めい

収録作品:beatmania IIDX 12 HAPPY SKY[AC]
作曲者:Amuro vs Killer(石川貴之清水達也)

概要

この曲のテーマは、ある一人の男の悲しい運命の物語である。
家族に永遠の別れを告げ、一人黙ってシャトルに乗り込む。
ここからのストーリーは、みんなのご想像にお任せしたい。
音から物語を感じてもらえたら嬉しい。 ー D.J.Amuro

今回はD.J.Amuroと共に過去最高ノーツ数のキラー譜面を用意した。
[帰還できることのない冥王星への旅]を体験してほしい。 ー dj Killer


beatmania IIDX 12 HAPPY SKYのONE MORE EXTRA STAGE専用曲。
ジャンル名は「HUMAN SEQUENCER」。
HAPPY SKYのテーマである「空」の果てにあるのは宇宙、星であると考えたことからこのタイトルがつけられた。

曲全体はほとんどピアノとシンセサイザーとドラムンベースのみとシンプルにまとめられている。
しかし曲中のテンポ変化やハードなビートと清涼感漂うピアノのメロディーとの対比でうまく構成されている。

プレイ中に非常に良いスコアを出せた人のみ進出できるONE MORE EXTRA STAGEの専用曲の中でもこの曲はひときわ難しい。
インフレが続くシリーズの中で誕生から10年近くたった今でもシリーズ最高難度の曲の1つと言われている。
またその難易度の高さから次作のDistorteDで段位認定に皆伝が追加されてからは毎作SP皆伝の最後に演奏する4曲目に選ばれている。
途中にBPMが100から200まで徐々に加速していく地点があり、ここでゲージを削りきられ涙を飲む挑戦者が後を絶たない。
また、公式コメントの「過去最高ノーツ数」は2000という当時では驚異のノート数であった(後のバージョンでこのノート数を軽々と超える譜面が徐々に姿を現している)。
またこの加速地帯を抜けたところから曲調もピアノ重視の明るいものに変化するため、苦しめられたもの者ほど曲そのものの印象が残りやすい。

新曲全てが専用のVGMを持つHAPPY SKYの曲であるためこの曲にも専用VGMがある。
色のない無機質で簡素なオブジェクトが連続するムービーから始まり、加速地帯を抜けると一転彩りを取り戻した春夏秋冬に合わせた木々が現れる。
プレイ中に見る暇はないものの、VGMの演出に対する評価も高い。

beatmania IIDXシリーズを代表する曲のためか他のBEMANI機種にも移植されている。
Dance Dance RevolutionとToy's Marchには原曲そのままで移植されている。いずれもやはり高難度。
多くの曲をユーザーから公募しているSOUND VOLTEXでは164氏により「冥 Rockin' SWING REMIX」としてアレンジされ収録されている。

過去ランキング順位


収録サウンドトラック

beatmania II DX 12 HAPPY SKY ORIGINAL SOUNDTRACK