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(2025/1)滋賀からもルート再考論 北陸新幹線延伸 衆参議員が「米原」推し「小浜は京都の理解得られぬ」
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1622900
北陸新幹線敦賀以西の延伸を巡り、滋賀県の国会議員からも現行計画の「小浜ルート」での整備を疑問視する声が高まっている。石川県などから挙がる「米原ルート」への再考を主張する滋賀県関係議員もいる。与党が小浜での新年度着工を断念する中、ルート見直しを求める動きが強まりそうだ。(中略)
大津市を地盤とする日本維新の会の斎藤アレックス衆院議員は「米原論」を主張。小浜ルートの工期・事業費の上振れに触れ「今のままでは京都の理解が得られない。米原に考え直すべきだ」と訴えた。(後略)
(2025/1)自民 齋藤前経産相 “野党からの理不尽要求には拒否も”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250117/k10014696471000.html
野党側との政策協議をめぐり、自民党の齋藤前経済産業大臣は講演で、巨額の税収不足につながるような政策を要求された場合は応じるべきではないという考えを示しました。
この中で、齋藤氏は「年収103万円の壁」の見直しなど、野党側との政策協議をめぐり「どう考えても、理不尽で国益に反する政策を『飲め』と言われたときの対応は考えておかないといけない。毎年7兆円や8兆円の歳入欠陥が生じるものを、無責任に飲めと言ってくる人にどこまで付き合うのか」と指摘しました。(後略)
(2025/2)別姓と通称使用「両立し得る」 公明代表、選択肢拡大に意欲
https://www.47news.jp/12141496.html
公明党の斉藤鉄夫代表は7日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度と、自民党保守系議員が提唱する旧姓の通称使用拡大は「両立し得る」との見解を示した。選択的夫婦別姓制度は必要だとしながら「同姓を選び、通称を使うこともできるようにした方が良い」と述べ、選択肢の拡大に意欲を示した。(後略)
坂本竜太郎(さかもと りゅうたろう 自民・福島4区)
(2024/12)衆議院政倫審初日 稲田氏ら4人“政治の信頼大きく損ねた”陳謝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241217/k10014669581000.html
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で衆議院政治倫理審査会が開かれ、出席した4人は、政治の信頼を大きく損ねたと陳謝しました。(中略)
さらに佐々木氏は、資金の不適切な取り扱いについて事務所の会計を任せていた秘書を務める弟から、ほかの事務所の先輩秘書に相談し従っていたという説明を受けたと答えました。
不記載だった資金は脱税にあたるのではないかと追及されたのに対し「政治資金は非課税で、使途は私の政治活動にすべて費消されており、脱税にはあたらない」と反論しました。(後略)
最終更新:2025年04月21日 13:07