【名前】 |
ロブノス |
【読み方】 |
ろぶのす |
【CV】 |
吉田小南美 |
【分類】 |
魔物の子 |
【呪文の属性】 |
光 |
【パートナー】 |
リュック |
【本の色】 |
ターコイズブルー |
【人間換算】 |
6歳 |
【身長】 |
不明 |
【家族構成】 |
不明 |
【好きな食べ物】 |
魚、メンマ、ピロシキ |
【趣味】 |
弱いものいじめ、彫刻、歌 |
【初登場】 |
第3巻 |
【詳細】
丸みを帯びたロボットかアンドロイドのような姿を持つ魔物の子。
好きなものを見るとわかるようにかなり嫌味な言動が目立つ意地の悪い性格の持ち主。
それでいて彫刻や歌が趣味という6歳にしては渋い趣味を持つ。
歌はともかく、彫刻はなかなかの腕前。
光属性の術を使い、
レリ・ブルクという自分自身を2つに分割する呪文を使う。
第29話にて初登場。
水野鈴芽そっくりに掘り上げた石像を高峰家の玄関に置き、彼女を人質に取った旨を伝える手紙をオイていたが、ガッシュは漢字が読めなかったこともあり、清麿の帰宅を待っていたせいで発見が遅れてしまい、危うく時間切れになるところだった。
そしておびき出した冷凍庫でガッシュペアと戦い始めるも、壁や柱に反射する
ビライツと、
ザケルが直撃してもピンピンしているという謎の不死身性を見せつけ優位に立つ。
しかし冷静になった清麿はビライツの反射角度から安全地帯を瞬く間に割り出したことから攻撃が通じなくなったため、即座に作戦を別プランへと移行。
実は登場した時点からノブロスは
レリ・ブルクを使った分裂状態であり、半分の力でガッシュ達を相手していたに過ぎなかった。
全力となって大出力となったビライツ、ザケルを片手で受け止めるフィジカルを見せつけるも、術発動時頭にエネルギーを貯める性質を突かれ、折れた鉄柱を頭に突き刺された上それに浴びせたザケルが頭の内部にまで浸透し炸裂することで撃破される。
実は鈴芽は人質にとってなどおらず、あくまで清麿達をおびき出すためのネタにしたに過ぎなかった(本人は風邪を引いたため休んでいただけ)。
退去時にはヨーロッパでガッシュに似た魔物を見たという発言を残していたが、その正体までは知らなかった模様。
もしゼオンを目視していながら呑気にガッシュのことを思い出していたのだとしたら、日本に来れただけでも幸運であっただろうし、ゼオンもよく見逃したものである(ただゼオンに関しては
ティオも目視確認したことがあり、それに関してもスルーされている)。
習得呪文:2+カードゲームオリジナル5
最終更新:2025年04月23日 03:42