隠し特性
推理要素や攻略難易度を変化させる追加特性。
一部低難易度以外は、どの特性が適用されているかはクリアまで開示されない。
一部低難易度以外は、どの特性が適用されているかはクリアまで開示されない。
| 名称 | ゲーム内説明 | 犯人特定ボーナス | 備考 |
| ヴォイド | 「ヴォイド」を犠牲者が持っている場合、感情からくる特性がすべて無効になります。 犠牲者はどの感情であっても、一切の特徴を失い、 「取得できた2つの名前のうち、犯人候補と特定できた側が犯人で、もう片方が犠牲者」となります。」 |
ランク2 | 犯人と犠牲者は別人。 スペルキャスターからは犠牲者と犯人両方の名前が得られる。 忌み影は犠牲者の回廊には出現しないし、死亡時刻前にしか出ない。 魂が犯人や死神に拘束されたりもしない。 墜落の音、決別の火酒は不正解。 他の隠し特性は無効化しない。 |
| アウトレイジ | 「アウトレイジ」を犠牲者が持っている場合、 犠牲者を含むすべての人物が無条件に「犯人候補」になります。これにより、 犯人候補にならない人物から犠牲者を見つけ出すという基本の推理が成り立たなくなります。 |
ランク3 | |
| アナグラム | 「アナグラム」を犠牲者が持っている場合、 取得するスペルの並び順がランダムになり、誰の名前なのか理解しにくくなります。 ファーストネーム、セカンドネームの区分を無視して文字が移動するため、非常に厄介です。 |
ランク3 | 「ウィスパー」「ノイズ」と共存する。 |
| ウィスパー | 「ウィスパー」を犠牲者が持っている場合、得られるスペルが全て小文字になります。 通常、頭文字は大文字であり、推理に役立ちますが、 頭文字であるかどうかの判別がつかなくなるため、注意が必要です。 |
ランク1 | 「アナグラム」「ノイズ」と共存する。 |
| ダブル | 「ダブル」を犠牲者が持っている場合、 人物が同姓同名のペア×3の6名によって構成され、 推理の難易度が上がります。 ヒントとして、犠牲者と犯人が「ダブル」の効果で同姓同名になることはなく、 「ダブル」によって名前を複製された偽物の回廊では、肖像が奇妙な画像になることがあります。 この肖像の変化は遅い時間ほど起きやすいようです。 |
ランク1 | 異常な肖像はカメラを向けることで記録され、 ギャラリールームを含む全ての肖像が異常状態で固定される。 |
| ノイズ | 「ノイズ」を犠牲者が持っている場合、 取得したスペルに「間違った文字」が含まれます。 つまり、街頭の人物の名前に含まれていない文字が「誤字」として紛れ込みます。 全体の文字数は変わりません。 |
ランク4 | 「アナグラム」「ウィスパー」と共存する。 |
| フェード | 「フェード」を犠牲者が持っている場合、 回廊内の「肖像」が出現する確率が、死亡時刻以降、大幅に下がります。 通常、死亡時刻以降は絶対に犠牲者の肖像が出現しないため、肖像は推理の決め手になりえますが、 「フェード」の影響下ではすべての人物の肖像が出現しにくくなるため、情報が混乱します。 |
ランク3 | |
| ハイドS | 「ハイドS」を犠牲者が持っている場合、 得たスペルのいくつかが判読不能の状態「-」で出現します。 ハイドSOULの略であり、犠牲者のスペルでのみ効果が現れます。 |
ランク2 | |
| ハイドK | 「ハイドK」を犠牲者が持っている場合、 得たスペルのいくつかが判読不能の状態「-」で出現します。 ハイドKILLERの略であり、犯人のスペルでのみ効果が現れます。 |
ランク2 | |
| クロコダイル | 「クロコダイル」を犠牲者が持っている場合、 スペルの取得に関する、犠牲者の感情特性が変化します。 犠牲者が悲哀・慈愛・恐怖の場合、犯人のスペルしか得られなくなり、 終焉・苦痛・憤怒では犠牲者のスペルしか得られません。 かつ死亡時刻を発見するとこの特性は解除され、以降感情の特性通りのスペルが得られます。 「クロコダイル」なら犠牲者の回廊内、死亡時刻でのみ、肖像が奇妙な画像に変化するため見逃さないようにしてください。 |
ランク4 | |
| スロウ | 「スロウ」を犠牲者が持っている場合、 ループによる回廊内の時間進行が30分に固定されます。 |
ランク2 | |
| インビジブル | 「インビジブル」を犠牲者が持っている場合、 魔女の接近を知らせるサインが見えなくなり、魔女の速度が少しだけ向上します。 |
ランク3 | |
| バースト | 「バースト」を犠牲者が持っている場合、 1度の撮影で得られる写真が2~3枚に増えることがあります。 |
ランク1 | |
| レイド | 「レイド」を犠牲者が持っている場合、 脅威性の被写体を撮影した際の、反撃によるSANダメージが倍になります。 |
ランク2 | |
| ディープ | 「ディープ」を犠牲者が持っている場合、 犠牲者の死亡時刻は10時になります。 忌み影は「変更前の本来の死亡時刻」にそって出現するため、注意してください。 「ビーチ」と同時に存在する場合、どちらも無効になります。 |
ランク2 | |
| ビーチ | 「ビーチ」を犠牲者が持っている場合、 犠牲者の死亡時刻は0時になります。 忌み影は「変更前の本来の死亡時刻」にそって出現するため、注意してください。 「ディープ」と同時に存在する場合、どちらも無効になります。 |
ランク2 | |
| ファミリー | 「ファミリー」を犠牲者が持っている場合、 セカンドネームが同じ人物が登場しやすくなります。 |
ランク2 | |
| コール | 「コール」を犠牲者が持っている場合、 「コネクテッド・トークン」の効果による、ギャラリールーム帰還時のSANダメージが倍になります。 |
ランク2 |
