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(2025/2)維新、医療費4兆円削減を提案 市販風邪薬の保険除外
https://nordot.app/1260522036004110690
日本維新の会の青柳仁士政調会長は7日、自民党の小野寺五典、公明党の岡本三成両政調会長と国会内で会談した。医療費総額を年間約4兆円削減し、国民1人当たりの社会保険料を約6万円引き下げるよう提案した。先行して実施すべき改革案として市販で買える風邪薬への保険適用除外などを示した。小野寺氏は記者団に「重く受け止める」と述べた。来週にも再会談する。(後略)
(2025/3)【独自】200万円個人名使い企業献金か 首相側近の赤沢再生相側
https://www.47news.jp/12313931.html
赤沢亮正経済再生担当相の後援会と自民党支部が2013年以降、選挙区がある鳥取県米子市のガス会社「米子瓦斯」とグループ企業の会長や社長ら少なくとも9人から個人献金計231万円を受けていたことが16日、政治資金収支報告書で分かった。15年を除いて会長らは同じ日付で献金し、最も多い年で8人が名を連ねた。金額も1回3万~5万円と近接し、岩井奉信日本大名誉教授は「事実上の企業献金と見なされても仕方がない」と指摘する。(後略)
(2025/2)安住委員長、国民民主1回生を一喝 「制服組」出席巡り 衆院予算委
https://mainichi.jp/articles/20250205/k00/00m/010/096000c
衆院予算委員会の5日の審議で、「制服組」と呼ばれる現役自衛官を国会答弁に呼ぶよう求めた国民民主党の橋本幹彦氏を、安住淳委員長(立憲民主党)が厳しく注意する一幕があった。(中略)橋本氏がさらに「制服組を国会に呼べない法的根拠はない」などと抵抗すると、安住氏は審議を一度止め「行き過ぎた誹謗(ひぼう)中傷は看過できない。戦後長いルールの中で重く積み上げてきたもので、(防衛相や防衛官僚が)防衛省の組織として責任を持ってここで答弁していることを、否定するようなことは許されない」と一喝した。(後略)
麻生太郎(あそう たろう 自民・福岡8区)
公式サイト
(2025/4)自民 麻生氏“女性皇族が結婚後も残る場合 配偶者皇族とせず”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250407/k10014772551000.html
安定的な皇位継承のあり方をめぐり、自民党の麻生最高顧問は、女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、配偶者と子どもは皇族にすべきではないという考えを示しました。(中略)
そのうえで、皇族数を確保するため、女性皇族が結婚後も皇室に残る場合の対応について「配偶者や子どもは皇族としないことが極めて重要だと考えている。配偶者が皇族になると、結婚のハードル自体が非常に上がるなど多数問題がある」と述べました。
また、麻生氏は、旧皇族の男系男子を養子に迎えることも重要だとしたうえで、安定的な皇位継承に向けて、衆参両院の議長のもとで早期に立法府の総意をまとめ、今の国会で政府が法案を提出できるよう、尽力する考えを示しました。
(2025/2)夫婦別姓「法制審案を基に検討」 自民、推進派議連が見解一致
https://www.47news.jp/12224934.html
自民党の有志議員でつくる「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」(会長・浜田靖一元防衛相)が26日、総会を国会内で開いた。選択的夫婦別姓制度の導入について、法相の諮問機関・法制審議会が答申した案を基に検討すべきだとの見解で一致した。導入慎重派が動きを活発化させる中、推進派の存在感を発揮し、党内議論に反映させたい考えだ。
小渕優子組織運動本部長や阿部俊子文部科学相ら12人が参加した。(後略)
(2025/3)共産・吉良議員に「美しいお顔で怒って…」 文科相が発言を謝罪
https://mainichi.jp/articles/20250325/k00/00m/010/077000c
阿部俊子文部科学相は25日の閣議後記者会見で、前日の参院文教科学委員会で共産党の吉良佳子議員に「美しいお顔」と述べたことについて、「不適切な発言だった」と陳謝し、発言を撤回した。
吉良氏は24日の文科委で、教員の残業時間の試算方法について「(2022年の試算で)休憩時間を差し引いているのは不公平なやり方では」と質問。これに対し、阿部氏が「吉良委員が本当に美しいお顔で怒っているのも大変よくわかるのですが」と発言した。(後略)
最終更新:2025年06月25日 10:28