用語一覧 - ここだけ神の骸を巡るSFファンタジー@ウィキ

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必要に応じてご自由にお使いください。

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あ行

アナテマ

アナテマは、「聖絶、奉納、捧げる；滅ぼす、殺す；呪われる、呪われたものとなる」等と訳される古代ギリシャ語。
後に「強い呪い」「共同体や教会からの除名」「異端者への強い呪詛」的な意味合いとして用いられる。

一般的において、これは信仰している神の逆鱗に触れ、「永遠に呪われた」ことを意味する。

その末路は人知の理解と想像を超えた「地獄」となる事が多く、その為の贖いは至難の業である。

アンドロス社

爆発の後に立ち上る煙と蛇のマークが目印の会社、威力、破壊力に優れた兵器製造を手掛ける、ここの兵器は世界各国の軍隊に愛用されており特別な技術などは特に保有していないがその威力と破壊力で一部の破壊神でバーサーカーな探索者達にも根強い人気がある。

偉業点

イベントクリアすることによって獲得出来るポイント、最大3点まで保持出来るがそれ以上はストックされるのではなく3点のまま、偉業点を1点消費することによって1回だけダイス結果の振り直しが可能になる、これは配られることもあれば配られないこともある

か行

キ・セイ

注意⚠️この呪いは余りにも危険な為閲覧には覚悟が必要である

覚悟は出来ましたか？

この呪いは何者も抗えず、何者も解呪する事は出来ない。
呪いを受けた者は一切の行動が不可能となり、一時的に生命活動も停止すると言う。
解呪の方法はア・イピーの啓示を受けるか若しくはワイ=ファ・イの祝福を得ることである

ギフト通貨（G通貨）

この世界で流通している通貨。キャッシュレスが主体。
宗教上の事情などで電子機器に馴染みのない者もいるため、物理的な貨幣も問題なく使用できる。
ギフト（Gift）の頭文字をとってGと略されるのが一般的。

クーロンズ・インダストリアル社

「理論と技術の違法建築」などと称される、良くも悪くも独自路線の作風で根強い人気を持つ武器メーカー。
信仰の力をエネルギーに変換するという革新的な技術を持っているが、
信仰エネルギー系の商品はまれに爆発するという重大な欠陥があるため、探索者からの評価は賛否両論。
挑戦・革新・進化を是として新技術の研究開発を意欲的に進めており、
同時に倫理観に問題がある優秀な研究者・技術者の招聘も積極的に行っている。

掲示板

インターネットでもお馴染みのコミュニケーションツール。
この世界でも探索者たちが情報交換に用いる掲示板が普及しており、
有益な情報から怪しげな与太話、世界の謎や神話兵器に関する議論など、様々な内容が書き込まれている。
まれに神託や天啓と称して画面の中から現実の人間に話しかけてくる奴がいるという都市伝説もあるとかないとか。

※表スレで行われる掲示板風の書き込みはあくまで日常風景の一部というエミュ及びロールとして扱い、
スレッドの設定や世界観に関する真面目な議論は現行の裏スレや 簡易会議室 で行うようお願いします。

獣道

骸内で発生する、神獣のみが通れるワープホール。発生の仕組みや理由は不明。開いてから閉じるまで及び閉じてから再度開くまでの時間も法則性がない。これを通じて最深部に生息する神獣が表層や低階層に出現する事例もあり、経験の浅い探索者にとっては非常に危険である。

ゲルダドルダ工房

眼球のような二重丸に大きなバツが描かれたマークが目印の会社、中級者御用達の逸品を手掛けている。社訓は「下と上を見るのは、中の者の特権なり、道は広く狭いが進むべし」。ここの特筆すべき技術は感情共鳴武装技術、生物の持つあらゆる感情を武器の力に瞬時に変化する。これによりここの武器は上級者よりも中堅や初心者の方が向いていることが多い。

さ行

酒場

古今東西を問わず、情報交換の場と言えばもちろん酒場だ。
品揃えや客層は店によって様々。馴染みの店を持つ探索者も多いようだ。
街や骸の噂を聞きたい時、探索仲間が欲しい時、とりあえずここに来てお喋りでもしてみるといい。
未成年者であっても入店に制限はないが、酒の注文は店の方針によって対応が別れる(*1)。

瘴気

「呪い」が気体、あるいは液体として顕現する際の名称。
その性質は粘っこい煙であったりインクであったり霧であったり、そもそも見えなかったりと人によって様々。
触れると触れた箇所からじわじわと呪いに侵食される。液体の瘴気は呪いの濃度が極めて高く、無機物有機物関わらず触れた箇所を酸のごとく溶かすことさえある。
自らの身体から放出された瘴気を自由自在に操れる者からただ垂れ流すことしか出来ない者まで、これまた人による。

神殿広場

神社、神殿、神像など、様々な宗教施設が集まっている区画。
お供え用の品物を売る店や屋台など商業活動も盛んで、多くの人々が行き交う。
複数の宗教施設が密集している都合上トラブルの種も多く、宗教間の小競り合いが頻発した時期もあったが、
根比べじみた長い長い協議の果て、この区画における諍いはどのような内容であれ全面的に禁止される運びとなった。

神獣人間

とある研究機関がキメラプロジェクトの一環として神獣と人間の遺伝子を組み合わせて生み出したキメラである。
現在その機関は消滅済みである。その筈なのに確認されてるのは機関由来ではない方法で増えた個体達だ。
彼らの特徴として見た目は普通の人だが、人間の限界を超えた身体能力（生命のステータスが100を超える）を持っている。
また骸の内部では神獣に変身とその力を扱うことが可能である。外では中途半端な変身しかできない。
何よりも特筆すべきは全ての個体がエキドナを信仰しており、人間を敵と見做していることだ。
知能指数も高いので人間と手を組む事はある。

ステータス

【信仰／体力】
　20前後までが一般人
　30～50ぐらいが標準的な探索者（そこそこの確率で死者が出る）
　60前後から経験豊富なベテラン探索者
　80超えぐらいから狂の文字をつけて呼ばれるようになってくる、明確な強者

【通常武器】
　信仰の影響を受けず、5～20ぐらいの固定値
　これといった信仰を持っていない人や、軍隊など性能が安定・統一されている必要がある集団で配備される

【汎用武器】
　平均して信仰の1/5～1/2ぐらいのダメージ、入手しやすいぶん性能は控えめ
　探索初心者など、良い武器を入手できない人が主な利用者層

【信仰武器（仮称）】
　各自の信仰・神獣に由来する素材や製法、特別な儀式を経て製作されているなど、それぞれの理由でそれなりに強力
　ベテラン探索者の標準装備はこの辺。特殊効果持ちも多い
　平均して信仰の1/2～1/1ぐらいのダメージ

【神話兵器】
　伝説の存在。ものすごく強い。人間の想定を超えていく
この辺から信仰あたりのダメージ量が掛け算になったり、平均を求めることが無意味になってくる

※分類はあくまでイメージ上のもので、実際の運用とは異なる可能性があります
※『キャラクターを表現する』フレーバーとしての設定は（具体的な数値を設定しなくても）自由ですが、
　戦闘イベントにおける通常攻撃の与ダメージに関しては固定値ならば1～15、
　ダイスによって変動する場合でも最大30～40や50前後（5d10ぐらい）が好ましいという意見があります。

聖遺物管理協会

神話兵器や神獣の貴重部位などの骸内で採取された貴重品を取引する協会。
ここに神話兵器を売りに行くと結構な値段になるので神話兵器をゲットしたが自分の信仰では充分に扱えないときはここに売り払った方が良い。月に一度の夜に、本部地下の会場にて「英雄選定」と称した神話兵器などが出品されるオークションが行われる。

た行

地火工房

山を表した三角の下に炎が描かれたマークが目印の工房、ここではなんと工房内にサウナや温泉が存在しどれも名湯で効能もいい。ただ工房内のは職人専用、ただ温泉に入りたい人用の宿泊施設が工房のすぐ近くにある為温泉に入りたい人はこっちを予約してほしい。職人たちは全員身体に火傷を負っていることがある。ここの特筆すべき技術は纏冷熱技術、武装を超高温や超低温にすることが出来、高温にすれば硬い敵も簡単に溶かしながら倒せ、低温にすれば攻撃した敵の動きを鈍らせて更なる追撃を見込める

tenuto corporation

「より長く」を企業理念とする新進気鋭な株式会社、医療機器、建設、食料、そして武器製造を主に手掛けている、特筆すべきはここの延長・保存技術、食品では最長27年まで味と品質を保つことが出来る冷蔵庫を、医療では使えば余命3ヶ月を11か月まで延ばすと言われているほどの高度な生命補助装置を、建設では最も長期的に倒壊しにくい建物を、そして武器製造では与える苦痛がより長くなるような武器を製造している。ここの武器は拷問器具をモチーフとして作られている。

デルタサピエン開発公社

創業300年を超えるあらゆるテクノロジーを扱い骸探索の為にバリアやワープ装置などのアイテムを開発している一大企業
信仰心を持たない人間にも骸探索を行える様な装備や機能を持ったガジェットを制作しているが実際は信仰心などといった神の力から人類が脱却しなければらないと言う創設者達の思惑が絡んでいる
創設者の名の中にはソフィア・ベルナールの名も入っている
グノーシスの福音のテロ行為に会い創業者の子孫である重役が死亡

テューポーンと酔っ払った状態で戦ってみた！

天八工房

八つの雲が絡み合って円をなした様なマークが目印の工房、古くからは侍、極道、そして現代では裏社会の人間やら探索者やらといった戦闘に関わる者達への武器を鍛えてきた由緒正しき工房、ここは古風で職人気質な人員が多い、でもキャッシュ決済とか保険とかそういうのにはちゃんと対応している。特筆すべき技術は武芸再生刻印技術、麻の葉や千鳥などの伝統的な文様のマークがここの武器には必ず彫られており、それらは遥か昔に存在した達人の武芸データを宿しており必要な時にマークから武器の所有者に達人の技術が頭と体に流し込まれる。これにより素人でも達人並みの武芸を瞬時に行うことが可能となる。

な行

猫型治安維持ロボット

読んで字のごとく、猫の形をした治安維持ロボット。
古来より給仕や子守り用のロボットを猫型にするとヒットするというジンクスが存在しており、
その流れはついに治安維持ロボットにまで及んだ。現在試運転中。
定期的に街を巡回し、必要に応じて捕縛用のショックビームを射出しつつ警備部隊の出動要請を行う。
黒、三毛、白、キジトラなど猫らしいデザインの個体が複数存在する。なお性能はどれも同じ。

は行

パラベラム

裏社会におけるマフィア四大巨頭（テトラルキア）の一角を占める組織の一つであり、四大巨頭の中で最も好戦的とされている。各四大マフィア同様、世界各地に支部を構えており、侮れない影響力と組織力を有する。

大首領を筆頭に、頭目が配下の幹部として君臨する組織構成となっており、各地の支部も頭目らが独自の手法と掟に則って率いている。

各頭目らは大首領の招集により、定期的に北の本部で開かれる会議に出席するが、大首領の正式な名前と顔を知るのは頭目のみであり、その素性は一切が謎に包まれている。

所属している構成員の信仰は、スラブ神話、北欧神話、ケルト神話が中心を占める。現在、パラベラムでも一二を争う武闘派であり、純粋な実力だけで大首領の信頼を勝ち取りのし上がった最高幹部の一人「イリノスカヤ」率いるスラブ神話の派閥が強い影響力を持ち、その武名を轟かせている。

基本的に彼女とその子飼いの精鋭部隊たる「ヴァルゾーイ」が直接動かされることは無いが、彼らが戦場に立つという事は、パラベラムの「本気」を示す証明に他ならぬ。

ハンター

神獣の討伐・捕獲・解体 を専門とする組織。
この組織は一枚岩ではなく、内部には狩猟派（討伐重視、つまり多々単純に戦いたい派）・研究派（神獣の能力を利用しようとする派）・共存派（神獣と共存できる可能性を探る） などの派閥が存在している。

規模が非常に大きな組織であり、どんな人が所属していてもおかしくない。

部門
個別記事

HEROsCompany

「新たな英雄を謳う」を目標に日々武器製造、探索者保険、探索者新聞などを手掛ける探索者達への支援を第一とする会社。
ハンターのベテラン探索者の中にもここの武器を愛用している人は多い。特筆すべきはここの技術、虚構映像実体化技術、これによりHEROsCompanyの製品は全て立体映像を(たった数分ではあるが)実体化することが出来る。それにより質量にとらわれずに武器を選ぶことが可能になった。ここの武器は叙述詩や冒険譚、英雄譚などをモチーフとして作られている。

ファンク・オアシス

"信仰問わず、来る者拒まず"を信条にレイラ・バルダギーがオーナーを務める、ゴリゴリギラギラでザ・クラブな感じのクラブ。ライブステージやダンスフロア、バーカウンターなどが備えられており、個室の他に完全防音のVIPルームもある。未成年は識別用のリストバンドを渡され、これを着けている者には酒を出さないルールが徹底されている。
イメージ元　https://m.youtube.com/watch?v=j86heG776Kw&t=1s&pp=2AEBkAIB

ま行

マエダ・ゲートウェイ・アームズ社

｢まずは弊社から｣をコンセプトにする銃器会社。
武器はクセがなく非常に扱い易い。
また、整備性や信頼性に優れる。
価格帯が1万〜20万円程と手が届きやすい。
安価で扱い易いことから、新米探索者に限らず、軍やPMC、警察機関からも高く評価されている。

ℳ・ℳ・ℳ[Magna・Musica・Magia]

「偉大なる奏者と魔術師へ」をモットーに音楽関係と探索道具製造と武器製造を手掛ける会社。
ここでは楽器と魔法の道具をモチーフとした武器や道具が作られており、そのどれもが力強く、或いは繊細なメロディーと破壊や再生を齎すことが出来る、特筆すべき技術は簡易儀式技術、ある特定の手順でその道具ごとに設定されたある事をこなすことで能力を強化する技術、大抵は歌や楽器などを決められたメロディーで演奏することが能力強化の条件なことが多い。
ここの職員たちは皆中二病だったり霊感持ちだったりと個性的な人達が多く、またここの職員たちは皆何かしらの楽器を最低二つ演奏することが出来る。

Mythos LINK

探索者に解放されし新しい力
一日一回、骸内部でのみ使用出来る加護や武器に由来した強力な絶技を使えるようになる。
内容は全体回復だったり激重デバフだったり超ダメージだったりと強力なものが多い。

や行

ら行

ランダムダイス屋台

神殿広場を中心に、街の各地に出没する変な飲食店。
10面ダイスを3つ振って出た結果の料理を出してくれる。メニュー表はこちら。

店主は料理の神を信仰している説と運試しの神を信仰している説があるが、詳細は不明。
噂によると、似たようなランダム営業形態の店が他にも色々あるのだという。

リア＝ルタヴォーの呪い

注意⚠️この呪いは余りにも危険な為閲覧には覚悟が必要である

覚悟は出来ましたか？

おぞましきキ・セイよ。抗いがたきリア＝ルタヴォーよ。汝、永劫に呪われてあれ。
キ・セイと並んで恐怖される、探索者を襲う謎の呪い。本質的に抗うことは不可能である。
リア＝ルタヴォーの呪いにかけられた者はこの世界から一時的に姿を消してしまうという。
一説によるとハン＝ヴォーキなる獣のもたらす厄災と呼ばれるが、詳細は不明。
残された者にできることは、呪いが解かれ、友が帰ってくることを祈るばかりである。

LOYALVEIL

冠を被った鷹のマークが目印の会社、高貴で落ち着いたデザインと高性能を両立する製品を日々生み出している、ここの社員たちの凡そ五割ほどが貴族や政治関係者などの上流階級出身であることが多い、そのため野心や向上心を持つ者が上流階級へのコネを作るためここに入社してくることがある。特殊静音技術や弾丸加速経路技術、透視観測技術等々、優れた技術を多く保有している。ただ値段は少しお高め

六道輪廻社

大きな円の中に六つの小さな円が重なり合っているマークが目印の会社、ここにはまあ社名通り仏教系の方が所属していることが多く、仏閣を旅する為に有給休暇を取れたり社員食堂のメニューに精進料理があったりと色々そういう系に手厚い。後ここの人達は皆何というか「見える」人が大半らしい。何とは言わないが。ここの特筆すべき技術は霊体浄化技術......(技術と言っていいのかなコレ？)、まあそれは置いといて、ここの武器たちは皆骸内での霊体・ホログラム系の神獣に対してなぜか凄まじい効力を発揮する。あとこの武器で倒された神獣はその後安らかな顔をして天に昇るらしい.......

わ行

その他

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