*有限会社セイブ開発 ***有限会社セイブ電子 1982年に有限会社セイブ電子として発足。 1984年にセイブ電子のアーケードゲーム関連部門を有限会社セイブ開発として分離独立した。 1990年に発売したアーケードゲームの『[[雷電]]』がヒットし、その後、同社の看板タイトルとなる。 1991年には同社の開発部門を株式会社ライズとして分離独立している。 なお、後に後継会社であるモスの社長となる駒澤敏亘氏は、このときライズの取締役に就任した。(([[第433回 アーケードアーカイバー マッドシャークスペシャル! - YouTube>>https://www.youtube.com/live/A_diBJMEBao?feature=share&t=983]]より)) 1999年になるとアダルトゲームブランドのキャッツを設立し、アーケードの脱衣麻雀がラインナップの中心となった。 1991年に入社した[[中澤秀一郎]]氏と[[佐藤豪]]氏が初の正規サウンドスタッフで、『雷電』の佐藤亜希羅氏などは外注だったという。((『そうだ、ゲームミュージックのひとに訊こう!ごさつめ』p. 38より)) ---- **作品 ***雷電シリーズ -[[雷電]] -[[雷電II]] -[[雷電DX>雷電II]] -[[ライデンファイターズ]] -[[ライデンファイターズ2]] -[[ライデンファイターズJET]] ***その他 -[[スティンガー]] -[[エンパイア シティ:1931]] -[[パニックロード]] ([[ビスコ]]と共同開発) -[[リード アングル]] -[[ダイナマイト・デューク]] -[[ダブルダイナマイツ>ダイナマイト・デューク]] -[[セイブカップサッカー]] -[[ゼロチーム]] -[[バイパーフェイズ1]] -[[戦球]] ---- **主な作曲家 -[[メカノアソシエイツ]] ※外注。パニックロードやユカイツーカイ(未発売)などを担当。 -[[佐藤亜希羅]] ※外注。雷電やダイナマイトデュークなどを担当。 -[[中澤秀一郎]] ※セイブカップサッカーに参加。 -[[佐藤豪]] ※雷電シリーズやバイパーフェイズワンを担当。 -山中礼一 ※外注。セイブカップサッカーやゼロチームに参加。のちに後継会社であるモスの作品にも関わる。 ---- **外部リンク -[[セイブ開発>>https://web.archive.org/web/20070208223901/http://www.seibu-kaihatsu.co.jp/]] ※アーカイブ -[[有限会社セイブ開発 - exA-Arcadia>>https://exa.ac/ja/editors/seibu-kaihatsu-2/?v=0f177369a3b7]]