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*タンジェンシー
収録作品:[[スターオーシャン セカンドストーリー/スターオーシャン Second Evolution>スターオーシャン セカンドストーリー]][PS/PSP]
作曲者:[[桜庭統]]
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**概要
#center(){&font(17,b,i,red){私ハ、好キニ&ruby(ヤ){殺}ラセテモウ…}}
ファンシティで戦う十賢者の1人「ジョフィエル」との戦闘で流れるBGM。曲名の意味は「接触」。
数ある本作の戦闘曲の中でもトップクラスのハイテンポな音楽で、1ループは約1分と短いもののその中で嵐のようにメロディーが荒れ狂う。
特にイントロ部分の怒涛のドラム連打と、ループ直前の畳みかける様な不協和音のハーモニーの連続はまさに戦慄的。、
ジョフィエル自身も高速戦闘を得意とする十賢者なので、このスピード感のあるBGMも彼のイメージと合っていると言える。
とにかく非常に密度の濃い戦闘曲のため、1度聴いただけでも記憶に残るインパクトを持つ。
本作の中でも人気の高い曲であるものの、他の作品では1回も使われたことはなく、ジョフィエルもゲーム中では決して強いボスではない。
そういう意味では、同じ十賢者戦でも他作品でよく使われるうえに、ボスとしても強いルシフェルの「[[The incarnation of devil]]」とは対照的である。
そんな不遇をかこっていた曲ではあるが、2016年発売のアルバム『桜庭統 Band Arrangement Album』で満を持してこの曲が収録された。
新イントロとオルガンソロによる間奏が加えられるなど曲の長さがなんと4倍以上に。打ち込みから生演奏系になっているので聴き応えは抜群。
桜庭氏によると「元が打ち込みなので、運指を全く無視したフレーズが使われており、オルガンで演奏するのが難しかった」とのこと。
さらに2018年に行われたライブ『“STAROCEAN Live Collection 2018”』ではアンコールの曲として演奏。時が経ってもこの曲の人気が衰えていないことが窺い知れる。
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**過去ランキング順位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果3]] 945位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 970位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 222位
[[第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100]] 94位
[[みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100]] 142位
[[みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング>みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 219位(R)
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**サウンドトラック
***STAR OCEAN THE SECOND STORY ORIGINAL SOUNDTRACK
#amazon(B00005FPBM)
***STAR OCEAN Second Evolution Original Soundtrack
#amazon(B00156ZYBI)
***桜庭統 Band Arrangement Album / スターオーシャン&ヴァルキリープロファイル
#amazon(B01DL20SOG)
*タンジェンシー
収録作品:[[スターオーシャン セカンドストーリー/スターオーシャン Second Evolution>スターオーシャン セカンドストーリー]][PS/PSP]
[[作曲者]]:[[桜庭統]]
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**概要
#center(){&font(17,b,i,red){私ハ、好キニ&ruby(ヤ){殺}ラセテモウ…}}
ファンシティで戦う十賢者の1人「ジョフィエル」との戦闘で流れるBGM。曲名の意味は「接触」。
数ある本作の戦闘曲の中でもトップクラスのハイテンポな音楽で、1ループは約1分と短いもののその中で嵐のようにメロディーが荒れ狂う。
特にイントロ部分の怒涛のドラム連打と、ループ直前の畳みかける様な不協和音のハーモニーの連続はまさに戦慄的。、
ジョフィエル自身も高速戦闘を得意とする十賢者なので、このスピード感のあるBGMも彼のイメージと合っていると言える。
とにかく非常に密度の濃い戦闘曲のため、1度聴いただけでも記憶に残るインパクトを持つ。
本作の中でも人気の高い曲であるものの、他の作品では1回も使われたことはなく、ジョフィエルもゲーム中では決して強いボスではない。
そういう意味では、同じ十賢者戦でも他作品でよく使われるうえに、ボスとしても強いルシフェルの「[[The incarnation of devil]]」とは対照的である。
そんな不遇をかこっていた曲ではあるが、2016年発売のアルバム『[[桜庭統]] Band Arrangement Album』で満を持してこの曲が収録された。
新イントロとオルガンソロによる間奏が加えられるなど曲の長さがなんと4倍以上に。打ち込みから生演奏系になっているので聴き応えは抜群。
桜庭氏によると「元が打ち込みなので、運指を全く無視したフレーズが使われており、オルガンで演奏するのが難しかった」とのこと。
さらに2018年に行われたライブ『“STAROCEAN Live Collection 2018”』ではアンコールの曲として演奏。時が経ってもこの曲の人気が衰えていないことが窺い知れる。
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**過去ランキング順位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果3]] 945位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 970位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 222位
[[第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100]] 94位
[[みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100]] 142位
[[みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング>みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 219位(R)
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**サウンドトラック
***STAR OCEAN THE SECOND STORY ORIGINAL SOUNDTRACK
#amazon(B00005FPBM)
***STAR OCEAN Second Evolution Original Soundtrack
#amazon(B00156ZYBI)
***桜庭統 Band Arrangement Album / スターオーシャン&ヴァルキリープロファイル
#amazon(B01DL20SOG)