ムールムールの信徒 - ここだけ神の骸を巡るSFファンタジー@ウィキ

【名前】ギタス・シャウッド
【性別】男性
【年齢】42歳
【身長】172cm
【体重】64㎏
【生命力】51
【信仰心】42

概要
　ソロモン72柱の魔神「ムールムール」を崇拝する魔神崇拝者であり、死体性愛者という異常性癖を持つ元医師。

やられ役だしどうせすぐ死ぬから、それ以外は特に考えてないです

　今後の計画である都市でのテロに備え、ゾンビの軍団を制作していたが、カルトの討伐に駆け付けた勇士の活躍によって死亡し、その魂は「永遠に呪われた」

無駄にスレを消費したくないんでさっさと死んでもらった。反省や後悔は無い

使用武器
　彼の武器はムールムール神の愛用の武器である「ライト・フレイル」であり、フレイルの先端は加工された頭蓋骨で作られ、鋭利な針が仕込まれているが、それ以外は何の変哲もない一般武器である。

やられ役なんだから、こんなもんでええやろ

※1d8+4殴打ダメージ

信仰
　ソロモン72柱の魔神の一柱にして、30の軍団を率いる序列54（または40）番の大いなる公爵にして伯爵たる「ムールムール神」を崇拝している。

　堕天する前は、座天使の階級であったこの霊的存在は、グリフォン（またはハゲワシ）に跨り、公爵の冠を被った威厳ある悪魔の形象を持つとされ、召喚者に哲学を完全に教え、死者の魂を呼び起こしてその問いに答えさせる職能を持つことから、死霊術に長けていると解釈される。

　一説には「音楽のデーモン」とされているが、それは恐らくラテン語で「囁き」「唸り声」などを意味する「Murmur」という単語と関連付けられたからであろう。
加護

☆ネタバレ注意

【死体操作】
1日1回、貴方はこの能力によって死骸を、貴方の言葉による命令に従うアンデッド（スケルトンかゾンビ）に変える。

アンデッドは貴方に付き従ったり、一定区域に留まって、その場所に入ってくる全ての存在（あるいは特定の種類の相手）を攻撃したりできる。アンデッドは破壊されるまで自律行動し続ける。一度破壊されたスケルトンやゾンビには、二度と自律行動能力を与えることはできない。

貴方が1回の死体操作で作り出せるアンデッドの数の合計は、アンデッドの種類に関係なく、信仰心の1/2を2倍にした数までであり、冒涜された土地や領域、悪しき神の骸内ではこの上限を2倍にしてくれる。

作り出されたアンデッドは、無期限で貴方の制御下に置かれる。しかし、何回この能力を使おうと、制御できるのは貴方の信仰心ごとに4の倍数に等しいアンデッドだけである（彼の場合は最大10体まで）

この数を超えた場合、新たに作り出されたアンデッド全てが貴方の制御下に入り、以前に能力で作られたアンデッドの内で上限を超えた分は貴方の制御を離れる（ただし、どのアンデッドを解放するかは貴方が自由に選ぶ）。

　スケルトン：スケルトンは殆ど欠損のない死体や白骨からのみ作ることができる。死体には骨がなければならない。死体からスケルトンが作られた場合、その肉は骨からはがれ落ちてしまう。

　ゾンビ：ゾンビは殆ど欠損のない死体からのみ作ることができる。ゾンビにする者は解剖学的組織構造を持っていなければならない。

【音響炸裂】
1日2回、貴方は半径10ｍの効果範囲に強烈かつ不快な音を炸裂させる。範囲内の相手は1d8ポイントの［音波］ダメージを被り、1d100のダイス判定で27以上出さなければ、1レス分の間朦朧状態となり、行動不能かつ全ての判定に－4のペナルティを得る。

元々、聴覚喪失状態の者は朦朧状態になることはないが、ダメージは受ける。

【負力の接触】
1日3回、死霊術の力によって貴方の手が蒼白い死のエネルギーで輝き、触れれば生きている敵の生命力を破砕する。1回接触するごとに流れ込む負のエネルギーが生命力に1d6ポイントのダメージを与える。

接触された相手は1d100を振り、26以上の数値を出さない限り、信仰心に1ポイントの追加ダメージも受ける。1ラウンドに1回、貴方はこの近接接触攻撃を信仰心に等しい数だけ行なうことができる。

貴方が接触したアンデッド系の神獣や存在は何れのダメージも受けないが、同様のダイス判定に成功しなければならず、失敗すると1d4ラウンド＋信仰心に等しいラウンドの間、恐怖状態になったかのように怯えて逃走する。

【悪魔憑き】
1日1回、貴方はデーモンの霊を宿し、魂を不浄の力で満たす。このデーモンの霊は貴方の信仰心の1/10に等しいレス数の間、貴方に憑依し、生命力に＋6のボーナスを与え、毒に対する完全耐性、雷属性に対する抵抗を与える。

ただし効果終了後、貴方は問答無用で10レス分の間、狂気状態に陥るが、信仰心が80以上ある狂信者はこの狂気のデメリットを受けない。

【呪われし者】
魔神崇拝者である貴方は、善き神々によって未来永劫呪われている。貴方が死亡すると、その魂は崇める魔神の生贄となり、然るべき「報い」を受ける。

ただし、貴方が他の魔神崇拝者に殺害された場合、その穢れた霊は貴方の崇める魔神ではなく、その魔神の供物として捧げられる。

【悪魔招来】
1日1回、貴方は崇拝する魔神に仕える悪魔系の神獣を召喚し、使役できる。貴方は1体のサキュバスかインキュバス、1d7体のマーダーデーモン、または1d4+1体のアロンソデーモンを招来して奉仕させることができる。

信仰心が80以上ある狂信者であれば、上記以外に1体のトードデーモン、1d3体のレイジデーモン、または1d4+1体のサキュバスかインキュバスを招来して奉仕させる能力も得る。

※この能力は既に使用済みである。

【恭順】
魔神信仰者である貴方は、上記全ての能力を維持するために、崇拝している魔神に毎日恭順しなければならない。これらの儀式は、貴方が消費した能力の使用回数を回復するために使用するあらゆる方法（瞑想、魔神に祈る、冒涜的な書の研究など）に組み込まれている。

これを怠ると運が良ければ、加護を全て失うだけで済むが、改心あるいは他宗教への改宗といった「アナテマ」に触れた場合、魔神の怒りを買い、想像を絶する「罰」を受けるだろう。

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