Baselard1:Fiend |
 島嶼攻略作戦参加時のもの。前隊長から吸収した回避機動が光る。 |
代表国 |
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所属 |
ファーニケス国防空軍第108戦術戦闘飛行隊バゼラード |
おもな乗機 |
EF-2000 |
所持タイトル |
チャンピオンシップ2014ベテラン部門1位/総合優勝 |
傾向 |
格闘-機銃戦尊重・直感派 |
名言 |
<<機体性能で同等、それでこの俺と並んだつもりか?>> |
異名 |
“蘇る悪夢”など |
由来 |
8年戦争時、扶桑の圧倒的エースだった彼の祖父の機動を彷彿とさせることから。 |
獲得メダル |
マスターズカップ |
銀 |
2013 |
隊別対抗戦 |
銅 |
2013 |
チャンピオンシップ |
金 |
2014 |
Baselard1は
扶桑皇国出身、ファーニケス国防空軍所属のパイロット。
平時に大会が開催されるようになった11-12年より頭角を現し始め、12-13年度にはファーニケス代表として初のメダルをもたらした。
2013年マスターズカップ準優勝・同年の隊別対抗戦における
Wardog3位入賞に貢献。
2014年チャンピオンシップ総合優勝。
実力
天性の戦闘センスを活かせる格闘戦に優れ、また機種を選ばないという点で柔軟性に富む。
かつての上司仕込みの決して低いとはいえない回避能力を持ちあわせる。
敵機の動きに鋭く反応する観察眼を持ち、交戦時の読み合いに強い。
対地攻撃は人並みにこなすが別段優れたものは持っていない。
また、アクロバットなど戦闘に関係のない技術についてはほとんど興味を示さない様子。
経歴
人評
いやあ、お恥ずかしいところをお見せしてしまった。
なんというか、彼のおじいさんと闘りあった時の焦燥感、絶望感を唐突に思い出してしまって。
よーく似てますよ。やはり血筋なのでしょうかね。
―演習を観戦した某国空軍OB
もしかして、まだまだ技術が成長しているんじゃないか?
以前の演習でやりあったときと比べて俺も強くなっているはずなのに、
まるで歯が立たなかったどころか、更に差が開いているかもしれん!
―国内ライバル部隊の隊員
来歴
出身の扶桑では当時の扶桑国防軍への入隊をある事情で断念、
父方の祖父にゆかりのあるファーニケスに国籍を移しファーニケスの国防空軍に入隊した。
母方の祖父はかつての8年戦争で扶桑のトップエースに名を連ねる有名な戦闘機乗りであった。
演習で機動を披露した際、かつてその祖父と一戦交えた経験を持つ退役軍人を唖然とさせ、戦闘のセンスは見事に遺伝していると評した。
副隊長時代に補佐のため、心理学やマネジメント関連の書物を読んでいた時期があり
正式に隊長となった現在も部下に貸し出したり教育に活用しているらしい。
(「考えすぎない」「大人のものの言い方」「他人を攻撃せずにはいられない人」など)
競技会での成績
+
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... |
11-12 Season |
開催日時 |
タイトル |
予選順位 |
順位 |
獲得ポイント |
'12-5月 |
ACP-ISAF戦競 |
予選無 |
初戦敗退 |
非ポイント制 |
12-13 Season |
開催日時 |
タイトル |
予選順位 |
順位 |
獲得ポイント |
'13-2月 |
マスターズカップ2013 |
予選無 |
2位 |
10 |
'13-8月 |
隊別対抗戦2013 |
予選無 |
3位 |
3 |
13-14 Season |
開催日時 |
タイトル |
予選順位 |
順位 |
獲得ポイント |
'14-3月 |
チャンピオンシップ |
予選無 |
1位 |
12 |
総合成績 |
位 |
15-16 |
16-17 |
17-18 |
19-20 |
20-21 |
合計 |
1位 |
- |
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1 |
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1 |
2位 |
- |
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1 |
3位 |
- |
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1 |
4位 |
- |
- |
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0 |
5位以下 |
- |
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1 |
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最終更新:2016年06月11日 06:06