エルジョ

【名前】	エルジョ
【読み方】	えるじょ
【CV】	ふじたれいこ
【分類】	魔物の子
【呪文の属性】	光線
【パートナー】	フランソワーズ・カルダン
【本の色】	白っぽい緑
【人間換算】	不明
【身長】	不明
【家族構成】	不明
【好きな食べ物】	不明
【趣味】	不明
【初登場】	金色のガッシュ！第12巻

【詳細】

天使のような姿をしている小柄な魔物の子。

背中の羽で空中を飛行可能で常に浮いている。
ロブノスと同じ光線系の術を扱う。

本来は1000年前の魔界の王を決める戦いの参加者だったが、石のゴーレンと呼ばれる魔物に負け石版に封じられた状態で1000年もの間人間界に放置されていた。
動けない状態で膨大な時間を過ごしたが現代において始まった戦いの参加者であるゾフィスの手によって石版から解放され、彼の手駒として新たなパートナーであるフランソワーズ・カルダンを得て今回の戦いに参戦する。

ドグモス、ボルボラと共にパティに率いられモチノキ町へ襲来。
公園で遊んでいたガッシュ・ベルと高嶺清麿に襲いかかり圧倒し、彼らの渾身のバオウ・ザケルガも自身の最大呪文とボルボラの最大呪文を同時にぶつけることで打ち破り追い詰める。
しかしナゾナゾ博士の情報を受け駆けつけたティオ&大海恵ペアが加勢し、ギガ・ラ・セウシルを先手で使われ動きを封じられ、清麿達のバオウ・ザケルガが直撃し戦闘不能となった。

今回襲撃したチームでは唯一生き残ったがそれでも戦闘継続は不可能であり、パティが呼び寄せたバディオスに乗り込む形でその場から離脱した。

身長はガッシュと同等、あるいはそれよりも小柄だが、他の千年前の魔物達同様、動けない間の鬱憤が溜まり激情に支配された表情をしている。
ボルボラとドグモスがあまり表情を伺えない姿で、エルジョのみ人型のためか終始怒りの表情で映しちゃいけない感じもある。

デボロ遺跡に帰還後はまた別の魔物とチームを組み直していたが、ブラゴに敗れ魔界に送還された。

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習得呪文：4

• ビライツ
• ビレオルード
• ガンズ・ビライツ
• ダイバラ・ビランガ

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