Gryphus1

或る日のJTF109による作戦にて
代表国
所属 グレートレリア王国王立空軍第203飛行隊 Gryphus
おもな乗機 F-3A,F/A-18,F-15E
所持タイトル 新人杯'13 3位,チャンピオンシップ 3位
傾向
名言 <<紅茶はあるかな。>>
異名 “Scorpion”
由来 家紋に描かれていた



グレートレリア西部を治める名家出身、グレートレリア空軍第203飛行隊長。
出身地は紅茶の栽培が盛んであったこともあり、紅茶を好む。





実力


対空対地ともに対応可能。じゃじゃ馬であるF-3Aを操れるのは彼ただ一人。

経歴

国家 所属部隊 活動期間 乗機
グレートレリア '12~ F-3A 心神改


来歴


代々グレートレリア王国西部の一帯を治める名家の長男として生まれ、幼少期から英才教育を施される。10歳のときに社交界デビューを果たし、以来休日にはパーティーに出かけて人脈を広げている。将来は家の後継ぎとして期待されている。その前段階として、国王陛下への忠誠心を養い、国のために尽くすことを学ぶとともに広い視野から物事を観る力をつけるため、王立空軍に入隊。戦闘機部隊への配属を希望したが、その希望は叶わずファーニケス連邦アカトルイス連邦、扶桑皇国にて駐在武官としてのキャリアを歩む。王国がJTFへの参加を決定した際に若くして多くの国での駐在経験を持つScoprpionに隊長職として白羽の矢がたち、戦闘機パイロットになることとある程度の権限を委ねることを条件に、Gryphus隊の隊長に就任した。



機体


主としてF-3Aを使用。
扶桑皇国との共同開発機で、空軍への導入が決まっている。数機の実戦仕様機で実戦に近い環境下でテスト運用するため、王立空軍の中で最も実戦環境に近いとかんがえられるGryphus隊に配備され、Scorpionがテストを担当している。配備当初、あまりの癖の強さに相当苦しんだが、現在ではこの機体の独特な特性を完全に理解しており、気に入っている。本人曰く、「こいつ以外に愛機は考えられない」。コクピットには、愛する妻の写真が堂々と飾られている。その独特な機動を披露するため、各地の航空祭で展示飛行をしている。

サブ機としてF/A-18やF-15Eを使用しているが,F-3Aの航続距離や兵器搭載量では不足していると判断した場合に使用している。空母から出撃する任務の場合はF/A-18、そうではない場合はF-15Eといったように使い分けている。

ちなみに、愛機であるF-3Aには「任務中であっても紅茶を嗜み精神を落ち着かせなければ高いパフォーマンスを発揮できない」との彼の独自の哲学から、整備兵に依頼してカップホルダーを搭載している。コクピットに貼った彼の愛する妻の写真を観ながら嗜む紅茶は、さぞ素晴らしいものであろう。

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最終更新:2017年02月10日 23:57
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