ネイキッド グロウ
概要
今作のレースで使われる曲の一つ。曲名は「ありのままの輝き」のような意味。
グランプリモードでは主に予選第2レース場の「Wonderhill(ワンダーヒル)」で使用される。
R4における高橋氏の楽曲の中ではロックよりもテクノ寄りの楽曲で、他の曲に比べ比較的ゆったりとしたものとなっている。
前半はベース、ピアノ、ギターなどによる落ち着いたリズムが続いていくが、後半からサビに入り一気に曲が変化していく。
物静かな前半部分と後半部分の爽やかでありながら情熱的なサビのメロディーが、よりドライブ感を強めてくれる。
高橋氏による曲の解説によると
「今作の背景が素晴らしく美しかったので、それをより深く味わってもらえるよう、扇情的な展開も設けた。
視界が狭まる鬼気迫るレース体験というよりも、リラックスと緊張感が織り交ざるドライブ感覚を狙った。」とのこと。
高橋氏の言う通りこの曲が流れるワンダーヒルは夕焼けが実に美しい山岳コースであり、音楽のイメージともよく合っている。
さらにこのコースはアップダウンが激しい難易度が高めのコースであるため、こういう落ち着いた音楽の方がレースに集中しやすいかもしれない。
過去ランキング順位
サウンドトラック
R4/RIDGE RACER TYPE 4/DIRECT AUDIO
R4 -THE 20TH ANNIV. SOUNDS-
最終更新:2025年03月11日 23:05