頭足人(とうそくじん)または頭足人間(とうそくにんげん)とは、幼児が描画する人物画に現れる特徴。
- もしかして?:トウソクジン(現代4コマ作家)
概要
頭、あるいは顔から直接足が生えた見た目をしている。両手足そろった状態で描かれることもある。

これはトウソクジン(現代4コマ作家)が鉛筆の
後ろをつまみ、雑に書いた頭足人の絵
後ろをつまみ、雑に書いた頭足人の絵
抽象化されたその姿は、見るものに対し否応なく4本の手足を意識させ4コマの世界へと誘う。また幼児の未発達な知覚や表現力から生まれる自動筆記性は高く評価されるべきである。