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超絶倫人ベラボーマン

超絶倫人ベラボーマン

BRAVOMAN

機種:AC, PCE, Mob, NS, PS4
ミュージック:中潟憲雄 *1
ステレオ パパ:三村​和成
開発元:ナムコ (源平プロジェクト)
発売元:ナムコ
発売日:1988年5月20日 (AC)、1990年7月13日 (PCE)、2023年6月8日 (NS, PS4)

概要

ナムコが1988年に発表した横スクロールアクションゲーム。
源平討魔伝』を制作したチームである「源平プロジェクト」が再結集して手がけた作品。
『源平討魔伝』から打って変わった昭和の高度経済成長期の日本を舞台に、主人公のサラリーマン・中村等が正義の味方・ベラボーマンとなって悪の科学者・爆田博士の野望を打ち砕くために戦う特撮コメディタッチの物語となっている。
海外ではTurboGrafx-16(海外向けPCE)でのみ『BRAVOMAN』のタイトルで発売された。

音楽は、源平プロジェクトの第一人者であった中潟憲雄氏が担当。
「最終ステージBGM」は、同じく中潟氏が担当した『源平討魔伝』の「頼朝」を思わせる曲調となっている。
なお中潟氏は本作で音楽のほかにも、企画・制作および特殊デバイス開発までも手掛けた。
のちに『爆突機銃艇』でサウンドに参加する大久保高嶺氏は、本作で敵キャラ「ベンジャミン大久保彦左衛門」のモデルになった。
大久保氏は「ヘビーメタル」としてクレジットされているが、本作ではドット絵を書いていたとのこと。*2
また「ステレオ パパ」としてクレジットされている三村​和成氏は、のちに大久保氏と共に『GP-1 RS RAPID STREAM GP-1 Part II』のサウンドを手掛ける人物である。
『ビデオ ゲーム グラフィティ VOL.4』ブックレットにて本作の作・編曲者として中潟氏のみが記載されていることから大久保氏、三村氏は本作時点では作・編曲は担当していないことはうかがわれ、彼らが作・編曲以外で音関係の作業に携わったかどうかは不明である。

1990年にはPCエンジン版が発売。
オリジナル要素として、ラスボスを除くボスと連続で戦う「べらぼうまんの禁じられたあ・そ・び」モードを収録している。
タイトル画面でIIボタンとセレクトボタンを交互に何回か押すことで遊ぶことができる。

なお、サウンドトラック『HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Vol.2』収録のPCエンジン版音源において曲順及び曲名に一部誤りがあるため、訂正して記載した。

収録曲 (サウンドトラック順)

※曲名は最新サントラに準拠
※PCエンジン版は曲順・曲名の誤記修正済み
※発売順に掲載
曲名 補足 順位
アーケード版
アトラクト・デモ
クレジット音
オープニング・デモ スタートボタンをおすのだ.
ラストボス撃破
BGM1 町 (ステージ 1, 2, 5, 6, 9, 10, 14, 15, 18, 19, 20, 24)
ステージクリア・デモ (バグ) ステージ 1, 3, 9, 11, 13, 16, 18, 23, 25, 27~31 クリア
「ステージクリア・デモ」のFM音源部が1パート分しか鳴っていないver.
正式曲名不明 (サントラ未収録)
ステージクリア・デモ ステージクリア
BGM2 海底 (ステージ 3, 7, 11, 16, 21, 25, 27)
BGM3 忍者屋敷 (ステージ 4, 8, 12, 13, 17, 22, 23, 26, 28~31)
最終ステージBGM 爆田博士の実験室 (ステージ 32)
エンディング スタッフロール
帰宅デモ
ネームエントリー(1位)
ネームエントリー(2位以下)
ゲーム・オーバー 非オールクリア時ゲームオーバー
『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.4』収録 アレンジバージョン
ベラボーマン 「BGM1」のアレンジ
作詞:源平プロジェクト
編曲:米光亮
ベラボーマン(中村等):梅津秀行
PCエンジン版
タイトル 原曲:「オープニング・デモ」
BGM 1 (ステージ 1・2・5・6・9・11・12・16) 原曲:「BGM1」
アイキャッチ 原曲:「ステージクリア・デモ」
VS ボス 1
BGM 2 (ステージ 3・7・14・17) 原曲:「BGM2」
BGM 3 (ステージ 4・8・10・13・15・18・19・20・21) 原曲:「BGM3」
勝利 ステージクリアジングル
モチーフ:「BGM1」
VS ボス 2 (~爆田博士) 原曲:「最終ステージBGM」
地球の平和が戻った ラストボス撃破
原曲:「オープニング・デモ」(「タイトル」と同一データ)
クレジット 原曲:「エンディング」
エピローグ 原曲:「帰宅デモ」
よのなかそんなにあまくないのじゃ(GAME OVER) 原曲:「ステージクリア・デモ (バグ)」
なんでおしえてくれへんねん。(GAME OVER) 原曲:「ゲーム・オーバー」
ラッキー! (コンティニュー)
べらぼうまんの禁じられたあ・そ・び ボーナスステージ
「べらぼうまんの禁じられたあ・そ・び」ボス選択。
原曲:「アトラクトデモ」
※サントラではミスで下記の「やったね!」と曲が入れ替わっている。
やったね! (べらぼうまんの禁じられたあ・そ・び クリア) 「禁じられたあ.そ.び」モードクリア
原曲:「ネームエントリー(2位以下)」
※サントラではミスで曲が上記の「べらぼうまんの禁じられたあ・そ・び」と入れ替わっている。

サウンドトラック

ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.4

PCエンジン版よりも早い1989年3月8日の発売。
出演声優陣によるボイスドラマ、アレンジバージョン、アーケード版楽曲を収録。

ナムコ ベストヒットパレード!

『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.4』に収録されたアレンジバージョンを再録。

ナムコ グラフィティ コレクション ベスト10

『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.4』に収録されたアレンジバージョンを再録。

HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Vol.2


PCエンジン版を収録。

超絶倫人ベラボーマン オリジナルサウンドトラック

各種サブスクリプションサービスでの配信。

関連動画

ベラボーマン(BERABOW MAN)

アーケード版(Wiiバーチャルコンソールで配信されていたバージョン)のプレイ映像。
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最終更新:2026年03月20日 03:50

*1 ディレクターと兼任

*2 『ビデオ ゲーム グラフィティ VOL.3』ブックレット中、中潟氏による『爆突機銃艇』についてのコメントより