ガザC - (2007/10/20 (土) 16:57:44) の編集履歴(バックアップ)
ガザC
AMX-003 GAZA C
アクシズの量産型モビルスーツ。
元々作業用の機体を改良したもので戦闘力はそれほど高くない。
初期ステータス
チューンpt | 33711 | スラスター出力 | 50/75 |
HP | 1800/3000 | スラスター速度 | 55/82 |
実弾防御 | 11/27 | レーダー性能 | 36/72 |
ビーム防御 | 12/33 | バランサー | 48/76 |
機動性 | 17/34 | 旋回速度 | 25/50 |
制限事項 | - |
SPAタイプ | 一斉射撃 |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
ナックルバスター | 441/484 | 13/52 | 0(3)/67(5) | 0/75 | 0/83 | 0(15)/80(27) |
ビームガン | 420/514 | 14/60 | - | 0/67 | 0/83 | 0(15)/67(25) |
ビームサーベル | 441/484 | 13/52 | - | - | - | - |
シールド | 1680/2520 | - | - | - | - | - |
機体特徴
アクシズ製の数少ないMS。MAに変形可能。
むしろMS形態の方がおまけのような感さえある独特なデザインをしている。
ナックルバスターは、変わった名前をしているが、ただの標準的なビームライフルに過ぎない。
サブ射撃は1プッシュで2連射のビームキャノン。
威力はビームライフルより高めだが、それほど大差がある物でもない。
また、射撃時に足が止まるので、ナックルバスターが弾切れした時の繋ぎに使う程度。
どの道、弾数が少ないので多用できない。
むしろMS形態の方がおまけのような感さえある独特なデザインをしている。
ナックルバスターは、変わった名前をしているが、ただの標準的なビームライフルに過ぎない。
サブ射撃は1プッシュで2連射のビームキャノン。
威力はビームライフルより高めだが、それほど大差がある物でもない。
また、射撃時に足が止まるので、ナックルバスターが弾切れした時の繋ぎに使う程度。
どの道、弾数が少ないので多用できない。
はっきりいって弱い。
その弱さと、可変を駆使して、何とかやっていくぞ、という楽しみ方で。
しかし、ハマーン用にチューンされた専用機はそこそこ強かったりする。
その弱さと、可変を駆使して、何とかやっていくぞ、という楽しみ方で。
しかし、ハマーン用にチューンされた専用機はそこそこ強かったりする。
機体限界が妙に高く、鍛えると思ったより戦えることがわかった。
メイン主体だときついがサブの方が弾速が早く威力も高いので、僚機を囮にしてのサブ予測射撃で大抵は事足りる。
戦艦には移動しながらメイン連射。
強化したSPAはIF持ちも一気に削り殺す破壊力があった。
HPが低めでや装甲が薄いがかなりの盾耐久力を持ち、大抵の攻撃は防げる。
機動力が低めだがスラスターで補えるしMA変形も可能。
微妙だがやれないこともない機体かもしれない。
メイン主体だときついがサブの方が弾速が早く威力も高いので、僚機を囮にしてのサブ予測射撃で大抵は事足りる。
戦艦には移動しながらメイン連射。
強化したSPAはIF持ちも一気に削り殺す破壊力があった。
HPが低めでや装甲が薄いがかなりの盾耐久力を持ち、大抵の攻撃は防げる。
機動力が低めだがスラスターで補えるしMA変形も可能。
微妙だがやれないこともない機体かもしれない。
出自
TV『機動戦士Zガンダム・ZZガンダム』
劇場版『機動戦士Zガンダム』に登場するアクシズの量産型MS。
劇場版『機動戦士Zガンダム』に登場するアクシズの量産型MS。
ジオンのザクシリーズと同じように、アクシズでもガザシリーズとしての系譜がある。
元は作業用MSから派生しており、その点もザクⅠと同じ起点から開発されてるのが興味深い。
元は作業用MSから派生しており、その点もザクⅠと同じ起点から開発されてるのが興味深い。
ガザAはかなりの欠陥機らしく、この機体を接収した他の軍から「10機操縦したら10機空中分解する」とまで言われてる。
ガザシリーズはこのガザCに到り、初めて実戦に通用する機体として誕生し、グリプス戦においても、ティターンズやエゥーゴのMS軍と対等に戦っている。