一輪

加入条件:15章・3章、5章、15章の全てで聖で話す
初期装備:精密追尾弾、傷薬、天界の桃
固定共鳴:聖、村紗、ぬえ、雲山
固定三位:聖+村紗、村紗+ぬえ
無効スキル:なし

初期能力
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器 スキル
守り守られし大輪 21 29 13 19 19 16 18 11 17 7 追B 加護、再動

転生時の初期ステータス(加入レベルで転生した場合 転生時の能力によって値は増減する)
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器 スキル
豪胆な入道使い 1 20 5 11 9 8 3 4 10 6 追C 加護、再動

CCボーナス(転生時のみ)
クラス Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器 スキル
守り守られし大輪 21 +3 +2 +2 +2 +2 +5 +2 +2 +1 - -

基礎成長率(%) ※この数値は暫定的なものです、今後変動する可能性は非常に高いです
HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防 試行回数 平均 全ピン 無音 ver
29 9 12 44 43 43 17 23 100回 2.20ピン 0回 5回 1.05a

雑感
終盤戦でついに部隊入りを果たした、このゲームの踊り子枠。
FEシリーズや東方ちぇむぶれむを経験した人なら分かると思うが、再動スキルは他の何物にも換え難い恩恵をもたらしてくれる。
とりわけこのゲームにおいては、共鳴システムの存在上、その有用性の幅が更に広がっていると言えよう。
総力戦に臨む今後の戦いにおいて、無くてはならない存在となるだろう。

反面、一輪自身の能力はそこまで優れている訳ではない。
この時期加入するキャラとしてはHPと守備の値に乏しく、あまり敵に狙われたくない存在である。
攻撃の面でも力より魔力の方が高いので、通常の物理武器はうまく使いこなせない。
元々の耐久力の無さをサポートする意味でも、ここは吸奪追尾弾を補助武器として携帯しておくのが安心である。

再動スキルの存在上、表立って自ら戦うキャラでは無い。
成長率は悪い部類だが、無理に転生などして能力アップを望む必要性も薄い。
強いて言うなら、成長し辛いHPをドーピングしておくと、万が一の事故にも対応できるかもしれない。
前線に出て運用する際には、一輪の安全を確保した上で再動サポートができるよう心がけよう。

なお、CCボーナスで幸運が上昇するのは、一輪だけの特別な仕様である。
踊り子だから、というのが理由らしい。

余談
成長吟味し、エースとして育成した場合
Lv40成長例(ver1.22b)転生有ドーピング無 
Lv HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
実績値 40 43 20 35 35 33 34 21 29

役割上当然なのだが村紗、ぬえと比べて初期値、成長率共に低い。
力は初期値的にも使用武器的にも鍛えてもたかが知れているので魔力を重点的に育てた方がいい。
三位を組めば支援や補正の効果もあり十分な戦力ともなりうる。
敵陣の真ん中に突っ込んで再動→EPで殲滅したり、そもそも高回避で狙われなかったり、と恩恵は大きい。
ただしそのためには村紗、ぬえが表に出られなくなるのが難しいところ。
因みに再動を使用することで経験値が10増加する為、特に意識しなくとも高レベルになるのも美味しい。

共鳴相手考察
共に抜け出した命蓮寺の妖怪達が、一輪の共鳴相手となる。
村紗やぬえと組む場合は、再動を行う一輪の安全性を高めるという目的で使っていける。
特にぬえは機動力も一輪より優れ、潜伏スキルのお陰で狙われにくくなるというメリットも与えてくれる。
しかし両者とも前衛で活躍させたい程強いユニットなので、後衛に据えるというのも悩ましいところ。
最悪、単体投入して他のキャラと通常共鳴を行うという選択肢もある。

相方の雲山と組む場合は、もう一つのスキルである加護を有効利用する形となる。
ピーキーすぎる能力を持つ雲山だが、自身の守り手と合わせて補正値を一気に増大させることができ、それによって十分運用できる能力となる。
再動を捨てることになるのは非常に痛いが、原作再現という面で言えばこちらが似合っている。
因みに、雲山を後衛にしても力の補正が空しいだけである。それなら他のキャラと通常共鳴していた方がいい。

支援会話
ぬえ(支援レベルB、A、S時)
雲山(支援レベルB、A、S時)

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最終更新:2015年04月14日 10:30