ルーター
ルーターとは

回廊内に時々出現する存在で、カメラを向けた瞬間に強制的に別空間に飛ばされる。また、データ破損領域のフットプリンターが存在するエリアを除いて、回廊によって出現する場所が決まっているので良く覚えておこう。特にデータ破損領域の廊下のエリアは少し分かりづらいので注意。
飛ばされた空間ではスペルキャスターの手がかりになる情報と、特別なアイテムがある。アイテムは一度に一つしか選べないので良く考えて取るように。なお、アイテムには取得上限や出現確率がある模様。
回廊を開放するための被写体「遺されたアドレス」はルーターにしかないので、回廊を解放出来る探偵道具がない限りは積極的に撮影した方が良い。
回廊を開放するための被写体「遺されたアドレス」はルーターにしかないので、回廊を解放出来る探偵道具がない限りは積極的に撮影した方が良い。
ルーター内
「死者の心あたり」と「冷蔵庫」がある。
- 「死者の心あたり」はスペルキャスターのある人物の回廊と時間が分かる。

カメラで見た死者の心あたりの情報はアノマリーマップに自動で記録される。ここでの情報はゲーム開始時に生成されたスペルキャスターであり、全てを確認すると「NO DATA」と表示される。
「冷蔵庫」は死者の心当たりにいる虫の様なものをカメラで見ると自動で開く。
「冷蔵庫」にはランダムに被写体が入っており、どれか1つを撮影できる。

「冷蔵庫」にはランダムに被写体が入っており、どれか1つを撮影できる。

元の場所に戻りたい時は、上にある扉を撮影することで戻れる。この時にフィルムは消費しない。
攻略
ルーターのアイテムは被写体の使用では得られない様な強力な効果ばかり。特に「魔女の香水」はデッキの安定性、パワーを底上げ出来、高難易度では初期スペルキャスターの数が限られるので「ダイイング・ディナー」も早期の推理に欠かせない。
探偵道具次第では撮らなくとも良いアイテムもあるので、その分を上記のアイテムの取得へ繋がると良いだろう。
探偵道具次第では撮らなくとも良いアイテムもあるので、その分を上記のアイテムの取得へ繋がると良いだろう。
ルーター内の被写体一覧
| 被写体名 | 効果 |
|---|---|
| ボルトドア | 元の場所に戻る。フィルムを消費しない。 |
| 魔女の香水 | ギャラリールームの「チェスト」から手に入るコインが増える。 どのコインが増えるかは不明。 |
| 影踏みの小箱 | この回廊に「忌み影」がいる場合、その出現範囲が、 本来の出現時間から±1時間ぶん、拡大する。 使う度に出現範囲は拡大する。 |
| 魔女のハーブ | 駆除能力+3。 |
| ダイイング・ディナー | スペルキャスターが新たに1つ生成される。 位置はアノマリーマップに記録される。 |
| 支払われた威信 | 回廊すべての脅威性の被写体を削除する。 フォトアルバムからランダムに写真が1枚失われ、 ギャラリールームに帰還する。 |
| 遺されたアドレス | 上に記された人物の回廊を解放し、 魂の中心部から侵入を可能にする。 |
| 魂のオイルマグ | フィルムをランダムに回復する。 |
