桑原理一郎

くわばら りいちろう

フリーで活動しているゲーム音楽作曲家。元テクモ(現コーエーテクモゲームス)のサウンドクリエイター。
オーケストラ調の曲を作ることを得意としており、小さいころ大好きだった映画音楽に影響を受けたという。
東京大学大学院にてインド哲学仏教学を研究後、ゲーム音楽作曲家を志し2002年にテクモに入社。
テクモ在籍時には『アルゴスの戦士(PS2)』や『モンスターファーム5』などを担当。
コーエーテクモゲームス時代では『零~眞紅の蝶~』や『NINJA GAIDEN 3』などを手掛けた。

2012年にコーエーテクモゲームスを退社しフリーランスの作曲家へ。
その後も様々なゲーム作品を担当し、大ヒットしたスマホゲーム『モンスターストライク』が代表作となる。
ゲーム音楽以外でもオペラやミュージカルの舞台音響の制作、ヴァイオリンやヴィオラといった室内楽の演奏など活動は多岐に渡る。

作曲作品の一例



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最終更新:2021年06月20日 22:13