“プレイヤー”を倒した数判定
概要
- 各PCは「プレイヤーを倒すのにどれだけ侵蝕率上昇させるか」を宣言。
- GMがロールして目標値を決める。
- 侵蝕率の低い順にPCが1人ずつロールを開始。
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- PCの達成値がGMの目標値を超えれば成功。[上昇させた侵蝕率]×1人の“プレイヤー”を倒したことになる。
- PCの達成値がGMの目標値以下の場合は失敗。そのPCは誰も“プレイヤー”を倒せなかったことになる。
ロール方法
- 3D6を振る。
- ダイス目がA-A-B(A≠B)となったとき、達成値はB。{{br}}ダイス目がA-B-C(A≠B≠C)となったとき、達成値は0。
- ダイス目が気に入らない場合、規定回数まで振りなおすことができる。
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- GM側は[難易度(GMが決定)]回
- プレイヤーは判定に使用する[能力値]回(判定の演出推奨)
- ただし、ダイス目が以下の特定の目だった場合、そこで振りなおしを打ち切り、直ちにその目ごとに設定された結果を適用する。このような目を役目と言う。
役目表
出目 | 役名 | 効果 |
1・2・3 | ファンブル | 思わぬ苦戦を強いられてしまう。侵蝕率2倍上昇。 |
4・5・6 | クリティカル | 判定に自動的に成功する。 |
2・2・2 | スーパークリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×2になる。 |
3・3・3 | ハイパークリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×3になる。 |
4・4・4 | スペシャルクリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×4になる。 |
5・5・5 | エキストラクリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×5になる。 |
6・6・6 | パーフェクトクリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×6になる。 |
1・1・1 | ファンタスティッククリティカル | 自動成功。“プレイヤー”打倒数が×10になる。 |
チンチロリンとかいうな