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ペナルティ、フラッグルール
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概要
GTES内でのペナルティ、フラッグルールをまとめたページです。基本的にはFIAのフラッグルールに則っています。
グリーンフラッグ
トラックに危険箇所が無くなった(クリア)ときに掲示される。主に赤旗の解除時に振られる。
レッドフラッグ
参加台数の4分の1がエンジンの損傷が起きたとき、部屋が爆散したとき、参加者の一人以上が回線による切断が発生したとき等に適応されることがある。運営の「レッドフラッグ」の宣言と同時に追い越し禁止となり、直ちにグリッドに整列する。クラッシュした車両がピットに戻り次第、SCランを始める(SC参照)ピットを出たクラッシュした車両は自分のグループの最後尾につく。
オレンジポール
車に損傷があるにも関わらず、走行を続けている車両に対して掲示されることがある。提示された車両は3周以内にピットに入って修復しなかった場合、失格処分を課すことがある。このとき、ガソリン給油やタイヤ交換を行っても構わない。
黒白旗
スポーツマンシップ精神に反する行為(妨害走行や走路外走行等)がみられたときに掲示されることがある。出された車両はモラルハザードポイントが1~3点加算される。
黒旗
失格を表す旗。この旗を掲示された車両は競技中であってもキックアウトの処分を課す。このとき、モラルハザードポイントが8点加算される。
ブルーフラッグ
後ろからGr.3(Gr.4の場合)が迫ったり、同クラス内でラップダウンの車にラップダウンではない車が迫ったときに掲示されることがある。ブルーフラッグが掲示された車両は直ちに後続の車両にラインを譲り、前に出す必要がある。譲る際にはウインカーを出す(努力義務)。このフラッグを無視し続けた場合にはドライブスルーペナルティ、黒白旗等のペナルティを出すことがある。
モラルハザード
スポーツマンシップ精神に反する行為をした場合に加算される。加算に対する処分は以下の通り。
1~3点 なし
4~5点 3グリッド降格
6~8点 6グリッド降格
9点 次戦出場停止
10点 シーズン全戦出場禁止 全ポイント剥奪
ドライブスルーペナルティ
ドライブスルーペナルティが掲示された車両は3周以内にピットに入り消化する。ピットに入った際、作業は全くせずにそのまま通過する。これらに反した場合、黒旗を掲示することがある。
他車のペナルティ申請、抗議
他車がスポーツマン精神に反する行為をされたにもかかわらず、ペナルティが課せられていない場合にはペナルティの申請を行うことができる。申請した場合、運営が審議にかけ、不当と認定されたとき、当該車両はグリッド降格が発生する。しかし、申請された側もその申請に抗議することが可能であり、抗議した場合は再審議にかけられる。
その他
過度なチーミングや良俗に反する行為、運営が危険と判断する行為が確認された場合はモラルハザードポイントやドライブスルーペナルティが課せられることがあります。