支援効果


支援効果とは?

FEシリーズでもおなじみのシステム。
支援関係にあるキャラが3マス以内に存在する場合、命中・回避・必殺の実効値に一定の補正が掛かります。
支援効果は複数のキャラから得ることができ、後述の支援レベルに応じて補正を更に高めることもできます。
つまり、支援効果を効率よく得ることで、戦闘をより有利に進めることができます。

支援効果を受けるには

支援効果は、予め支援関係にあるキャラ同士でないと発生しません。
支援関係にあるキャラとの支援レベルが上がることによって、支援効果が発生します。
支援関係についてはキャラ詳細ページか、このページ最下部の支援会話対応表を参考にして下さい。

支援レベルについて

支援レベルは全4段階あり、C→B→A→Sという順番で支援効果が高まっていきます。
この支援レベルが一定の段階まで上がると、対応キャラに応じて支援会話が発生します。
支援レベルと支援会話は密接な関係にあり、支援レベルを更に上げる為には必ず支援会話を行わなければなりません。
効率よく支援レベルを高めたい場合は、支援会話を行うのを忘れないよう注意して下さい。

各支援レベルにおける支援効果は、以下の通りです。
支援レベル 命中 回避 必殺
C +5% +5% +3%
B +10% +10% +6%
A +15% +15% +9%
S +20% +20% +12%
なお、支援レベルSまで上げられるのは、一キャラにつき1人までとなっています。
一人でも支援レベルSの相手がいる場合、残りの支援対象キャラは最大支援レベルAでストップします。

支援会話について

支援レベルが一定の段階に到達すると、支援会話を行うことができます。
支援会話は戦闘準備で行うことができます(戦闘準備は7章から解禁されます)。
支援会話コマンドでユニットを選択し、対応キャラの右に表示された支援レベル表示が緑色になっていれば、支援会話が発生します。

支援会話の内容は種々様々で、互いの信頼を確かめ合ったり、相手の意外な一面を知ったり、ケンカしたり、仲直りしたり、イチャついたり、etc…
基本的に重厚な本編のストーリーとは毛色の違った、気軽に楽しめる内容となっています。
そんな少女達の束の間の平和に、癒されてみるのも良いかもしれません。

支援レベルを上げるには

支援レベルは、支援関係にあるキャラ同士が1マス以内の範囲で行動を行うことで、少しずつ上がっていきます。
具体的には攻撃を行うか、札や再動(スキル)の使用、若しくは敵から攻撃された場合でも上がります。
反撃できずに一方的に攻撃されても上がりますが、物交換や人交換、その場で待機などでは上がりません。
また、前述のとおり支援会話が発生する段階になると、それ以上支援レベルが上がることはありません。
1回の出撃で支援レベルSまで上げられることは稀なので、必要以上に上げようとしても意味がありません。
少しずつ、確実に上げていくことを意識すると良いでしょう。

効率よく支援レベルを上げる方法

最も時間をかけずに支援レベルを上げる方法は、とにかく敵の攻撃に晒されることです。
反撃の可否は問わず、戦闘をすればするだけ支援レベルが早く上がっていきます。
しばしば敵の攻撃に晒されるような壁役は、すぐ隣や後衛に支援対象キャラを置いておくとムダなく上げられます。

札使いの場合は、意識して札を使っていくことを心がけましょう。
味方のHPが1でも減ったら、隣に支援対象キャラを置いて回復札。これを繰り返すだけでも全然違います。
なお、これは札使いの効率良いレベル上げも使えるテクニックなので、断然オススメ。

時間を掛けることを厭わないのであれば、魔方陣の上に乗ったボス相手にチクチクし続けるのもアリです。
ただ、武器レベルもいたずらに上がってしまうので、ゲームバランスを考えると奥の手的なテクニックかもしれません。

支援レベルが上がらない!そんなときは

支援レベルを上げるには、必ず隣接していなければなりません。
支援効果自体は3マス以内で受けられるので、そこが最も勘違いしやすい点です。
1マス以内の隣接状態であることが条件なので、共鳴・三位一体は可能です。

また、三位一体の場合、行動を行っているのはあくまで前衛のキャラ一人です。
三位一体で行動しているからといって、後衛のキャラ同士の支援レベルまでは上がりませんので、ご注意下さい。

支援会話対応表

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最終更新:2013年04月27日 01:19
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