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ゲルググS型(CA) - (2008/03/05 (水) 16:03:43) の編集履歴(バックアップ)
ゲルググS型(CA)
MS-14S GELGOOG(S)CA
先行量産された機体のうちの1機。シャア専用に調整された高性能機体。
初期ステータス
チューンpt | 30815 | スラスター出力 | 60/90 |
HP | 1900/3700 | スラスター速度 | 65/97 |
実弾防御 | 10/30 | レーダー性能 | 40/80 |
ビーム防御 | 11/30 | バランサー | 70/99 |
機動性 | 25/50 | 旋回速度 | 28/56 |
制限事項 | - |
SPAタイプ | コンボ:ナギナタ回転投げ |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
1 ビームライフル | 420/527/630 | 10/38 | 3-5-6 | 1/68 | 1/58 | 15-24-30 |
2 ジャイアントバズ | 562/658/750 | 10/38 | 1-/2 | 1/68 | 1/58 | 1-8-10 |
副 ハンドグレネード | 419/480/600 | 10/30 | - | 1/68 | 1/58 | 3-5-6 |
格 ビームナギナタ | 460/564/615 | 15/58 | - | - | - | - |
シールド | 1230/1830 | - | - | - | - | - |
機体特徴
(通称:紅の豚鼻)
限界チューン内で一年戦争ジオン軍中、最も機動力のあるMSの一つ。
限界チューン内で一年戦争ジオン軍中、最も機動力のあるMSの一つ。
リックディアス(R)より性能は高く、限界値は百式に近づく程のオーバースペック。
ちなみにビームライフルとナギナタの性能は、ゲルググ系列のなかで二番目に高い。
機動力・スラスター・バランサー・旋廻速度、全てゲルググ系列中トップの性能。
ちなみにビームライフルとナギナタの性能は、ゲルググ系列のなかで二番目に高い。
機動力・スラスター・バランサー・旋廻速度、全てゲルググ系列中トップの性能。
いったいどんな魔改造を施したのだろうか......
射撃
主武装は強力なビームライフルと破壊力のあるバズーカの2種類。
●主1 ビームライフル
量産型と同じ威力だが、それでもMAX630と後の標準MS以上
量産型と同じ威力だが、それでもMAX630と後の標準MS以上
●主2 ジャイアントバズーカー
物はドムのそれと全く変わらない威力。ドムの立場がないではないか......
物はドムのそれと全く変わらない威力。ドムの立場がないではないか......
●副 投擲用ハンドグレネード
ザククラッカー程の威力はないが、相手を転ばせそのまま格闘に持ち込めるコンボ誘発剤。
ザククラッカー程の威力はないが、相手を転ばせそのまま格闘に持ち込めるコンボ誘発剤。
格闘
●格 ビームナギナタ
威力は並だが、性質上命中範囲が広いので比較的当てやすい。
何よりビームナギナタといえばシャア専用ゲルググの代名詞。
威力は並だが、性質上命中範囲が広いので比較的当てやすい。
何よりビームナギナタといえばシャア専用ゲルググの代名詞。
SPA
一撃がかなり強力なナギナタ回転攻撃だが、かなり接近していないと届かないので注意。
出自
TV「機動戦士ガンダム」
この機体が登場する頃はアムロ・レイのNT能力が極限まで達しており、シャア自身曰く「慣らし運転もしないと…」という台詞に見られるように、この機体に不慣れであったようで(それだけの理由?)、ガンダムに一方的にやられている。
この機体が登場する頃はアムロ・レイのNT能力が極限まで達しており、シャア自身曰く「慣らし運転もしないと…」という台詞に見られるように、この機体に不慣れであったようで(それだけの理由?)、ガンダムに一方的にやられている。
後にアムロは、ララァとシャアの二人のNTに対して、マグネットコーティングを施され更に円滑な機動性を獲得したガンダム(MC)と対決、結果はシャアのゲルググを完全に圧倒し、撃破の一歩手前であったが、ララアのエルメスが捨て身で庇い、シャアは助かる。以後、ララアは永遠に二人の間を彷徨う。
その後、損壊した本機を捨て、ア・バオア・クー防衛戦でジオングに乗り出撃する。