Gryphus4 |
JTF109神室島基地にて |
代表国 |
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所属 |
グレートレリア王国王立空軍第203飛行隊 Gryphus |
おもな乗機 |
Rafale M,F/A-18 |
所持タイトル |
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傾向 |
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名言 |
<<空を自由に飛べるってとても素敵じゃないですか>> |
異名 |
“Undine” |
由来 |
後述 |
ランク |
-/- |
gryphus4はイタリカ共和国出身、グレートレリア空軍所属のパイロット。
実力
対空対地ともに対応可能。他と比べて極端に優秀な面は少ないが,乗機の機動性を活かした回避に関しては得意。
経歴
国家 |
所属部隊 |
活動期間 |
乗機 |
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グレートレリア |
Gryphus |
'12~ |
Rafale M |
来歴
イタリカ北部の水上都市の商人の家に生まれた。
小さな頃から両親に連れられて海外を旅する事が多く,後の本人の性格に多大な影響を及ぼしている。
またイタリカ北部という美しい自然に囲まれた地域に育ったことから水と空と緑をこよなく愛している。
彼の異名である"Undine"は水を司る精霊の名から来ているが,多国籍の集団であり様々な言語が飛び交うJTF109内ではウンディーネ,アンダイン,オンディーナ,オンディーヌ等様々な読み方が存在する。
休日に自然の中を歩きまわる事が多いためサバイバル知識に関しては他隊員よりも秀でており,2度の被撃墜のうち,1度は3000m級の山中,2度目は春先の海に落ちたにもかかわらず生還している。
自由に空を飛べる事に憧れて空軍パイロットになることを目指すが当時イタリカ空軍では一時期パイロットの募集停止をしており,グレートレリア空軍の外国人枠に入隊する。
機体
主としてRafale Mを使用。
小回りと機動性を兼ね備えている事が本人の好みのようだが,機体サイズの関係上他のJTF所属機体に比べて航続距離が劣ることから作戦時は増槽を搭載している事が多い。
その他サブ機としてF/A-18を使用しているが,頻繁にエアブレーキを展開/格納して飛行する彼の飛行スタイルの関係上可動部分の消耗が激しいため,ラファールの搭載量では足りない場合に限って使用している。
着任直後,ラファールの座席後部スペースをギャレーのようにできないかと整備員に相談していたらしい。
結局希望は叶わなかったものの,長時間フライトでは登山用のフリーズドライ食品やカフェラテ、お菓子などを持ち込んでいる事が多く、無線を通じて他の作戦参加パイロットに凄絶な飯テロを行う面もある。
最終更新:2017年02月08日 15:27