ネタ・スラング・原作用語集:な行

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前項[[た行>ネタ・スラング・原作用語集:た行]] 次項[[は行>ネタ・スラング・原作用語集:は行]] ---- な行 #contents *名有り(なあり)[全][スラング] -CPU戦におけるパイロット搭乗機の事。例えば[[ガンダム]]の場合はアムロと表記されている。非パイロット搭乗機より若干思考力で勝る。基本的に気にする程でも無いが、ガンガンのフリーダムだけは例外で、キラ搭乗機は的確に特殊射撃でこちらの攻撃を回避してくる。 -無印においては敵もGクロスオーバーを発動させる。 -対戦ではパイロット名では無く機体名で表示される。これはアムロやシャアの様に複数機種に乗っている者の誤認を防ぐ為と言われている。またνとVと∀では背景によっては区別し難い為、それぞれ「ニューガンダム」、「ヴィクトリー」、「ターンエー」等と表記する事で差別化がなされている。 -EXVSにおいてパイロット搭乗機はゲージの上側に機体名を、下側にパイロットの名前がフルネームで表記されるようになった(例:[[Zガンダム]]の場合ゲージの上側に「Zガンダム」下側にカミーユ・ビダン)と表示される。対戦及び自機のパートナーがプレイヤーの場合ICカードを使用して携帯サイトに登録してあれば、サイトでつけた名前が表示される。 --[対]-名無し *ナチュラル[種、運命][用語] -SEEDシリーズに登場する人類の一種。遺伝子操作を施されていない、普通の人間のこと。コーディネーターに対応する形でこう呼ばれている。 -[[クルーゼ>プロヴィデンスガンダム]]と[[レイ>レジェンドガンダム]]はナチュラル(のクローン)でありながら、コーディネーターの軍隊であるザフトの中でも上位クラスの操縦技術を持つ。 --[関連]-コーディネーター *名無し(ななし)[W、全][人物名、スラング] -トロワが「トロワ・バートン」の名前を借りるまで名乗っていた(?)呼び方。周りの人にもこう呼ばせていた。 -CPU戦におけるパイロットが搭乗していない機体の事。耐久バーの上にはパイロット名でなく機体名で表示されている。&br()台詞を一切喋らずパイロット搭乗機より若干思考力が劣る。当然台詞も無いので核やサテライトやゲロビ等も無言でぶっ放してくる。機体や状況によっては名有りより危険。 -パイロットは人工知能や「連邦兵」の様なモブ兵士なのかもしれない。だが量産機ならともかくワンオフ機に乗っているモブは一体何者なのだろうか。特に操縦自体に高い素質が求められる[[キュベレイ]]や、常人が乗ったら一瞬で喰い潰される[[マスターガンダム]]や[[ウイングガンダムゼロ]]等にも乗っている事を考えるととんでもない話である。 -数カットしか登場しない、一言・二言しか喋らないにも関わらず造形のクオリティが高く、またメーンのキャラよりも媚びた感じがしないというポイントなどから、ほんの些末なモブキャラが極々稀に視聴者や読者達の心を掴んで人気キャラへと化ける場合もある。具体例を挙げると「08小隊」のジオン軍女性兵士(通称:ケルゲレン子)や「SEED」のジュール隊の女性隊員(後のシホ・ハーネンフース)。 --[対]-名有り *七の試練(ななのしれん)[全][ステージ] -ガンガンにおけるアルティメットコース7面のステージタイトル。ステージはW。ソロ時のパートナーはいない。登場敵機はガンダムF91、ZZガンダム、ガンダム、フリーダムガンダム。敵総戦力は5000(協力時は6000)。同じ単機ステージとなる二の試練と違う点は1対3の時間が長くダメージを受けやすいことである。ちなみに最後のフリーダム×2は耐久力がかなり高いので無視していい。 *ナノ・ラミネート装甲[鉄血][用語] -『鉄血のオルフェンズ』に登場するMSや戦艦の装甲。ナノ・ラミネートコーティングによって通常火器や、ビームを無効化する能力を持ち、それに対抗できるのは巨大な質量による打撃かナパームや火炎放射器と言った高熱兵器で炙る、γナノ・ラミネート反応(現時点でそれを有していたのは『鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場したガンダム・アスタロトオリジンのみ)を施した兵器、現在では禁止兵器となっているダインスレイヴが必要となる。 *ニール・セダカ[Z][人物名] -アメリカのシンガーソングライター。ガンダムファンの間では、ZガンダムのOPである「水の星へ愛をこめて」「Z・時を越えて」とEDである「星空のBelieve」を作曲した人物として名高い。世界的なシンガーソングライターでカーペンターズなどにも曲を提供している。雑誌や新聞の広告によくあるアメリカオールディーズみたいなタイトルのCDオムニバス集には結構な高確率で彼の曲が収録されている事が多い。 -「エゥーゴVSティターンズ」ではこのOP2曲がBGMとして、星空のBelieveはエンディング画面にて採用されており聴くことが出来る。が、無印ガンガン及びそれ以降においてこの3曲は収録されていない(代わりに劇中BGMが流れる)。この点については「彼が本作に楽曲を提供することを断った」「スタッフが許可を取ることを面倒がった」「世界的な歌手なので版権料が高い」などと言われている。しかし真相は闇の中である。 *ニコル・アマルフィ(にこる・あまるふぃ)[種、運命][人物名] -ザフトエースパイロット。搭乗機は[[ブリッツガンダム]]。 -戦いを好まない性格であり原作でもトビウオの群れを見てはしゃぐなど、心優しい人物である。趣味はピアノで、リサイタルを開くほどの腕前を持つ。彼が戦争に身を投じたのは「自分が戦争に参加することで、一日でも早く戦争が終わってくれれば」という動機からであり、作品中最もポリシーを持って戦っていた。ニコルが亡くなった事はキラを初めとしたGパイロットたちにただ漫然と戦っていた戦争そのものの意味を考えさせることとなった。 -中性的な顔立ちから、声を聞いたことのない人には女性と間違われることも…。なお通常版とスペシャルエディション版で担当声優が変わったキャラの一人。変わった理由は渡米に合わせて声優業を一時期休業していたためであり、復帰した現在も変更後の声優のままである。 -余談だが新機動戦記ガンダムWにも「ニコル」というキャラがいる(フルネームは不明)。覚えてる人は少ないと思うが… -アスラン、イザーク、ディアッカと同じく彼もプラント最高評議会議員メンバーの子息であり、父ユーリ・アマルフィはニュートロン・ジャマーキャンセラーの開発者である。 *偽援軍(にせえんぐん)[F91、全][スラング] -どうしても勝ちたいがために、何の役にも立たないどころか攻撃する気もなく避ける気もない、対戦相手から送り込まれた味方援軍のこと。つまりスパイ。分かり易いのでは、高コスト機で開幕から敵に突っ込み後は棒立ち、または戦闘が始まったら席を立つなど。騎士道の風上にもおけない上に正直迷惑行為以外の何者でもない。絶対にやめましょう。 -ガンガンにおける味方CPU[[ガンダムF91]]の事。低耐久力なのはまだしも特殊格闘のMEPEを発動した場合、敵の攻撃の誘導を切る代わりに、被弾すると2倍のダメージを食らう。これで誘導を切るとCPUの思考が回避したと判断してしまい、回避行動がお粗末になる。結局攻撃を食らって一瞬で瀕死、撃破される。しかも開始直後に使用することが多い。比較的味方として多く出てくるのに次々に戦力を消費しそのあまりの使えなさからこう呼ばれる。 -当然敵として出てきたときにはMEPEが厄介極まりない。 -NEXTでは特殊格闘が最初は0で徐々に溜まる…という仕様のため、こう呼ばれることは少なくなった。 *ニナ・パープルトン(にな・ぱーぷるとん)[83][人物名] -「機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY」のヒロイン。ゲームでは[[試作1号機>ガンダム試作1号機]]を使用すると声が聞ける。アナハイムのシステムエンジニアで試作1号機と[[試作2号機>ガンダム試作2号機]]を担当しており、その2機に強い愛着を持つ。2機の重力下状況の調整のためトリントンに降りてきていた。2号機強奪事件に直面しながらもアルビオンに同乗、1号機のサポートをした。エリート故か気が強く、後に恋人同士となるコウとも度々衝突する。また、他人を慮ることが出来ないような発言もあった。ガトーとはかつての恋人同士であり、それが彼女を苦しめていた。最終決戦の最中、撃たれたガトーを庇うような形でコウに銃を向け、ガトーとニナの関係を知らないコウに大きなショックを与えた。ガトーの頼みで腹心のカリウスがアクシズ艦隊に連れて行くも、ニナはアクシズには行かない事を決意。釈放されたコウの前に戻っている。 -上述の行為により多くの視聴者からの反感を買い、一部では紫豚という蔑称で呼ばれ「宇宙世紀三大悪女」の不動の一角を担っている。なお、小説版では最終章でコウは何故ニナの真意(コウが最大のライバルと目しているガトーが無抵抗にも関らずその手で撃ち殺した場合、一生消えることのない罪悪感と後味の悪さを引きずることになり、コウにそんな思いはさせまい)に気付けなかったのかを悔やんでいた。だからといってフォローしきれるものでもないが。 -とはいえ原作を知らないプレイヤーからすれば「超がつくほどガンダム好きな女性」にしか聞こえない台詞しかない。ある意味間違ってはないが。 *二の試練(にのしれん)[全][ステージ] -ガンガンにおけるアルティメットコース2面のステージタイトル。ステージはSEED。ソロ時のパートナーはいない。登場敵機はガンダムX、V2ガンダム、耐久が少なめの∀ガンダム。敵総戦力は9000(協力時は10500)。とりあえず開始直後は横にステップするといい。鬼門はV2ガンダム×2のところだと言われる。 *ニュータイプ[1st、Z、ZZ、CCA、UC、F91、CG、V、X][用語] -主に宇宙世紀系のガンダム作品で登場する概念で、宇宙に適応進化した新人類の概念。略して「NT」と呼ぶ。&br()富野監督曰く「宇宙単位で大局的に物事を見れる人」「凄まじく勘の良い人」らしいが、それでも曖昧な部分が多く、また監督の言葉に全NTが必ずしも当てはまっている訳では無い事から、今でも「これがNTというものだ」とキッパリ言い切る事が出来ない概念とも言われている。 -元々はジオン公国の始祖ジオン・ズム・ダイクンによって「お互いに判り合い、理解し合い、戦争や争いから開放される新しい人類の姿」としての出現が予言された。言うならば人類の革新者とも言えるものである。そして一年戦争下にアムロやララァといった存在が生まれた事でそれは現実のものとなった。ただ生まれた時代が悪かったせいで、NTは戦争の道具として利用される事になる。 --尚、U.C130年代ごろには「ニュータイプ」という言葉は一般人的には「MS操縦に関して天才的な才能を持つ人物」程度の認識しかなく、「その生い立ちは不幸だった」とされており、一般的には悲劇の英雄的なイメージしかないようだ。また、一部では妙に神格化された形で伝わってしまっているようである。&br()U.C150年代(Vガンダム)ではジオンが消滅したせいかNTという言葉は一般的には殆ど使われなくなっている。そのためかウッソに対しては「スペシャル」という言葉が使われている。また、ザンスカールのフォンセ=カガチは「NTは地球から生まれる」といった学説を唱えている(事実ウッソは地球育ちである)。 --クロスボーン~Vガンダムには「サイキッカー」と呼ばれるNTとはまた違った能力を持つ人々も現れる。 -ビットやファンネルといったサイコミュ兵器が使える。またNT能力が強力な人になるとバリアを展開するなどの超常現象を引き起こす事が出来る。これがNTをこれだと決め切れない要因の1つであると言われている。 -NT能力を持つキャラはフォウ、ララァ、プルツー、クエスのNT能力やファラの鈴の音(鈴はサイコミュ補助具で、正しくはサイコウェーブに入ってしまった鈴の音)を感知してしまう。&br()余談だが、NTという概念が出てこない『∀ガンダム』のギンガナムや『SEED』シリーズのキャラでも、キラ(ストライクフリーダム)とムウ、クルーゼがなぜか能力や鈴の音を感知することが出来るようである。 -『ガンダムX』のシャギアはカテゴリーFなので感知できない。GX&DXに乗るガロードはNTではないが、ティファが側にいる為か彼女が感知している。 -なお、『00』のイノベイターのうち脳量子波が使える刹那(00R)とリボンズも感知している。ティエリアは若干ながら感じ取っている。 --[関連]-強化人間、SEED、イノベイター *NT射ち(にゅーたいぷうち)[1st、連ジ、ZDX、GvG、NEXT、EXVSシリーズ][用語] -「連邦VSジオン」「ZDX」「GVG」「NEXT」にて、[[ガンダム]]が地上で振り向きメイン射撃をすることで発生する特殊な射ち方。背後に撃つにも関わらず発生が速い反面、射撃後の硬直が多いのが弱点。 -「EXVSシリーズ」では空中でもできるようになっている。 -「GvG」「NEXT」では、NT射ち後サブ射撃か特殊射撃を挟むことで射撃硬直をなくすことが可能。「NEXT」ではNEXTダッシュなんかがあるんだが… -特殊な背面射ちと言えば、「エウティタ」「ZDX」「NEXT」「EXVSシリーズ」に登場する[[百式]]も有名。 *ニュートロンジャマー[種、運命][用語] -コズミック・イラの世界において、核兵器(原子爆弾)を無効化するためにザフト軍が開発した兵器。中性子の動きを阻害することで核分裂を発生不可能にする。きっかけは「血のバレンタイン事件」。付加効果として電磁波無線を無効化する事も分かった。 -ヤキン・ドゥーエ戦役序盤においてMSの有効性を高めた兵器であったが、中盤~終盤になるとこれを無効化する「ニュートロンジャマーキャンセラー」(以下、NJC)が開発される。それを利用して、ワンオフ機には核分裂エンジンを搭載しはじめることとなった。 --余談だが、宇宙世紀のワンオフ機用核融合エンジンとコズミック・イラの核分裂エンジン、あるいは宇宙世紀の中コスト機・汎用機用核融合エンジンとコズミック・イラの中コスト機・汎用機用バッテリーを比較した場合、出力やエネルギーの変換効率については後者がよく分かってないため不明であるが、様々なクロスオーバー作品を見る限り、これらは同等の物とみて良さそうである。 ---さらに余談だが、こいつがとめてしまうのは「核分裂」であり、宇宙世紀MSが使うのは「核融合」なのでこれがあっても普通に戦うことが可能である(実際、コズミック・イラ世界の戦艦も動力は核融合である)。 -核動力のMSは余りにも強力なのでヤキン・ドゥーエ戦役の終戦条約「ユニウス条約」においてNJC(及びミラージュコロイド)の軍事運用を禁止された。しかしながら、ミラージュコロイド運用を前提とした戦艦「ガーティ・ルー」や核ミサイル搭載ウィンダムによるプラントの奇襲総攻撃、そしてそれを防ぐためだけに開発されたようなニュートロンスタンピーダ(核を強制的に爆破させるようなシステム)が存在するなどこの条約は余り意味を為していなかったようである。またプラント側はエンジェルダウン作戦の後にNJCを利用したMS([[デスティニーガンダム]]と[[レジェンドガンダム]])を運用させるなど戦争の激化に伴ってこの条約は形骸化する。 -有視界のMS戦闘に説得を持たせる要素のみならず、無線通信も不可能にするその設定は宇宙世紀における「ミノフスキー粒子」のオマージュであることは明白である。 -ちなみにSEEDの物は核分裂であり、放射能がだだ漏れしていることになっているがこれといった症状は発症していない。 //無理由の削除、かつ載せて問題が出るような文ではないので復旧。無断削除していいのはちゃんと書いてありますのでそれをご覧ください。 *ネオ・ジオン(ねお・じおん)[83、Z、ZZ、CCA、UC][勢力名] -作中に同じ組織が存在するが総大将、思想が異なり分けて説明する。 --宇宙要塞アクシズを本拠地としたジオン残党組織。ミネバ・ラオ・ザビ(Z当時は7歳なので実質的にはハマーン・カーン)を総大将とし、ザビ家及びジオン公国の再興のため活動をする。デラーズ・フリートにも協力した。地球圏帰還後、時勢をみてエゥーゴ・ティターンズ双方と手を結ぶ。最終的には両勢力の共倒れによる漁夫の利を得る形で地球圏の覇権獲得に一気に近づく。その後、地球圏支配の為「ネオ・ジオン」(通称:ハマーン・ジオン。Z時代のままのアクシズとも)と名を変え、第一次ネオ・ジオン紛争を起こす。しかし、組織内の反乱により弱体化。ハマーンの戦死、ミネバが影武者であったことの発覚により自然消滅となる。 --グリプス紛争終結後、行方不明だったシャアが新生ネオ・ジオンを名乗り結成された勢力。ザビ家・ハマーンを否定し、父であるジオン・ダイクンの思想を実現化する。小規模であるが、ナナイ等の優秀な人材とアクシズを譲渡する裏取引により勢力を拡大しアクシズを地球に落下させる「地球寒冷化作戦」第二次ネオ・ジオン紛争を実施する。作戦中戦力の過半数を喪失、シャアの行方不明により作戦は失敗となる。 --シャアの反乱から数年後、再び活性化し始めた残党軍。アクシズ落としの失敗後、資源小惑星に落ち延びた残存勢力を「シャアの再来」と呼ばれる仮面の人物フル・フロンタルがまとめ上げた。MSの腕部に袖のような装飾を施していることから「袖付き」と呼称されている。ミネバ・ラオ・ザビをザビ家正統後継者として擁立しているものの、組織内がザビ派とフロンタル派に分かれており、絶対的な影響力とはなり得ていない。 --[関連]-アクシズ *脳筋(のうきん)[G、全][スラング] -「脳みそが筋肉で出来ている」の略。下がるべき時を知らなかったり、本シリーズの特徴であるコストオーバーシステムなどを理解せず、突撃と被弾(被撃破)を繰り返すタイプ。特に「Gガンダム」系を使ってると言われやすい -また、脳筋と呼ばれる人の中には脳筋ゆえ考える力が無いのか、明らかに自分より弱そうな人が練習をしていると、4ラインだろうがファイナルステージだろうが平気で乱入して狩るという人も多い。 -しかし、プレイヤー機ばかり狙ってむやみに突っ込むので、立ち回りやCOMの生かし方をわかっている上級者には手も足も出ないことも多い。それでも負けた理由を分かろうとしないので、しつこく連コインする姿が各地のゲーセンで見受けられる。 -まず考えろ。上手くなるのはそれからだ。 -[関連]-バ格闘、地雷 *野良(のら)[無][スラング] -一緒にゲームをプレイする、いわゆる固定相方がいない人。普段固定相方と一緒にプレイしていても、たまたま一人でゲーセンに来た場合も野良として適用される。 ---- 前項[[た行>ネタ・スラング・原作用語集:た行]] 次項[[は行>ネタ・スラング・原作用語集:は行]]
前項[[た行>ネタ・スラング・原作用語集:た行]] 次項[[は行>ネタ・スラング・原作用語集:は行]] ---- な行 #contents *名有り(なあり)[全][スラング] -CPU戦におけるパイロット搭乗機の事。例えば[[ガンダム]]の場合はアムロと表記されている。非パイロット搭乗機より若干思考力で勝る。基本的に気にする程でも無いが、ガンガンのフリーダムだけは例外で、キラ搭乗機は的確に特殊射撃でこちらの攻撃を回避してくる。 -無印においては敵もGクロスオーバーを発動させる。 -対戦ではパイロット名では無く機体名で表示される。これはアムロやシャアの様に複数機種に乗っている者の誤認を防ぐ為と言われている。またνとVと∀では背景によっては区別し難い為、それぞれ「ニューガンダム」、「ヴィクトリー」、「ターンエー」等と表記する事で差別化がなされている。 -EXVSにおいてパイロット搭乗機はゲージの上側に機体名を、下側にパイロットの名前がフルネームで表記されるようになった(例:[[Zガンダム]]の場合ゲージの上側に「Zガンダム」下側にカミーユ・ビダン)と表示される。対戦及び自機のパートナーがプレイヤーの場合ICカードを使用して携帯サイトに登録してあれば、サイトでつけた名前が表示される。 --[対]-名無し *ナチュラル[種、運命][用語] -SEEDシリーズに登場する人類の一種。遺伝子操作を施されていない、普通の人間のこと。コーディネーターに対応する形でこう呼ばれている。 -[[クルーゼ>プロヴィデンスガンダム]]と[[レイ>レジェンドガンダム]]はナチュラル(のクローン)でありながら、コーディネーターの軍隊であるザフトの中でも上位クラスの操縦技術を持つ。 --[関連]-コーディネーター *名無し(ななし)[W、全][人物名、スラング] -トロワが「トロワ・バートン」の名前を借りるまで名乗っていた(?)呼び方。周りの人にもこう呼ばせていた。 -CPU戦におけるパイロットが搭乗していない機体の事。耐久バーの上にはパイロット名でなく機体名で表示されている。&br()台詞を一切喋らずパイロット搭乗機より若干思考力が劣る。当然台詞も無いので核やサテライトやゲロビ等も無言でぶっ放してくる。機体や状況によっては名有りより危険。 -パイロットは人工知能や「連邦兵」の様なモブ兵士なのかもしれない。だが量産機ならともかくワンオフ機に乗っているモブは一体何者なのだろうか。特に操縦自体に高い素質が求められる[[キュベレイ]]や、常人が乗ったら一瞬で喰い潰される[[マスターガンダム]]や[[ウイングガンダムゼロ]]等にも乗っている事を考えるととんでもない話である。 -数カットしか登場しない、一言・二言しか喋らないにもかかわらず造形のクオリティが高く、またメーンのキャラよりも媚びた感じがしないというポイントなどから、ほんの些末なモブキャラが極々稀に視聴者や読者達の心を掴んで人気キャラへと化ける場合もある。具体例を挙げると「08小隊」のジオン軍女性兵士(通称:ケルゲレン子)や「SEED」のジュール隊の女性隊員(後のシホ・ハーネンフース)。 --[対]-名有り *七の試練(ななのしれん)[全][ステージ] -ガンガンにおけるアルティメットコース7面のステージタイトル。ステージはW。ソロ時のパートナーはいない。登場敵機はガンダムF91、ZZガンダム、ガンダム、フリーダムガンダム。敵総戦力は5000(協力時は6000)。同じ単機ステージとなる二の試練と違う点は1対3の時間が長くダメージを受けやすいことである。ちなみに最後のフリーダム×2は耐久力がかなり高いので無視していい。 *ナノ・ラミネート装甲[鉄血][用語] -『鉄血のオルフェンズ』に登場するMSや戦艦の装甲。ナノ・ラミネートコーティングによって通常火器や、ビームを無効化する能力を持ち、それに対抗できるのは巨大な質量による打撃かナパームや火炎放射器と言った高熱兵器で炙る、γナノ・ラミネート反応(現時点でそれを有していたのは『鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場したガンダム・アスタロトオリジンのみ)を施した兵器、現在では禁止兵器となっているダインスレイヴが必要となる。 *ニール・セダカ[Z][人物名] -アメリカのシンガーソングライター。ガンダムファンの間では、ZガンダムのOPである「水の星へ愛をこめて」「Z・時を越えて」とEDである「星空のBelieve」を作曲した人物として名高い。世界的なシンガーソングライターでカーペンターズなどにも曲を提供している。雑誌や新聞の広告によくあるアメリカオールディーズみたいなタイトルのCDオムニバス集には結構な高確率で彼の曲が収録されている事が多い。 -「エゥーゴVSティターンズ」ではこのOP2曲がBGMとして、星空のBelieveはエンディング画面にて採用されており聴くことが出来る。が、無印ガンガン及びそれ以降においてこの3曲は収録されていない(代わりに劇中BGMが流れる)。この点については「彼が本作に楽曲を提供することを断った」「スタッフが許可を取ることを面倒がった」「世界的な歌手なので版権料が高い」などと言われている。しかし真相は闇の中である。 *ニコル・アマルフィ(にこる・あまるふぃ)[種、運命][人物名] -ザフトエースパイロット。搭乗機は[[ブリッツガンダム]]。 -戦いを好まない性格であり原作でもトビウオの群れを見てはしゃぐなど、心優しい人物である。趣味はピアノで、リサイタルを開くほどの腕前を持つ。彼が戦争に身を投じたのは「自分が戦争に参加することで、一日でも早く戦争が終わってくれれば」という動機からであり、作品中最もポリシーを持って戦っていた。ニコルが亡くなった事はキラを初めとしたGパイロットたちにただ漫然と戦っていた戦争そのものの意味を考えさせることとなった。 -中性的な顔立ちから、声を聞いたことのない人には女性と間違われることも…。なお通常版とスペシャルエディション版で担当声優が変わったキャラの一人。変わった理由は渡米に合わせて声優業を一時期休業していたためであり、復帰した現在も変更後の声優のままである。 -余談だが新機動戦記ガンダムWにも「ニコル」というキャラがいる(フルネームは不明)。覚えてる人は少ないと思うが… -アスラン、イザーク、ディアッカと同じく彼もプラント最高評議会議員メンバーの子息であり、父ユーリ・アマルフィはニュートロン・ジャマーキャンセラーの開発者である。 *偽援軍(にせえんぐん)[F91、全][スラング] -どうしても勝ちたいがために、何の役にも立たないどころか攻撃する気もなく避ける気もない、対戦相手から送り込まれた味方援軍のこと。つまりスパイ。分かり易いのでは、高コスト機で開幕から敵に突っ込み後は棒立ち、または戦闘が始まったら席を立つなど。騎士道の風上にもおけない上に正直迷惑行為以外の何者でもない。絶対にやめましょう。 -ガンガンにおける味方CPU[[ガンダムF91]]の事。低耐久力なのはまだしも特殊格闘のMEPEを発動した場合、敵の攻撃の誘導を切る代わりに、被弾すると2倍のダメージを食らう。これで誘導を切るとCPUの思考が回避したと判断してしまい、回避行動がお粗末になる。結局攻撃を食らって一瞬で瀕死、撃破される。しかも開始直後に使用することが多い。比較的味方として多く出てくるのに次々に戦力を消費しそのあまりの使えなさからこう呼ばれる。 -当然敵として出てきたときにはMEPEが厄介極まりない。 -NEXTでは特殊格闘が最初は0で徐々に溜まる…という仕様のため、こう呼ばれることは少なくなった。 *ニナ・パープルトン(にな・ぱーぷるとん)[83][人物名] -「機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY」のヒロイン。ゲームでは[[試作1号機>ガンダム試作1号機]]を使用すると声が聞ける。アナハイムのシステムエンジニアで試作1号機と[[試作2号機>ガンダム試作2号機]]を担当しており、その2機に強い愛着を持つ。2機の重力下状況の調整のためトリントンに降りてきていた。2号機強奪事件に直面しながらもアルビオンに同乗、1号機のサポートをした。エリート故か気が強く、後に恋人同士となるコウとも度々衝突する。また、他人を慮ることが出来ないような発言もあった。ガトーとはかつての恋人同士であり、それが彼女を苦しめていた。最終決戦の最中、撃たれたガトーを庇うような形でコウに銃を向け、ガトーとニナの関係を知らないコウに大きなショックを与えた。ガトーの頼みで腹心のカリウスがアクシズ艦隊に連れて行くも、ニナはアクシズには行かない事を決意。釈放されたコウの前に戻っている。 -上述の行為により多くの視聴者からの反感を買い、一部では紫豚という蔑称で呼ばれ「宇宙世紀三大悪女」の不動の一角を担っている。なお、小説版では最終章でコウは何故ニナの真意(コウが最大のライバルと目しているガトーが無抵抗にも関らずその手で撃ち殺した場合、一生消えることのない罪悪感と後味の悪さを引きずることになり、コウにそんな思いはさせまい)に気付けなかったのかを悔やんでいた。だからといってフォローしきれるものでもないが。 -とはいえ原作を知らないプレイヤーからすれば「超がつくほどガンダム好きな女性」にしか聞こえない台詞しかない。ある意味間違ってはないが。 *二の試練(にのしれん)[全][ステージ] -ガンガンにおけるアルティメットコース2面のステージタイトル。ステージはSEED。ソロ時のパートナーはいない。登場敵機はガンダムX、V2ガンダム、耐久が少なめの∀ガンダム。敵総戦力は9000(協力時は10500)。とりあえず開始直後は横にステップするといい。鬼門はV2ガンダム×2のところだと言われる。 *ニュータイプ[1st、Z、ZZ、CCA、UC、F91、CG、V、X][用語] -主に宇宙世紀系のガンダム作品で登場する概念で、宇宙に適応進化した新人類の概念。略して「NT」と呼ぶ。&br()富野監督曰く「宇宙単位で大局的に物事を見れる人」「凄まじく勘の良い人」らしいが、それでも曖昧な部分が多く、また監督の言葉に全NTが必ずしも当てはまっている訳では無い事から、今でも「これがNTというものだ」とキッパリ言い切る事が出来ない概念とも言われている。 -元々はジオン公国の始祖ジオン・ズム・ダイクンによって「お互いに判り合い、理解し合い、戦争や争いから開放される新しい人類の姿」としての出現が予言された。言うならば人類の革新者とも言えるものである。そして一年戦争下にアムロやララァといった存在が生まれた事でそれは現実のものとなった。ただ生まれた時代が悪かったせいで、NTは戦争の道具として利用される事になる。 --尚、U.C130年代ごろには「ニュータイプ」という言葉は一般人的には「MS操縦に関して天才的な才能を持つ人物」程度の認識しかなく、「その生い立ちは不幸だった」とされており、一般的には悲劇の英雄的なイメージしかないようだ。また、一部では妙に神格化された形で伝わってしまっているようである。&br()U.C150年代(Vガンダム)ではジオンが消滅したせいかNTという言葉は一般的には殆ど使われなくなっている。そのためかウッソに対しては「スペシャル」という言葉が使われている。また、ザンスカールのフォンセ=カガチは「NTは地球から生まれる」といった学説を唱えている(事実ウッソは地球育ちである)。 --クロスボーン~Vガンダムには「サイキッカー」と呼ばれるNTとはまた違った能力を持つ人々も現れる。 -ビットやファンネルといったサイコミュ兵器が使える。またNT能力が強力な人になるとバリアを展開するなどの超常現象を引き起こす事が出来る。これがNTをこれだと決め切れない要因の1つであると言われている。 -NT能力を持つキャラはフォウ、ララァ、プルツー、クエスのNT能力やファラの鈴の音(鈴はサイコミュ補助具で、正しくはサイコウェーブに入ってしまった鈴の音)を感知してしまう。&br()余談だが、NTという概念が出てこない『∀ガンダム』のギンガナムや『SEED』シリーズのキャラでも、キラ(ストライクフリーダム)とムウ、クルーゼがなぜか能力や鈴の音を感知することが出来るようである。 -『ガンダムX』のシャギアはカテゴリーFなので感知できない。GX&DXに乗るガロードはNTではないが、ティファが側にいる為か彼女が感知している。 -なお、『00』のイノベイターのうち脳量子波が使える刹那(00R)とリボンズも感知している。ティエリアは若干ながら感じ取っている。 --[関連]-強化人間、SEED、イノベイター *NT射ち(にゅーたいぷうち)[1st、連ジ、ZDX、GvG、NEXT、EXVSシリーズ][用語] -「連邦VSジオン」「ZDX」「GVG」「NEXT」にて、[[ガンダム]]が地上で振り向きメイン射撃をすることで発生する特殊な射ち方。背後に撃つにもかかわらず発生が速い反面、射撃後の硬直が多いのが弱点。 -「EXVSシリーズ」では空中でもできるようになっている。 -「GvG」「NEXT」では、NT射ち後サブ射撃か特殊射撃を挟むことで射撃硬直をなくすことが可能。「NEXT」ではNEXTダッシュなんかがあるんだが… -特殊な背面射ちと言えば、「エウティタ」「ZDX」「NEXT」「EXVSシリーズ」に登場する[[百式]]も有名。 *ニュートロンジャマー[種、運命][用語] -コズミック・イラの世界において、核兵器(原子爆弾)を無効化するためにザフト軍が開発した兵器。中性子の動きを阻害することで核分裂を発生不可能にする。きっかけは「血のバレンタイン事件」。付加効果として電磁波無線を無効化する事も分かった。 -ヤキン・ドゥーエ戦役序盤においてMSの有効性を高めた兵器であったが、中盤~終盤になるとこれを無効化する「ニュートロンジャマーキャンセラー」(以下、NJC)が開発される。それを利用して、ワンオフ機には核分裂エンジンを搭載しはじめることとなった。 --余談だが、宇宙世紀のワンオフ機用核融合エンジンとコズミック・イラの核分裂エンジン、あるいは宇宙世紀の中コスト機・汎用機用核融合エンジンとコズミック・イラの中コスト機・汎用機用バッテリーを比較した場合、出力やエネルギーの変換効率については後者がよく分かってないため不明であるが、様々なクロスオーバー作品を見る限り、これらは同等の物とみて良さそうである。 ---さらに余談だが、こいつがとめてしまうのは「核分裂」であり、宇宙世紀MSが使うのは「核融合」なのでこれがあっても普通に戦うことが可能である(実際、コズミック・イラ世界の戦艦も動力は核融合である)。 -核動力のMSは余りにも強力なのでヤキン・ドゥーエ戦役の終戦条約「ユニウス条約」においてNJC(及びミラージュコロイド)の軍事運用を禁止された。しかしながら、ミラージュコロイド運用を前提とした戦艦「ガーティ・ルー」や核ミサイル搭載ウィンダムによるプラントの奇襲総攻撃、そしてそれを防ぐためだけに開発されたようなニュートロンスタンピーダ(核を強制的に爆破させるようなシステム)が存在するなどこの条約は余り意味を為していなかったようである。またプラント側はエンジェルダウン作戦の後にNJCを利用したMS([[デスティニーガンダム]]と[[レジェンドガンダム]])を運用させるなど戦争の激化に伴ってこの条約は形骸化する。 -有視界のMS戦闘に説得を持たせる要素のみならず、無線通信も不可能にするその設定は宇宙世紀における「ミノフスキー粒子」のオマージュであることは明白である。 -ちなみにSEEDの物は核分裂であり、放射能がだだ漏れしていることになっているがこれといった症状は発症していない。 //無理由の削除、かつ載せて問題が出るような文ではないので復旧。無断削除していいのはちゃんと書いてありますのでそれをご覧ください。 *ネオ・ジオン(ねお・じおん)[83、Z、ZZ、CCA、UC][勢力名] -作中に同じ組織が存在するが総大将、思想が異なり分けて説明する。 --宇宙要塞アクシズを本拠地としたジオン残党組織。ミネバ・ラオ・ザビ(Z当時は7歳なので実質的にはハマーン・カーン)を総大将とし、ザビ家及びジオン公国の再興のため活動をする。デラーズ・フリートにも協力した。地球圏帰還後、時勢をみてエゥーゴ・ティターンズ双方と手を結ぶ。最終的には両勢力の共倒れによる漁夫の利を得る形で地球圏の覇権獲得に一気に近づく。その後、地球圏支配の為「ネオ・ジオン」(通称:ハマーン・ジオン。Z時代のままのアクシズとも)と名を変え、第一次ネオ・ジオン紛争を起こす。しかし、組織内の反乱により弱体化。ハマーンの戦死、ミネバが影武者であったことの発覚により自然消滅となる。 --グリプス紛争終結後、行方不明だったシャアが新生ネオ・ジオンを名乗り結成された勢力。ザビ家・ハマーンを否定し、父であるジオン・ダイクンの思想を実現化する。小規模であるが、ナナイ等の優秀な人材とアクシズを譲渡する裏取引により勢力を拡大しアクシズを地球に落下させる「地球寒冷化作戦」第二次ネオ・ジオン紛争を実施する。作戦中戦力の過半数を喪失、シャアの行方不明により作戦は失敗となる。 --シャアの反乱から数年後、再び活性化し始めた残党軍。アクシズ落としの失敗後、資源小惑星に落ち延びた残存勢力を「シャアの再来」と呼ばれる仮面の人物フル・フロンタルがまとめ上げた。MSの腕部に袖のような装飾を施していることから「袖付き」と呼称されている。ミネバ・ラオ・ザビをザビ家正統後継者として擁立しているものの、組織内がザビ派とフロンタル派に分かれており、絶対的な影響力とはなり得ていない。 --[関連]-アクシズ *脳筋(のうきん)[G、全][スラング] -「脳みそが筋肉で出来ている」の略。下がるべき時を知らなかったり、本シリーズの特徴であるコストオーバーシステムなどを理解せず、突撃と被弾(被撃破)を繰り返すタイプ。特に「Gガンダム」系を使ってると言われやすい -また、脳筋と呼ばれる人の中には脳筋ゆえ考える力が無いのか、明らかに自分より弱そうな人が練習をしていると、4ラインだろうがファイナルステージだろうが平気で乱入して狩るという人も多い。 -しかし、プレイヤー機ばかり狙ってむやみに突っ込むので、立ち回りやCOMの生かし方をわかっている上級者には手も足も出ないことも多い。それでも負けた理由を分かろうとしないので、しつこく連コインする姿が各地のゲーセンで見受けられる。 -まず考えろ。上手くなるのはそれからだ。 -[関連]-バ格闘、地雷 *野良(のら)[無][スラング] -一緒にゲームをプレイする、いわゆる固定相方がいない人。普段固定相方と一緒にプレイしていても、たまたま一人でゲーセンに来た場合も野良として適用される。 ---- 前項[[た行>ネタ・スラング・原作用語集:た行]] 次項[[は行>ネタ・スラング・原作用語集:は行]]

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