プログラミングに関する私的メモ

CabRobo

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Javaでカブロボ

トレードサイエンス社のスーパーカブロボは、実市場を反映した仮想売買環境で動作する自動株取引ロボットです。(Javaでプログラムするバージョン以外に、簡易的な設定だけで構築できるロボットなどもありますけど。)
これが証券会社の口座にリンクして自動売買できたらとか、制限されている取り扱い銘柄(上場300社までに制限されてます)を拡大できたらとかとも思うので、公開されているJava APIを元に環境作ってみようかと思ったが規模が大きすぎるなあと思いつつ、各種基本部分は完全自動のトレードロボットを研究するサイトとかで公開されている物を使えばいいような気がしている。
それ以前に、スーパーカブロボとAPI互換のシステムを作成することに法的な問題があるかどうかってところが気になるけど。

オープンソース(LGPLv3)のRobotTraderLibraryについては、利用すること自体に問題はないだろう。

完全自動のトレードロボットを研究するサイト()
オープンソース(LGPLv3)のRobotTraderLibraryを公開している。Javaでの自動売買システムを作るフレームワークで、スーパーカブロボよりは色々コーディングしなければならない。当たり前だけど、スーパーカブロボと違い、株価をどこから取得するかとか、売買する証券口座との取引ルーチンを組まなければならないので。
スーパーカブロボコンテスト
実市場を反映した仮想売買環境で動作する取引ロボットを作成し、その成績を競うコンテスト。用意されているAPIを使いシステムから株価情報や市場情報を取得してシステムに対し注文を出せるので、取引アルゴリズムを考えることだけに集中できる。実際には取引できないところが物足りない。
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