onoken

onoken

フリーで活動しているゲーム音楽作曲家。「おのけん」と読む。
もともとフリー音楽プログラムの『BMS』に2004年頃まで楽曲を提供していた。
その後プロの作曲家として本格的に活動を開始。2006年発売のPS2ソフト『I/O』が商業ゲームのデビュー作となる。
ゲーム以外では主にアニメの分野で活躍しており、アニメ作品では『アクセル・ワールド』や『CHAOS;CHILD』の劇伴音楽を担当している。

ゲーム面では音楽ゲームに楽曲を提供することが多く、特にコナミのBEMANIシリーズにはpop'n musicシリーズを中心に積極的に参加している。
特に「Ax」名義で提供した『pop'n music 17 THE MOVIE』のピアノテック「Stories」や、『pop'n music 18 せんごく列伝』の万葉歌「防人恋歌」の人気は現在でも高い。
「Ax」は謎の作曲家として長らく正体が明らかにされておらず、2012年になってようやくonoken氏だとということが判明された。
他にもRayArkの音楽ゲームである『Cytus』(Ani名義)や『Deemo』、対戦格闘ゲームの『カオスコード』(nekono名義)など幅広い作品を担当している。
またオーケストラアレンジも得意としていて、『キングダム ハーツ HD 1.5 リミックス』ではオーケストレーターとして参加している。

主な作品



代表的な曲



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最終更新:2025年01月16日 18:46