Ghool2 |
 派遣された際に神室島で撮影された写真。モノトーンの配色が特徴的だ |
代表国 |
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所属 |
アル=シオン連合空軍 第39航空団 第8戦術戦闘アグレッサー飛行隊 グール |
おもな乗機 |
Su-35、Su-33、F-15、F-4等作戦により変更 |
所持タイトル |
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傾向 |
長期戦に持ち込み相手の隙をつこうとする傾向がある |
名言 |
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異名 |
“砂漠の魔女” |
由来 |
魔女の家系であるからと思われる |
Ghool2は
リュドスカヤ連邦共和国出身、アル=シオン連合空軍所属のパイロット。
人材不足のため急遽グール隊に派遣された新人パイロットであり、この派遣での
スキルアップを目標としている。
実力
ドッグファイトを長期戦に持ち込み相手の隙をつこうとするがまだまだツメが甘く、
隙の無い相手は苦手なようである
経歴
国家 |
所属部隊 |
活動期間 |
乗機 |
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アル=シオン |
Ghool |
'16~ |
Su-35 |
人評
優秀だったので船員として働い貰いたかった気持ちもありますが、職種は違えど同じ国の為に働くのであれば私は応援しますよ。
―海事大学担当教員
あいつ妹の心配ばっかしてたぜ、まぁそれほど大事なんだろうけど
もっと自分の心配もしたほうがいいぞあいつは?
―元訓練生同期
なんで海軍じゃなくて空軍に行ったんだろうな?
―友人
大丈夫かねぇあんな新米でグール隊なんて派遣されて
―元整備員
来歴
出身はリュドスカヤ連邦共和国で幼少期は両親や妹と過ごしていたが、両親の転勤でジバール国へと滞在した際にテロに巻き込まれ両親を失った。
本人は妹と共に九死に一生を得て助けられた後父親の会社の同僚に引き取られることとなる貿易関係の仕事に就いていた父の影響で船員を目指し海事大学へと入学する。
成績優秀で教官にジバールの大手商船会社へ航海士として就職することを勧められるがテロへの憎しみを忘れる事は出来ず、卒業と同時に義両親の反対を押し切りアル=シオン連合空軍に入隊し訓練を得て他部隊に配属後、異動となり現在に至る。
空軍所属であるが海大卒であるため操船もできるようだ。免状は取得してるらしい{-本人談}
義両親に無理言って入隊したことには少なからず申し訳なく思っているようで、休暇には必ずジバールの実家に帰っているようだ。
余談だが妹に対してかなり過保護で妹から「うざい!」と嫌がられているが決して仲が悪いわけではない
妹曰く実家で料理を振る舞ってくれるそうだが、見た目が酷く魔女のスープみたいだそう
扶桑文化が好きで、神室島は本国と比べ快適なのもあり駐在を喜んでいる。
最近の趣味はケツマンジャロ登山。
パーソナルマーク:魔女
最終更新:2023年07月15日 16:27