誘う
男子を誘う
普通以下
- OK
- NG
友好
- OK
- NG
好き以上
- OK
- NG
誘われる
友好
- OK
- NG
好き以上
- OK(うん、行こう!)
- NG
自由行動1回目
普通以下
友好
好き以上
卓球スチル(友好以上)
枕投げ
- 一緒の場所に隠れる
自由行動2回目
普通以下
友好
好き以上
共通
友好以下
好き以上(ときめき修学旅行)
自由行動終了後
普通以下
友好
好き以上
メモ欄
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〇〇(えぇと、柊くんは……いた!)
柊「おはようございます。」
〇〇「おはよう!ね、今日の自由行動、一緒に回らない?」
柊「一緒に?ええ、かまいません。」
〇〇「よかった。それじゃ、行こう!」
柊「失礼、別に約束があります。」
〇〇「そっか……仕方ないね。」
柊「はい。それでは。」
〇〇(ああ、残念。ひとりで行こう……)
〇〇(えぇと、柊くんは……いた!)
〇〇「柊くん!」
柊「おはよう。そんなに慌ててどうしたんです?」
〇〇「うん、柊くんと一緒に自由行動したいなって思って。どうかな?」
柊「かまいません。僕の方からお願いしたいくらいです。」
〇〇「やった!それじゃ、行こう。」
〇〇(0000000000)
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
〇〇(0000000000)
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
〇〇(0000000000)
〇〇「0000000000」
男子「0000000000」
〇〇「0000000000」
柊「○○さん、おはよう。」
〇〇「あ、おはよう!」
柊「修学旅行って、こんなに楽しいんですね。」
〇〇「ふふっ。柊くん、よかったね。」
柊「はい。僕は初めての経験ですから、皆さんより浮かれてます。」
柊「浮かれた勢いで、お誘いです。今日の自由行動、ご一緒しませんか?」
柊「これで、さらに楽しくなる。」
柊「じゃあ、出発しましょう?」
〇〇「えぇと、ちょっと待っててね。すぐ準備してくる!」
柊「失礼しました、ごゆっくり。僕はここで喜びをかみしめています。」
〇〇(ふふっ、柊くん、楽しそう。素敵な自由行動になりそう!)
柊「そうですか……残念ですが、仕方ない。」
柊「知らない土地です。気を付けて行ってきてくださいね。」
〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)
〇〇「わぁ……見て、柊くん!風車とお花がかわいいよ。」
柊「オランダに行ったことはありませんが、きっとこんな風景が広がってるんでしょうね。」
柊「海外旅行の気分が味わえるなんて、気に入りました。」
〇〇「柊くんと一緒にオランダか……すごいね。」
柊「では、その設定でしばらく楽しみますか?」
〇〇「ふふっ、いいね。」
〇〇「柊くん!見て、あの高い塔。」
柊「すごいですね。はばたき城の天守閣より高そうだ。」
〇〇「ふふっ、うん。あ……でもお城は、はばたき山の上にあるから。」
柊「なるほど、ここは海の近くですからね。標高で言えば、はばたき城の天守閣の方が高い。」
柊「あなたのあふれる郷土愛、いいですね。僕も市民劇団の座長として、見習います。」
〇〇「えっ?そんなつもりじゃ……」
柊「外国に来ても、はばたき市を忘れないあなたは素敵ですよ。」
〇〇(ふふっ!柊くん、すっかり外国に来た気分みたい?ハウステンボス、楽しかったな……!)
柊「○○さん。ここも異国情緒にあふれていますね。」
〇〇「花壇も建物もカワイイ。」
柊「150年以上前の貿易商人たちは、故郷を思って、花壇や建物を作ったんでしょうね。」
〇〇「そうだね……」
柊「長崎も素敵ですけど、やっぱりはばたき市の方が恋しい?」
〇〇「ううん、まだ三日目だから。柊くんは?」
柊「僕は少し劇団のことが気になってきました。」
柊「でも、あなたと一緒ですから、修学旅行を続けたい気持ちの方がまだ勝っているかな。」
〇〇「ふふっ、そっか。」
柊「もうしばらく座長はお休みです。」
〇〇(柊くん、いつも座長の責任と戦ってるんだもんね。修学旅行の間くらいは、楽しんで欲しいな)
〇〇「はぁ、楽しかった!」
柊「修学旅行って、こんなに楽しいものなんですね。」
柊「あなたが誘ってくれたおかげです。ありがとう。」
〇〇「ふふ、どういたしまして。」
柊「では、お返しです。明後日の自由行動も一緒にどうですか?」
〇〇「うん、もちろん。明後日もここで待ち合わせしよう!」
柊「承知しました。ここで待ってます。」
柊「楽しかった。あなたが声をかけてくれたおかげです。」
〇〇「こちらこそ!ありがとう、楽しかった。」
柊「でも、楽しみはまだまだ続きますよ?」
柊「今度は僕から……明後日の自由行動もご一緒できますか?」
〇〇「ふふっ。はい、もちろん!」
柊「今日は楽しかったです。僕の初めての修学旅行、あなたと一緒に回れてよかった。」
〇〇「わたしも楽しかった!誘ってくれてありがとう。」
柊「ふぅ、二人とも満足だったなら良かった――」
柊「あ……や、満足じゃない。」
〇〇「え?」
柊「もっと楽しみたくなりました。ですので、明後日の自由行動も――」
〇〇「うん、一緒に行こう!」
柊「ありがとう。あなたって人は……」
柊「じゃあ、明後日もここで。楽しみにしてます。」
〇〇(ふぅ、お風呂気持ちよかったな……)
男子生徒「やるじゃん、柊!うまい!」
〇〇(え、柊くん?)
柊「卓球は、幼い頃からやってましたか――」
柊「らっ!!」
生徒たち「うぉー、すげー!」
男子生徒「まだだ!このサーブが、返せるかな?……それっ!」
柊「はっ!」
〇〇「すごい……柊くん、がんばれ!」
柊「ん?」
柊「これで、おしまいですっ!さっ!」
〇〇「わぁっ!?」
男子生徒「はははっ、女子に目掛けてスマッシュ決めるな!」
柊「ああ、すみません……」
〇〇「ううん。びっくりしたけど、大丈夫。」
柊「あなたにいいところ見せたかったのに……千載一遇のチャンスを逃した気分です。」
〇〇「ふふっ。柊くん、卓球うまいんだね!」
柊「そうですか。スポーツであなたに褒められるなんて、卓球はやっぱりいい。」
柊「昔からやってたんです。」
〇〇「そうなの?」
柊「ええ。全国を巡っていたころ、よくホテルや旅館を利用してました。楽しみの1つです。」
〇〇「そっか。だから上手なんだね。」
柊「ええ、今度一緒にどうです?」
〇〇「うん、教えて。」
柊「次は、頭にコツンといかないようにしますね?」
〇〇「ふふっ、お願いします。」
柊「じゃあ、またね?」
〇〇(柊くん、修学旅行、楽しんでるみたい?よかった……)
〇〇「柊くん。」
柊「○○さん。来てしまったんですね……」
〇〇「え?みんなで何してるの?」
柊「「枕投げ」です。本当に行われるんですね。」
〇〇「え?」
柊「修学旅行と言えばこれですよね。初体験です。」
柊「ほら、来た!」
〇〇「わっ!」
柊「よくも、やりましたね……いざ尋常に勝負っ!」
〇〇(柊くん、なんか時代劇みたい……?よーし、わたしも!)
柊「ああ……」
柊「やはり、あなたでしたか……」
〇〇「えっ、柊くん!?もしかして、さっき……」
柊「し、失礼。何も見えなかったので――」
柊「その、触ってしまいました……申し訳ない。」
〇〇(ええっ!?じゃあ、さっきの感触は柊くんってことだよね……?)
〇〇「今日はおみやげを買いに行こう。」
〇〇「おはよう、柊くん。」
柊「おはようございます。行きましょうか。」
〇〇「うん!」
〇〇「今日はおみやげを買いに行こう。」
〇〇「おはよう、柊くん。早いね?」
柊「おはようございます。興奮して寝付けませんでした。」
〇〇「まるで遠足の前の小学生みたいだね?」
柊「ああ、その例え、僕の憧れでした。実体験がなくて、わからなかったけど……なるほど、これか。」
〇〇「ふふっ。じゃあ、行こう!」
〇〇「今日はおみやげを買いに行こう。」
柊「○○さん。」
〇〇「あ、柊くん。ごめんね、待たせちゃった?」
柊「待ちましたが、楽しみを待つ時間はいくら長くても平気です。」
〇〇「じゃあ、もっと遅く来ればよかった?」
柊「こら、そんな意地悪を言わないでください。」
柊「でも、この期待感とあなたが見えたときの喜びは、もう一度味わってもいいかな。」
柊「登場のシーンから、やり直しで。」
〇〇「ええっ!?」
柊「ははっ!あなたが意地悪言うから、仕返しです。」
〇〇「もう……あ、ほら、時間がもったいないよ?」
柊「ですね。行きましょう。」
〇〇「わぁ、本当に眼鏡に見える!」
柊「川面に映ってるんですね。最初からそういう狙いだったんでしょうか?」
〇〇「うーん、どうだろう……」
柊「後世の人たちを魅了してしまうような景色が、偶然できたなんて信じられません。」
柊「きっとすごい演出家がいたんですよ。」
〇〇「……柊くんみたいな?」
柊「あなたにそう言ってもらえると嬉しいな。」
柊「……この長崎で見たもの、経験したことが、舞台に活かせれば素敵ですね。」
〇〇「うん、楽しみだな。」
柊「では、下に降りて記念写真をお願いします。いつでもこの日を思い出せるようにね?」
〇〇「はーい。」
柊「何でも揃いそうですね。あなたはどのお店が気になりますか?」
〇〇「うーん、どうしよう……目移りしちゃうよ。」
柊「思う存分見て来てください。」
〇〇「えっ、いいの?」
柊「女性は買い物好きですもんね。どうぞごゆっくり。」
柊「僕も適当にブラブラさせてもらいます。」
〇〇「うん!じゃあ、また後でね。」
柊「では、後ほど。」
〇〇(……あれ、いい匂いが……あ、カステラの試食だ!)
〇〇(うん、たくさんおみやげ買えた!柊くんはまだかな……)
柊「〇〇さん。すみません、お待たせしました。」
〇〇「ううん。わたしもさっき買い物終わったところだから。」
柊「そうですか、よかった。いいおみやげ買えましたか?」
〇〇「うん、たくさん買ったよ。カステラも試食させてもらえたし。」
柊「それは良かったです。僕もカステラは購入しました。」
柊「それとこれ……あなたとお揃いです。眼鏡橋の箸置き。」
〇〇「わぁ、カワイイ!」
柊「長崎ガラスです。使ってもらえますか?」
〇〇「うん、もちろん。柊くん、ありがとう!こんなカワイイの、どこのお店にあったの?」
柊「眼鏡橋の近くで見つけて、気になってたんです。急いで行ってきました。」
〇〇「ええ!?わざわざ戻って、買って来てくれたの?」
柊「ええ、はばたき市に帰って後悔しても遅い。これがあれば食事の度に今日のこと、思い出せるんです。」
〇〇「柊くん……ありがとう、大事にするね。」
柊「どういたしまして。」
〇〇(ふぅ、たくさんおみやげ買えた!でも、柊くんどこいったのかな?)
〇〇(あ……かわいい音!あのお店からだ。覗いてみよう!)
〇〇(え?あれは……)
柊「いい音色だ……」
店員「お客さん、絵付けも吹くのもお上手ですね。うちの売り物にさせてもらいたいくらいです。」
柊「ありがとうございます。プレゼントする方も、喜んでくれるといいですけど――」
〇〇「柊くん!」
柊「え……」
柊「……見つかってしまった。」
〇〇「え?」
柊「仕方ありません。少し演出は変わってしまいましたが……」
柊「このビードロ、あなたにプレゼント。」
〇〇「え……ありがとう!キレイなビードロ……!」
柊「はい、僕とお揃いです。ヒイラギの葉をあしらいました。」
〇〇「すてき……」
柊「ヒイラギの葉は、昔から魔除けとしても使われてきました。」
柊「修学旅行の思い出と、あなたのお守りに。」
〇〇「柊くん……」
柊「試しに、吹いてみて?」
〇〇「え……う、うん!」
柊「不思議です……あなたの音は、可愛らしく聞こえる。」
柊「ああ、そろそろ時間です。行きましょうか。」
〇〇(柊くん、素敵な贈り物をありがとう……)
柊「あなたと回れて楽しかったです。」
〇〇「わたしも、柊くんのおかげで素敵な思い出ができた。ありがとう!」
柊「初めての修学旅行で比較はできませんが、過去最高です。」
〇〇「ふふっ!よかった。」
柊「残りの日程も楽しみましょう。」
〇〇「うん!」
柊「修学旅行って、こんなに楽しいんですね。」
〇〇「柊くんは初めてだもんね。」
柊「ええ。なので比較はできませんが、絶対に最高の修学旅行です。」
〇〇「よかった。わたしも柊くんと自由行動できて、すごく楽しかったよ。」
柊「僕だけ浮かれてるんじゃないなら良かった。」
〇〇「ふふっ、浮かれてるの?」
柊「ええ。すっかり長崎と修学旅行のファンです。」
〇〇(こんなに楽しそうな柊くんを見たのはじめてかも……?一緒に自由行動できてよかった!)
柊「明日で修学旅行も終わりですね。」
〇〇「柊くん?」
柊「あなたとの自由行動が楽しすぎました。」
〇〇「うん、わたしも。」
柊「僕は小中学校の修学旅行を知らない。でもね、もし行ってたとしても、今回が最高です。」
〇〇「ふふっ!いいところだったもんね、長崎。」
柊「ええ。それにね、小学校の時も中学校の時も、あなたはいませんでした。」
柊「ですから、今が一番。」
〇〇「柊くん……」
柊「自由行動は終わりですけど、修学旅行はまだ続きます。終幕まで楽しみましょう。」
〇〇「うん……!」
〇〇(ありがとう、柊くん!)
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