データの見かた
ジョブデータは以下のように記述される。
名称:
ジョブの呼び名。
ジョブボーナス:そのジョブを取得している間、常に効果を発揮する能力。
得意武器:そのジョブに最適な武器の種別。
アビリティデータ
名称:そのアビリティの名称。先頭に※がある場合、ジョブレベル5以上で使用可能になる[マスターアビリティ]を表す。また、文中でアビリティ名を使う際は《○○》となる。
判定:アビリティを使用した場合に必要な行為判定、または対決判定の種類や技能。
・判定を必要としない場合は[自動成功]と書かれる。【能力値】の場合はその能力値を使用した[行為判定]を行う。
・【能力値】nの場合はnを目標値とした行為判定を行い、成功なら効果が発揮される。
対象:そのアビリティが効果を及ぼす対象が誰であるか。
基本的には以下に記す通りだが、効果本文中に補足されている場合もある。
・自身:そのアビリティを使用したキャラクター自身に効果がある。
・単体:自身を含む選択したキャラクターひとりに効果がある。
・n体:最大n体の選択したキャラクターに効果がある。n体以下でもよい。
・範囲:射程内のキャラクターひとりと同じ[範囲]状態のキャラクターに効果がある。
・範囲選択:射程内のキャラクターひとりと同じ[範囲]内から、さらに選択したキャラクターに効果がある。
・全体:シーンにいるすべてのキャラクターに効果がある。敵、味方の指定がある場合もある。
射程:そのアビリティの射程を表す。Sqで表記される。また、射程:武器の場合はメイン武器の射程となる。
リキャスト:そのアビリティを再使用するために必要なターン数を表す。ターン数はクリンナッププロセス毎に確認を行う。
時間:そのアビリティがどれくらい持続するかを記す。以下の他、効果本文で条件が指定される場合がある。
・nターン:nターンの間効果を発揮するアビリティ。1ターンなら、そのターンのクリンナッププロセスに効果が終了する。
・シーン:そのシーンの間効果が持続することを表す。
・即時:使用直後に効果が発揮されるアビリティであることを表す。回復や復活などに多い。
・常時:そのアビリティの効果が常に発揮されていることを表す。自分のアビリティステップに1度だけ効果のon/offを変更できる。
効果:そのアビリティがどのような効果をもたらすか記述してある。[効果本文]はこの欄をさす。
最終更新:2016年10月17日 22:47