられており、銃撃と斬撃を同時に行使可能。
「ルーチェ」はイタリア語で「光」を意味する言葉で、その名が示す通り光るような白い銃身が目を引く。
実は本体は右手側の一挺であり、装備中は左手側に武装スキンが適用され、同形状・同機能が付与されるという仕組み。
スキンを被せる前の補助機能もそのまま適用されるため、状況に応じて左手側の銃をこっそり持ち替えていたりする。
総弾数は7発。ドミネーターへクラスチェンジ後はブレード部を外しており、「双白銃」に名称を改めている。

MWPF-DMC(マルチウェポンプラットフォーム・デビルメイクライ)

対モルオルト、対真理派戦用にハル主導のもと、ミカゲ・クラリッサの三者共同で作り上げられたレオンハルト専用の武装群。
内蔵武器は近接武装にバスターソード・三節棍・両手両足用の装具・バイクに変形する二振りのチェーンソー。
射撃武装に上記のルーチェに加え、ソードオフタイプのショットガン、二挺のロケットランチャーをそれぞれ格納している。
システム上は一つの武器のため同時使用はできないが、これらを瞬時に持ち替えて変幻自在且つスピーディー&パワフルな攻撃を行う。
"多様性を纏める"事に特化させた戦闘スタイルのレオンハルトだからこそ操れる武装群であり、常人が扱うのはほぼ不可能。
後にロンズデイの協力で、追加武装として先端に刃状のアンカーを取り付けたワイヤーフックを採用している。

霊装ファンタズマコート

後述の奥義「ネロ・ファンタズマ」との併用を前提に仕上げた、聖衣ミラージュローブのフルAT品。これまた製作者はミカゲ。
それまでに愛用していたコートと見た目は全く変わらないが、性能は別次元と言っていいほどに引き上げられている。
また、「ネロ・ファンタズマ」の起動に合わせて衣類にも黒霧が纏うようになり、誤認性能や撹乱性能を飛躍的に高める。
要塞の指輪の効果条件を満たすためにあえて重量を増加させており、そういった意味でもレオンハルトの専用装備である。

「デュアル・バレット・アーツ」

レオンハルトが行う、スキル【オーバーライドショット】【デントガン】を併用した近接銃撃戦闘コンバットパターンの総称。
本来は名付ける必要性を感じなかったのだが、フォルテ達を見ているうちに感化されたのか、せっかくだしということで独自の呼称をつけた。
基本的に「ネロ・ファンタズマ」との併用が前提かつ、動きがあまりに曲芸じみているため実質レオンハルト専用の戦闘技術。
前述の装備「MWPF-DMC」への換装後、二挺拳銃に関わらないアーツが大量に増えたため、現在はレオンハルトの固有アーツ全般を指す。
DBA-00 ネロ・ファンタズマ
デュアル・バレット・アーツの大前提であり、彼の「奥義」。
アルマの奥義「ガンズ&ローズ」から考案し、アークメイジの技術を用いて擬似的に同様の効果を発生させる専用魔法。
発動時は足元を中心に黒い霧がかかり、レオンハルト本人の脚力を大きく高め、特に回避性能と制動能力が大幅に向上する。
また上述の「霊装ファンタズマコート」を採用してからはさらにその性能が向上している。
使用感に習熟すれば攻撃にも転用可能になるなど、応用力も高い。

DBA-01 ネロ・トルナード
技名こそ付くが、基本的にネロ・ファンタズマを併用したコンビネーションアーツの総称がこれになる。
銃撃・斬撃・蹴撃の3種を浴びせかけるように連続して叩き込む基本連係パターンであり、大体はこれが中心の戦闘となる。
とはいえレオンハルトの気分次第で毎回パターンが変わるため、連携の予測は困難を極める為非常に対処しづらい。

DBA-02 ネロ・クローチェ
デュアル・バレット・アーツを代表、そしてレオンハルトを象徴する必殺銃撃。
4連クイックドローによる銃撃を叩き込み、銃撃を撃ち込んだ場所を線で結ぶように、ルーチェのブレードで十字に切り裂く。
ネロ・ファンタズマの黒霧を銃身に纏わせる事で破壊力を増しており、その名の通り「黒十字」の軌跡が描かれる。

DBA-0X ネロ・ディザストロ
MWPF-DMCの全武装を用いた、レオンハルトの最大火力コンビネーション。
基本的にはDBA-01と同じく連携パターンの可変があるためこれといって決まった攻撃順といったものはない。
ただし総火力の違いもあって、DBA-01とは段違いの殺傷力を発揮する。

グランシャリオ
デュアル・バレット・アーツではないが彼の技法のひとつのためここに記載。かつてワンダラーだった頃の彼が編み出した技。
銃身に炸裂弾を装填し、極限まで体を捻り、引き絞り、そこから全力で振り抜いた腕から放つ神速の7連クイックドロー。
撃ち放たれた弾丸は独自の軌道と光条を描き着弾、北斗七星を描く弾痕を残し、着弾した炸裂弾が起動、爆発を引き起こす。
フォルテの技と同名だが、あちらが「七つの軌跡を辿って一等星より輝く星となる必殺剣」となるのに対して、
こちらは「弾丸を疾らせ、七つの軌跡の全てを煌めかせる必殺銃撃」である。フォルテ曰く「こちらが源流」とのこと。

所持特異点

プラス特異点
  • 真実を知る者(モンスター情報の検索などを行える。特異点2枠分。)
「この世界は"生きてる"んだ。 あいつらにも見せてやれればいいんだがな」
  • ミヤモトスタイル(両手利き。利き腕以外でも武器使用可能。「シールド」+1。)
「右に行こうが左に行こうが、俺の銃弾から逃れられると思うなよ」

マイナス得意連
  • 普段はツンツン(ツンデレ。他キャラクターへの[HP]回復特技使用時、[HP]回復量+3。交渉を行う判定-6。その場にいるだけで適用。「慈愛の心」「嫌な奴」獲得不可。)
「優しい、だと? おめでたい勘違いしてんじゃねえ。俺は俺がやりたいようにやってるだけだ」
  • 処刑執行人(敵対した相手を必ず殺そうとする。([意志]判定可) ※赤ネーム、或いは【ハッキング】所持且つ悪質プレイヤーには意志判定不可※)
「クズの命乞いを聞く気はねえよ。 じゃあな」

PickUp

「100万GPの男」の二つ名に違わぬ、高性能装備やATを惜しげもなく大量投入した結果爆誕したマルチロールキャラクター。
魔将樹の鞭や「☆転倒」「☆眠り」付与による判定デバフや拘束、魔族なりきりセットによる【完全無欠バリアー】の搭載で支援。
自衛手段に【パーフェクトアボイド】と【緊急回避:ドッジ】を備え、自己火力もサブATとしては十分な数値を確保している。
ここに【サモンモンスター】を使ってPT全体の足りないor不安な部分を更に補強していく起用枠、という立ち位置。
PTメンバーによっては【マリオネットアタック】で悪さをしていくので、「最優先排除対象ではないが残しておくと厄介」といったPCに仕上がっている。

+ 彼の【リアル】

「僕にしか出来ない事をやる『僕』も、僕に出来ない事をできる『俺』も、どちらも本当の僕なんですよ」


現実世界の彼は、とある居住コロニーに住まい、孤児の引き取り施設の経営をしている大人達の一人。
温和で温厚、誰が見ても清廉潔白な人格者である彼は、別にそれが仮面というわけでもなく、正真正銘本来の彼である。
現実の自分もフィルトウィズの自分も正しく自分であると捉えており、そのことに不満も不安もない。
実はフォルテと同じコロニーに住んでおり、お互いに面識があるどころか相互理解者。
フォルテが彼の事をフィルトウィズで「先生」と呼ぶのも、レオンハルトが彼の左腕に言及しないのもこれが理由である。

……また、ルミエールの両親に関しての事情に心当たりのある人物である(当時それらしきニュースを目撃した)。
ルミエールに対しての態度が特に柔らかいのはそういった理由があり、現実世界の彼はそれに大いに心を痛めている。
彼女の人生がどれほど過酷な道だったかを知る日が来た時、「レオンハルト」は間違いなく復讐の鬼となるだろう。




Quest Report

+ Hなフィルトウィズオンライン

同行PTメンバー:ヴェルーリヤ/ツヴァイ/ミカゲ/アリア

サメ狩猟時代を除けば、「紅蓮の旅団」における彼の本格的なPTとしての活動記録はここからとなる。
ミカゲ謹製のフルカスタム装備「双刃白銃ルーチェ」、「霊装ファンタズマコート」を受領し、いざ実戦……と彼を待ち受けていたのは。
「HはHでもHELLのほうだがなああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
色々バグった迷宮でした。最初のクエストレポートがこれかい。

紆余曲折の末、迷宮のバグ染みたギミックを突破。"フィルトウィズ外のデータ"にアクセスし、異常な変質を遂げたヘルブレイザーと交戦する。
奇行をしつつ、強さはガチなそんなボスに苦戦しつつも、最後はツヴァイの嵐の力を凝縮したレオンハルトの銃弾によって撃破に成功した。
なお、この依頼中にヴェルーリヤが■■■■■の所有を示唆するような発言をしていたものの、この時はあえて聞かなかった事にしている。

+ シャーク・アポカリプス

同行PTメンバー:ラ・ジュルネ/ミストレス/アヴァリシア&シスト/フィーネ/ネル

初代サメハンタージュルネ、二代目サメハンターレオンハルト。ハリウッド映画ならば新旧主人公共演の夢の舞台。
今ならゲスト出演枠に武器にもなれる美少女二人が付いてきて大変お得、BD版お値段6980円。 ……違う。大概違う。
夏場に出なかった五つ首の超大型サメの討伐依頼に駆り出された一行。取り巻きが多すぎて別働隊も出るなど超大規模になった。
肝心の五つ首であるが、もはやサメ討伐を馴らした一同の敵ではなく、容易く討伐───と思われたのだが。

ま さ か の 次 世 代 サ メ 人 間 出 現 。 ゴーズの遺児でいらっしゃる?

明らかに従来のサメとは別次元の戦闘能力を発揮するそれとの戦闘が開始される。
が、氷結と呪縛の聖剣たるアヴァリシアと、様々な手札を内包するレオンハルトの戦闘スタイルがここにきてシナジーを発揮。
バッドステータスとHP減少効果のラッシュを叩き込みながら終始戦闘を優位に運び、最後はネルがフィニッシャーとなって勝利。
"今年の"サメの脅威は、これによって無事完全に退けられたのであった。
戦闘後はそれまでの働きでがっつり疲れて倒れた初代サメハンターを背負って帰った。

+ メタルアイスゴーレム討伐

同行PTメンバー:ミストレス/カレンタ/リコリス

機能不全、ないしは暴走を起こしシュセンに近づいてきた極低温を操るゴーレムの迎撃依頼。
少人数による作戦行動もあったが、ここにきてレオンハルトの対部位への決定打不足が露呈し、苦戦を強いられる。
リコリスらの手厚い支援もあって最終的にはゴーレムを撃破、水中に沈めて機能停止に追い込みはしたものの、
ミストレスは無茶が祟り氷棺状態、カレンタやリコリスも満身創痍と、完勝と言うには程遠い戦闘内容となった。
この戦闘から純アタッカーではなくマルチロールとしての動きを考案していくようになっていく。

+ 真白ノ獣

同行PTメンバー:フォルテ/アルテトラップ/ルンプラン

100万GPの男、出撃。
「転猫(まろびねこ)」と名乗る人物からの依頼により、嘗てのワンダラーの研究所跡地の完全破壊を依頼された一行。
とうに寂れ切ったその場所から発見されたのは、「子供申請システムを利用して最高の存在を作る」という外道の所業であった。
そして研究所最奥にて、その実験の生き残りであるフラウの少女と、彼女を姉と呼ぶ妹―――を内蔵した機動兵器が彼らに襲いかかる。
……だが、襲いかかった相手が悪かった。妨害のエキスパートたるルンプラン。火力支援のエースの一員であるアルテトラップ。
そして、当時旅団チームメンバー最高戦力の一角たるフォルテとレオンハルトの敵ではなく、終始機動兵器を圧倒。
フォルテの必殺剣「グランシャリオ」により少女は機動兵器から救助され、もう一方の少女も保護に成功した。
その後、研究所跡地はアルテトラップの手により完全に爆砕。永久に使用不能となり依頼は完遂と相成った。

保護された少女―――ネレは過度な実験の反動により半植物状態となっており、現在旅団で保護を行っている。
そしてもう一方の少女は、レオンハルトにより「シェロ」と名付けられ、こちらは旅団の一員として登録し、保護する形となった。
シェロの教育は現在、レオンハルトに加えて黒騎士とトーリッテを交えて行われており、情操教育は順調な模様。

+ 昔日の待ち人

同行PTメンバー:星花/タケミ/シェラタン

『モルオルトの槍』との正面対決に備え、まずは後顧の憂いを無くすべく動くレオンハルトとヴェルーリヤ。
そうして最初に取りかかったのは、ヴェルーリヤの正式サービス中の養子である「ハウメア」という少女の安全確保。
そのためにグランシュタット領に赴き、彼女の無事を確認。旅団に匿う、という話になりはしたのだが。
(この時点では)どういう訳か彼女と、彼女達の従者たるドライブギア、望月との戦闘に。
適当に相手側が疲れるまで凌ごうとしていたレオンハルト達だったが、彼女達の真意を知った後は真剣勝負に。
全力でぶつかりあった結果、最後はタケミの五行閃が決め手となり、望月をノックアウト。ハウメアも納得し戦闘は無事終了した。

なおこの時のメンバーとハウメアの仲は基本的に良好。レオンは大分弄られてはいるが悪い気はしていないとか。
まぁ子供の相手には慣れているしそんなものなのだろう、きっと。

+ Last Word and…

同行PTメンバー:フォルテ/ヴィヴィアン/イーハ/ルンプラン/アルテトラップ

ホワイトローブを通した転猫からの依頼により、犯罪組織『モルオルトの槍』拠点群発見による、これらの制圧依頼を受託した一同。
拠点と目された寂れた洋館にて一同を待ち受けていたのは、ワラシの少年ラルカ───を背後で操る人身売買ブローカー、イスピリト。
マスターコードの宣言により攫われたアルへナ達の救助のため、一同は交戦を開始。まずはワラシの少年を撃破。
そうして現れた本体と邂逅する、が。この時点でレオンハルトの怒りは限界近くまで来ていた。
……それもそのはず。 現実世界で孤児施設の職員をしている彼が、人身売買などという外道畜生の所業を許せる道理などどこにもない。
拘束されていたアルへナ達が事前の仕込みで無事脱出し、形勢は逆転。尚も見苦しく言い訳を連ねるイスピリトの姿に。
「度胸も矜持も覚悟もねえ、そんな奴が———人様の人生買おうだなんて舐めた真似してんじゃねえぞクソガキが!!!!!」
"慈悲深き獅子"の本気の怒りが、ついにこの場に示された。
情け容赦のない一同の全力の攻勢、そしてここに来てついに解禁した、"源流"の『グランシャリオ』。
イスピリトと言う名の赤ネームはHPがマイナスを振り切り死亡。現実世界のコネクタがアルへナ達の手により破壊され、永久追放となった。

戦闘終了後は骨折などの大怪我を負ったヴィヴィアンを運びながら無事帰還している。
なおこの時、最初はお姫様抱っこだったのだが、謎の命の危険を感じ取り、途中でおんぶに変更している。
また、今回の件を踏まえて次戦闘からは攻撃面を多少削ぎ落とし、回復手段を取り入れた。

+ 突然変異にご用心♪

同行PTメンバー:星花/ミカゲ/リシリア/ジェイド

>>女体化<<
何者か(というかほぼ確定なのだが)に性転換ポーションを盛られた結果性別が反転(立ち絵はアズレンのエンタープライズ)したレオン。
とりあえずそもそも性転換ポーションをばらまいて騒動の種を作った転猫をしょっぴくために参戦することに。
とはいえなんだかんだで女体化した時用のアーツを考えていたりなどで割とノリノリだったのでは説が。お前……

ついでにリシリアがこの時に煙草の味を覚えた。煙たいのはレオンも好ましくないので煙が出にくいorすぐ霧散するものを開発中。

+ 研究所型第二回

同行PTメンバー:フリートホーフ/カナタ/ルンプラン/アルへナ(転猫)

海底都市ジャンナ『真理派』派閥の手によって近頃発生するようになった、ジャンナ研究施設への転送案件に遭遇。
ダークソウルっぽいミミックに遭遇したり、道中カナタのペットが増えたりと様々な事象が起こりながらも深部へ足を進める一行。
そして最奥にて待ち構えるは、ジャンナのサイキックとリンクして起動する、サイコゴーレムと呼ばれる特殊型ゴーレム。
高出力・変幻自在の攻撃に翻弄されるものの、各自の連携によって無事これの撃破に成功した。

戦闘後はサイコゴーレムを操縦していた、所謂『穏健派』の人物との対話となり、希少な情報の交換に成功している。

+ 少年と少女の逃避行前篇『薄皮剥がし』

同行PTメンバー:ヴェルーリヤ/ツヴァイ/タケミ/星花/シェラタン


+ 『運命呑むは白き蛇』

同行PTメンバー:フリートホーフ/トーリッテ/エリス/リシリア/ルシウス


+ 『桜なる母の矜持』

同行PTメンバー:トーリッテ/リシリア/カナタ/フィーネ/ナッツヘッド


※季節限定イベントに関しては割愛※

Scene Report

+ 黒の聖人と桜の聖母はかく語りき
後に彼はこう語る。
「なんてことねえよ。 ただの一目惚れだ」

+ 『Night After Rain』

+ 『Only Your Queen of the Night』

+ 『灰降る日陰にて』

+ 『Four Travellers』

+ 敵を知り、己を知る

+ 「少年と少女は眩き未来を拓き」「聖人と聖母は昏き路を抜ける」

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最終更新:2022年02月07日 14:45