ネタ・スラング・原作用語集:ら行

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前項[[や行>ネタ・スラング・原作用語集:や行]] 次項[[わ行>ネタ・スラング・原作用語集:わ行]] ---- ら行 #contents *ラウ・ル・クルーゼ(らう・る・くるーぜ)[種、運命][人物名] -PSPにて登場。搭乗機は[[プロヴィデンスガンダム]]。 -Destinyではデュランダルの回想シーンや幻として登場している。デュランダルとは研究所からの旧友であり、自分と同じアル・ダ・フラガ(ムウ・ラ・フラガの実父)のクローンであるレイ・ザ・バレルを保護していた事が判明。この出来事が「デスティニープラン」を作り出すきっかけになったと思われる。 -尚、NEXTではデスティニーのアシストとして登場するレジェンドガンダムであるが、そのパイロットであるレイのオリジナルがラウと同じな為か、NEXT PLUSではシンがラウを見ると「レイ…!?」と呟くなど違和感を露にする。 -彼は細胞分裂の限界数を決めるテロメア遺伝子の減少短縮問題を解決出来ていない「失敗作」として誕生させられてしまった為、寿命が短く老いも早い。彼の仮面はその老いた顔を隠す為のものであった。またザフトには彼の素顔を知ろうとした、もしくは知っている者は戦死してしまうジンクスがある(ニコルがそのジンクスの被害者であると言われている)。 -彼は(オリジナルがナチュラルなだけに)ナチュラルなのだが、NEXT PLUSではコーディネイターという事になっており、実際コーディネイター専用スキルを適用させる事が出来る。コーディネイターは一応「作られた存在」である為、本作では独自の設定としてその点をクローンである事とイコールさせたものと思われる。 -彼は「ナチュラルが必死で努力すればスーパーコーディネイターにも匹敵出来る」という、自論と正反対の体現者という皮肉な存在でもあった。デュランダルは彼を間近で見ていた為、ナチュラルもコーディネイターも本質的には変わらないという考えを持つに至り、それがどちらも平等に扱う為のデスティニープランの根幹となった。 -ちなみにアル、ムウ、ラウ、レイはフラガ家の血統に伝わる特殊な空間認識能力(要するにNT能力)を持っている。ナチュラルでありながら誰にもそれが分からなかった程のラウの圧倒的な実力はこれにも起因している。 *ラクス・クライン(らくす・くらいん)[種・運命][人物名] -本シリーズには未登場だがキラ、イザーク、クルーゼの台詞に登場する。 -プラントが誇る1大アイドルで通称「ラクス様」で広く知られている。物語開始時点でのプラント議長であるシーゲル・クラインの娘でアスランの許婚であり、お互い特に不満はなかった様子。序盤、戦死者追悼に訪れた際に遭難。アークエンジェルに拾われる形でキラと出逢う。天然な性格に見えて、約束を反故にするクルーゼに撤退するよう毅然と命令するなど、行動力や芯の強さを伺わせた。中盤でキラを保護し、戦争を終わらせるための力としてフリーダムの強奪を手引きする。これが原因で指名手配され、アスランとの婚約も解消された。そして悩むアスランを問い質し、自身もまたエターナルを強奪し、3隻同盟の実質的な総大将となって戦争終結に尽力した。 -「DESTINY」ではキラと同じく、隠棲していたが、ザフトの特殊部隊に狙われたことで再起を決意。中盤に宇宙に上がり、ストライクフリーダムガンダム、∞ジャスティスガンダム等を完成させた。終盤はデュランダルの提唱する「デスティニープラン」を否定し、その実現を阻止するために戦った。 -人によって評価が激しく分かれる事の多いSEEDシリーズキャラの中でも、特にそれが激しく分かれるキャラの1人。「ガンダムシリーズで好きなヒロイン」ランキングで上位に入る事が多い反面、「嫌いな悪役」でも同じく上位に入る事が多い。 -EXVSにはプレイヤーナビとして参戦。「携帯サイト登録者による、先行解禁されるプレイヤーナビの勢力戦」において、ギレン・ザビに敗北。&br()ちなみに、偽物であるミーアはゲーム解禁直後からプレイヤーナビとして選択可能だった。この扱いの差は一体… -EXVS.FBでは一瞬乗っていたためか、∞ジャスティスガンダム(%%コンパチ%%)のパイロットとしても家庭版DLCから参戦している。 *ラプラスの箱(らぷらすのはこ)[UC][用語] -巨大財閥「ビスト財団」が隠し持つと言われている最高機密を指すコードネーム。一度開放すれば地球連邦政府が崩壊する、と言われている。その正体については大量破壊兵器、あるいは体制転覆に繋がる程のスキャンダルなど諸説あるが、詳細は一切不明。財団はこの事実によって、政府を裏で動かすほどの影響力を得ている。 -宇宙世紀0001年1月1日。宇宙ステーションラプラス内の首相官邸にて発生した爆破テロによって首相・各国代表など多数の犠牲者を出し、宇宙世紀の開幕を汚す悲劇が起きた。後世において「ラプラス事件」と呼ばれるようになるこの事件の最中、実行犯に加わっていた若者サイアム・ビストが後の「箱」となる“何か”を発見している。 -この事件で連邦政府は反連邦勢力の鎮圧を行い、地球上での勢力は沈めたが連邦政府の官僚主義政策でスペースノイドに弾圧をかけることとなり、ティターンズの地球至上主義、ジオニズム、コスモ貴族主義、マリア主義の誕生、ジオン公国やザンスカール帝国のコロニー国家が登場することとなった。 -福井晴敏氏原作の『機動戦士ガンダムUC』では、ラプラスの箱を巡っての物語となっている。 //「箱」の正体については当面のあいだ、伏せの方向でお願いします。 //ガンダムUCは福井氏による原作を、OVA化したものなので *ランニングファイヤーエアリアルスラッシュガンダム(らんにんぐふぁいやーえありあるすらっしゅがんだむ)[G][ネタ] -地上戦用のランニングファイヤーモードと空中戦用のエアリアルスラッシュモードを使い分けるゲームオリジナルガンダムのこと……ではなく、EXVS.FBにおける[[ゴッドガンダム]]の別称。発祥はしたらばのゴッドスレ。 -EXVSFB稼働当初は無印からの謎の弱体化に加えシステム変更の影響を受け、2500底辺クラスの評価を受けていたゴッドガンダムだが、5月29日のアップデートで一変し新たなガンダムへと極限進化を遂げた。メインの照射フィンガーが太くなり、Lv2天驚拳の強化、サブの発生アップ、格闘前派生の発生アップ、今作から追加(復活)のゴッドフィールドダッシュからの射撃攻撃"ゴッドスラッシュ“に慣性が乗るようになった。これによりBD以上の速度で接近しつつBR並の射撃攻撃を連射できるようになり、空中における攻め手が大幅に改善された。ちなみにゴッドスラッシュは格闘に直接キャンセル可能である。 -元々EXVS時代から「らしくない」戦い方には定評がある機体だったのだが、どうにも開発はゴッドガンダムを「格闘寄り万能機」にしたかったようである。その証拠にEXVS.FBではアップデート前から赤ロック距離が延長されていたのだか、格闘性能にテコ入れは入らず無難な性能のままで原作の面影はない。他の格闘寄り万能機であるデスティニーやX1改などよりも微妙な格闘性能なので、射撃で距離を詰めて射撃で刺し、それから格闘コンボを決めるという原作ファンからは何ともいえない戦い方で、闇討ちや迎撃にも射撃で事足りるレベルである(というより射撃が優秀すぎる)。結果、全国のゲーセンで地を駆け炎を発射し、空を飛び衝撃波を乱射する新しいガンダムが誕生してしまったのである。 -同じく射撃を連射する機体だったNEXT時代は、原作らしくはないものの、格闘性能や機動性など、格闘機らしさは兼ね備えていた。…が、2on2では底辺クラスの性能だった。 -ちなみにゴッドガンダムは原作で衝撃波を飛ばしていないばかりか、地上をドタドタ走ったりもしていない。加えて、ハイパーモードを経由せずに照射フィンガーを撃ったこともない上、照射フィンガーは必殺技のような形で使っていた技である。本当にどうしてこうなった。 -だがしかし、EXVS.FBの機体の中では屈指のテクニカルな動きができる機体なので、ゲームユーザーからは定評がある。アップデートのおかげで所轄ガチ戦にも投入できるレベルになったので、これはこれで良かったのかもしれない。 *ランバ・ラル(らんば・らる)[1st][人物名] -ジオン軍の兵士、劇中では大尉。アムロに人間的成長のきっかけを与えた人物。同軍地球方面軍指令ガルマ・ザビ大佐の仇討ちを命じられホワイトベースに幾度となく奇襲をかける。登場時では新型機、グフを駆って言い放った、「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」というセリフはあまりにも有名。愛機グフを失った後、戦力の補充も見込めないため、ホワイトベースを拿捕すべくゲリラ屋らしい白兵戦を挑む。その中でセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)に出会い、(ラルの父ジンバ・ラルはセイラの育ての親だったこともあり、若き日のラルも幼少時の彼女と面識があった)かつて自身が仕えたジオン・ダイクンの娘が連邦軍にいたことを知り「戦いの中で戦いを忘れる」ほどの衝撃を受けた。セイラの一喝、その後のリュウ・ホセイの銃撃、また作戦の失敗を悟り、ホワイトベースのブリッジから手榴弾を抱えて飛び降り、自決して果てた。その死に様はアムロを初め、多くのホワイトベースクルーに影響を与えた。 -ちなみにこのゲーム中、[[ガンダム]]の特殊射撃の際たまに叫ばれる「ランバ・ラルが死んだんだぞ!」はランバ・ラルの死後、残された戦力を用いてホワイトベースに強襲をかける、ラルの内縁の妻クラウレ・ハモンに対して放った言葉。彼女はランバ・ラルの母艦ギャロップの生活用ユニット、通称カーゴに火薬をつめホワイトベースに特攻させ、カーゴを押し返さんとするガンダムの背中にマゼラ・トップでゼロ距離の砲撃をかまそうとするも、負傷中のリュウがガンタンクのコア・ファイターでこれに激突し、リュウとともに戦死する。これがかの有名な[[ガンタンク]]の特殊射撃である。 -現在のグフ人気を作り上げた一人。もう一人は言わずもがな、[[ノリス・パッカード>グフカスタム]]。ダンディズム、職業軍人たる態度、部下との信頼関係、主人公に敗北と成長を与えた等、この二人の共通点は多い。 -なお、グフを駆るなら誰もが口にしたいアノ台詞は、T.M.Revolutionこと西川貴教氏がCVをつとめたザフトのエースパイロットの1人、[[ハイネ・ヴェステンフルス>グフイグナイテッド]]によって見事に蘇った。 -「ガンダムビルドファイターズ」にまさかのスターシステムとして「ラルさん」の名前で登場。中の人も同じ。 --「主人公を導く指導者」であり、「理想の大人像というべきダンディズム」という原作ランバ・ラルの美味しい要素をギュッと詰め込んだキャラクターで、子供向け作品を大人の目線でキリッと締める人物。 --……と思えば、主に(中の人ネタの)ガンダム名台詞を口にしたり、人妻にデレっとしたりアイドルオタクだったり、「学校に怪しまれないまま忍び込む」「&bold(){主人公の自宅に勝手に上がり込んでいる}」などの神出鬼没ぶりでギャグシーンも盛り上げるバイプレイヤーぶりが話題となった。 *リストラ(りすとら)[全][用語] -本来の意味では会社が経営を維持するために社員の一部を切り捨てる行為を指すのだが、ゲームでは「前作に登場した機体やキャラクターが次回作では削除される」事を指す。 -EXVS.シリーズではMBONまではリストラされずにすんだのだが、EXVS.2になり一部の機体([[パーフェクトガンダム]]などプレイアブル機、大半のボス機体やアシスト限定機体)がリストラされた。 --その原因は''使用基盤を上位機種に変更した事に伴うグラフィックの位置からのデザインし直しであり''、開発陣は「プレイアブル機体はなるべく削除せず現状維持を務めた」との事であり、それによってCPU専用機の優先削除が実施され、その補填としてGVS参戦機体が回された。 *リボンズ・アルマーク(りぼんず・あるまーく)[00][人物名] -連邦政府を裏から支配する謎の集団イノベイターのリーダー格。搭乗機はリボーンズガンダムで詳細は[[そちら>リボーンズガンダム]]を参照。 -リボンズを演じる声優「蒼月昇」氏は、古谷徹氏の別名義であった。これは、古谷氏がガンダムシリーズでアムロ以外を演じない強い意志であったが、シャア役の池田氏がシャア以外を演じたことの影響もあり、00の監督水島氏の推薦により参加し名義変更の条件・演出で行われた。当初はナレーターのみを行う予定であったのか担当はナレーターと次回予告のみであり中盤からリボンズ役を行うようになった。 -スタッフや声優周り、ネット上では大型新人(「蒼月昇」は別名義の為実績がゼロ)と言われることが多かったが、00放送終了後は「(00の最終決戦のシーンの)盾を投げ捨てるところはランバ・ラル戦を彷彿としたね」と語り、もはや隠すつもりもないようだ(ちなみにドラマCDで思いっきり「リボンズ・アルマークを演じる古谷徹です」と言っていた)。 -本作品のリボンズのセリフのほとんどが2ndシーズンの18、19話と最終話から採られている。とりあえず劇中のリボンズが見てみたい、という人はこの3話を見ればだいたいわかると言えるだろう。ちなみにこの3話は[[刹那(00)と沙慈>刹那・F・セイエイ(00)]]のセリフの大部分を占めているのも特徴。つまりこの3話で本作に登場する002ndの元ネタが分かるというお得な回といえる。 *流派東方不敗(りゅうはとうほうふはい)[G][用語] -東方不敗マスター・アジアが開いた武道の流派。インド拳法の流れを汲んでおり、精神面を特に重視している。本流派の人間同士が出会った場合、次の言葉を合言葉の様に言いながら拳を付き合わせる。&br()流派東方不敗は王者の風よ 全新系列 天破侠乱 見よ、東方は赤く燃えている!&br()またガンガンにおいて、ゴッドガンダム及びマスターガンダムでEDを迎えるとオーラを纏い、背景に&br()「新一派 東方不敗 王者乃風 全新招式 石破天驚 看招!&COLOR(red){血染東方一片紅}」と出る。この意味は上記参照。 -原作登場人物の体得者はマスター・アジア、ドモン・カッシュ、風雲再起(東方不敗の愛馬。NEXTのステージの1つ、ゲンガナムの背景にあるゴッドガンダムが跨っている馬ことモビルホース・風雲再起のパイロット。ドモンの兄弟子でもある)の3者。漫画版も含めると4者(ドモンの弟子であるユウゴ・カガミ。乗機はハイパーゴッドガンダム)。 -必殺技もいくつかあり、本作に登場するものには超級覇王電影弾、各種フィンガー、酔舞再現江湖デッドリーウェイブ、十二王方牌大車併、帰山笑紅塵、最終奥義石破天驚拳など。未登場では超級覇王日輪弾、風雲烈火などがある。 *量産型○○(りょうさんがた○○)[全][スラング] -ゲームセンターや通信対戦などでよく見かける要するに使用率の高い機体の事でかつ強くない場合に出るスラング。○○は機体名が入る。 -「ガンダム」の世界では試作機の量産型は弱くなっている事が多いこと(例:[[ガンダム]]と[[ジム]]の関係)、最初は強敵として描かれても話が進んだ場合、たとえ試作機とほぼ同じ性能でも数が出てくると扱いが一気に雑魚と化す(例:[[ドム]]、[[デストロイガンダム]])事が多いことを用いている -単純に人気が高い機体、またはネット上で「強い」と評される機体、解禁直後の機体などは比較的数が多いため、原作設定とは関係はない。 -分かりやすい例がEXVSの∞ジャスティスガンダム及びガンダム。最初は「弱い」とされ、扱いやすい機体ながら使用者がほとんどいなかった機体であるがある日のアップデートで大幅強化がされるとネットで「強機体になった」という情報が広まり一気に大繁殖した -当然全国大会などでは強機体が大量に量産されかなりの数を見る事が出来る *量産機(りょうさんき)[全][機体] -同仕様のものが数多く生産されたという設定になっている機体のこと。多くの場合現代戦争に似たシチュエーションを舞台とするガンダムシリーズで、主人公であるガンダムを(希少性・高性能等の理由で)特別扱いするため、その比較対象として敵・味方モブ機体などがこのように設定される。所謂ザコキャラ役向けのポジションであるため、主人公機体として登場することはあまり多くない([[ヴィクトリーガンダム]]、[[陸戦型ガンダム]]、[[ザク改]]などが該当。[[ガンダムX]]は量産されているが性能は強大)。 -現実世界とは異なり、ガンダム世界では大概「ある高性能な(量産を前提としない)試作機・実験機をベースに、量産向けに質を落とし性能をマイルドにした機体」という意味合いになる。早い話が「廉価版」。数少ない例外の1つが[[量産型キュベレイ]]。 -また「量産機を個人用でカスタマイズしたもの」も登場する([[シャア専用ザク]]など)が、この場合は通常の量産機よりも高性能・とんがった性能になっていることが多く、ライバルキャラとして昇格することもある。 -「VS.」シリーズはコスト制を採用しているため、劇中における量産機はそのまま「低コスト・低性能」なものとしてわかりやすく再現されている。単独での性能が低い「量産機」でも勝ちようはあるのも、本シリーズの魅力のひとつ。ただし「ガンダムVS.ガンダム」シリーズは作品のコンセプト上、過去作に比べ使用できる(設定上の)「量産機」の数がかなり少なめ。「やられ役」たる量産機的な位置の機体を多く失ったことに関する悲しみの声も少なくない。特に大量殲滅系ステージに登場するライバル機の忍びなさったら無い。 -量産機の参戦が少ない理由は、バンナムが定めた「参戦機体の法則」の内、「武装やアクションが少ない、搭乗者が名無しの一般兵が搭乗した機体や無人機は参戦候補から外す」が適用されているからである。 *ルナマリア・ホーク(るなまりあ・ほーく)[運命][人物名] -『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場キャラクターでNEXTにおけるインパルスのをガナーザクウォーリアでアシストするエースパイロット。詳細は[[こちら>ガナーザクウォーリア]]を参照。 -本シリーズでは[[シン>シン・アスカ]]が[[シャア専用ザク]]をルナマリア機と誤認するボイス演出がある。さらに[[デスティニーガンダム]]で[[インパルスガンダム]]を見ると同じことが起こる。余談だが、「ガンダム無双2」での彼女はシャア専用ザクに乗って登場することも多い。 -ちなみに「~連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズではプレイヤーキャラクターとして登場。同作のCPUは今ひとつ賢くないのか、味方CPUとしての彼女は「狙いは完璧よ!」と自信満々にのたまいながらチャージショットをこちらに直撃することがしばしばある。ある意味原作よりタチが悪い。 -だがNEXTでは原作や連ザの姿とは違い、とても優秀なアシストである。 -本人も「射撃って苦手なのよね~」と洩らしているが、コレはルナマリア自身の射撃の腕前の事。しかし、MS戦でも射撃を回避されている事が多く、「射撃が苦手なのに、なんで長距離ビーム砲装備なの?」とファンから度々ツッコミを受けている。また、Gジェネやスーパーロボット大戦といったシミュレーションゲームのパラメータ上でも彼女は格闘の方が得意と設定されている。 -実際、砲撃戦装備のガナーザクで強襲・白兵戦用の[[ガイアガンダム]]と互角に戦ったりソードインパルスでデストロイを撃墜したりと数少ない格闘戦ではかなりの戦果を挙げている。 *ルビコン作戦(るびこんさくせん)[80][用語] -ジオン軍特殊部隊「サイクロプス隊」に命じられ、連邦軍の[[新型MS>アレックス]]の強奪・破壊を目的とした作戦。 -当初、北極基地での奇襲作戦だったが失敗に終わった。しかしサイド6に新型が運搬されたという情報を手に入れ作戦を再開。しかし、[[新兵>バーナード・ワイズマン]]のミスで彼以外は戦死。残った彼1人で新型を中破させるが… -なお、サイクロプス隊の活動の裏ではサイド6に向けて核ミサイルが発射される計画があった。実際に核ミサイルを所持した攻撃部隊が出撃したが、途中で連邦軍の艦隊に遭遇、戦闘の後拿捕された為未曾有の被害は回避された。 -名前の由来は古代ローマの英雄カエサルが渡った川「ルビコン川」に由来する。つまり、後戻りは出来ないの意味である。 -漫画「ギレン暗殺計画」では、失敗した本作戦に対しキシリア・ザビが「バカな企て」「問題はMSではなくパイロット」と辛辣に評する場面がある。 *連コ(れんこ)[無][略称] -連続コイン投入の略。次の番を待ってる人がいるにもかかわらず、負けてゲームオーバーとなった後も席を立たずに金を入れ、再度プレイし始めること。周りの人に迷惑をかけるので絶対にやらないようにしよう。 -特に友達同士でプレイしたりすると、興奮して周りが見えなくなることも多い。注意すること。 -ただし周りに人がいない場合、もしくは終了後にいったん席を立ち、周囲を見回して誰もやらないようであれば、ご自由に。 -また、仲間同士やチーム内で交代しながらプレーする行為は「回し」と呼ばれ、これも周りに迷惑をかけます。待ちがいたら譲りましょう。 *連ザ(れんざ)[種、運命][略称] -「機動戦士ガンダムSEED」及び続編「機動戦士ガンダムSEED Destiny」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士ガンダムSEED (Destiny)連合vs.Z.A.F.T.(II、IIPLUS)」の略称。 -ジャンプボタン2回押しでのブーストダッシュや空中での格闘コンボ、格闘のBRCなど、ガンダムVS.ガンダムシリーズに通じるシステムを搭載し連ジやエウティタとは大分違う操作方法となっている。 *連ジ(れんじ)[1st][略称] -「機動戦士ガンダム」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」の略称。「vs.シリーズ」の元祖。 *連邦驚異のメカニズム(れんぽうきょういのめかにずむ)[1st、08][スラング] -ガンダムVS.シリーズにおいて地球連邦軍に所属する機体の何機かが色々とネタになる動作を行っている事によるスラング -具体的には[[左腕と頭部が消えて攻撃終了後に即座に元通りになる>ガンダム]]、[[自身のコクピットを弾数制限なく平然と連射する、胴体を曲げれないはずなのに捩る>ガンタンク]]、[[自身の腕をちぎって、それで敵を殴りつけているのにその後何事もなかったかのように戻す>ガンダムEz8]]などDG細胞に感染でもしているかのような動作がネタになった。他にも[[何も無い空間から岩を持ち上げて放り投げたり>ガンキャノン]]、[[同じく何も無い空間から武装コンテナを召喚する>ガンダム試作3号機]]等四次元ポケットを駆使するMSもいる。 -元ネタは当時1stガンダムのガンプラCMのキャッチコピーである「ジオン驚異のメカニズム」より。当時のCMを見た人には馴染み深いかもしれない。 *ロケテ(ろけて)[全][用語?] -「ロケーション・テスト」もしくは「ロケテスト」の略称。集客などの関連から基本的に東京や大阪、愛知などで行われる。 -集客率が悪いと開発中止になって、日の目を見る事もない状態になる場合もあるため、非常に重要な部分である。 -本シリーズに限らずアーケードゲームでは本格稼働前にバランス調整、デバッグの調査を目的に行われる。モノによってはアンケートを取っている所もある。ここでの戦績で性能が大きく変動する機体もいた。 -以下はその例 --連合VS.ザフト…フェイズシフト装甲が採用されていた。[[ジン]]などの機体が本当に何も出来ずにやられるなどバランスの観点から廃止に --ガンガンのフリーダムガンダム…特殊射撃がブースト使用技だった。当初から「壊れ」と評され改善要望もあったらしいが結局無視された --NEXTのターンX…メインの威力が100と非常に強力だった。発生の悪化や威力の低下を受けることになった --NEXTのZガンダム…初期はガンガンと同じ換装仕様だったが現在の形に変更された などがある *ロックオン・ストラトス(ろっくおん・すとらとす)[00][人物名] -この人物名は双子のディランディ兄弟が使っているコードネームである。 --1stに登場したガンダムマイスターの1人で詳細は[[こちら>ガンダムデュナメス]]を参照。 --2ndに新加入のガンダムマイスターの一人の詳細は[[こちら>ケルディムガンダム]]を参照。 -ファンの間のロックオンは「ニール」の方をさす事が多い。 *ロベルト(ろべると)[Z][人物名] -アポリーと並ぶクワトロ腹心の部下で階級は中尉。搭乗機は[[リック・ディアス]]。 -ちなみにロベルトの名は偽名であるらしく、ジオン時代はリカルド・ヴェガという名であったとか。 *ロマリー・ストーン(ろまりー・すとーん)[AGE][人物名] -機動戦士ガンダムAGE アセム編から登場した人物でアセム編のヒロインにして後のキオの母親。 -アセムの通う高校のアイドル的存在で、ヴェイガン襲来の際に足をくじいたところをアセムに助けられ、そこからアセムと仲良くなり、アセムの所属しているMS部に出入りするようになる。同時期に潜入してきたゼハートとも出会う。 -卒業後地球連邦軍の戦艦、ディーバのオペレーターとなるが、ヴェイガンであったゼハートと交戦したアセムに「(ゼハートに会えて)いいなぁ…」と言い、ゼハートに完敗(見逃してもらった)したアセムと視聴者にダメージを与えた。 -そしてコロニー内でアセムがゼハートに銃を向けた時にゼハートをかばうなど、ニナ・パープルトンを彷彿とさせる行動をとってしまう。 -後に自分が学生気分であったことを反省し、アセムに謝罪するのだが、視聴者からはガンダム三大悪女の候補に数えられることも。 -OVA版ではアセムの幼馴染という設定が追加され、上記の行動のフォローが行われた。 -小説版でもアセムと幼馴染で更にMSクラブでオペレーター(早い話EXVS.MBのバトルナビのようなもの)を行っておりアセムを学生時代からサポートし続けた。 *ロマン派(ろまんは)[全][スラング] -本シリーズはゲームなので様々な楽しみ方があるが、その楽しみ方を「好きなキャラ(機体)を使う」ことに見出すタイプ。 -前述の通りそのキャラ、機体に思い入れがあって使うため、その強さや対戦の勝敗には特に固執しないタイプが多い。「対戦ゲームなんだから勝ってナンボ」な考え方の強機体派には理解されないことが多く、しばしば揉める事がある(勿論勝つために膨大な努力をして極めている人もいる)。 -本質から言えば強機体派なのだがそう思われたくない為、例えばガンガンなら「俺はGガンダムが好きなだけだ!7強なんて関係ない!」等と言いながら、NEXTではネットで話題に上がるいわゆる強機体を使用している人もいるらしい。 --逆に好きな機体が強機体と見做されてしまい、いたたまれない思いをしながら使っているプレイヤーもいるとか。 -広義では、特定のコンボ・武装に魅力を見出すタイプ、そしてそれらをトドメに使いたがったりする者もロマン派にあたる。ZZで3連続スクリュー狙いや、ターンXの月光蝶狙いなどは典型例。こちらも効率良くダメージを与えることのみを考える強機体派には理解されないことが多い。なお、あまり特定の動作に固執すると僚機に地雷と思われることもあるのでほどほどに。 --[対]-強機体派 *ロンド・ベル隊(ろんど・べるたい)[CCA、UC][組織名] -アムロ・レイとブライト・ノアが所属する地球連邦軍独立外郭部隊。母体はエゥーゴやカラバ。ネオ・ジオン(ハマーン・ジオン)残党さらに新生ネオ・ジオンに対応する為に結成され、上層部の指示を待たずに独自行動できる権限を有する、最新鋭機が優先的に回されるなど優遇されている一面もあるが母体が前述の組織のため、ある種の危険分子としての冷遇もされている([[ジェガン]]等の新型は配備されるが、ガンダムタイプ(百式も含む)は配備どころか封印されている)。第二次ネオ・ジオン紛争の「地球寒冷化作戦」を阻止をするが、アムロが行方不明となり戦力も過半数を喪失する。以後数年間はネオ・ジオン残党軍の掃討活動を継続するも、やがて連邦軍に完全吸収されていくことになる。 -主人公を中心としてシャアに立ち向かうというテイストからクロスオーバー物では悪と戦う正義の団体という味付けをされることがプリベンター共々多い。非常に使い勝手がいい団体である。 ---- 前項[[や行>ネタ・スラング・原作用語集:や行]] 次項[[わ行>ネタ・スラング・原作用語集:わ行]]
前項[[や行>ネタ・スラング・原作用語集:や行]] 次項[[わ行>ネタ・スラング・原作用語集:わ行]] ---- ら行 #contents *ラウ・ル・クルーゼ(らう・る・くるーぜ)[種、運命][人物名] -PSPにて登場。搭乗機は[[プロヴィデンスガンダム]]。 -Destinyではデュランダルの回想シーンや幻として登場している。デュランダルとは研究所からの旧友であり、自分と同じアル・ダ・フラガ(ムウ・ラ・フラガの実父)のクローンであるレイ・ザ・バレルを保護していた事が判明。この出来事が「デスティニープラン」を作り出すきっかけになったと思われる。 -尚、NEXTではデスティニーのアシストとして登場するレジェンドガンダムであるが、そのパイロットであるレイのオリジナルがラウと同じな為か、NEXT PLUSではシンがラウを見ると「レイ…!?」と呟くなど違和感を露にする。 -彼は細胞分裂の限界数を決めるテロメア遺伝子の減少短縮問題を解決出来ていない「失敗作」として誕生させられてしまった為、寿命が短く老いも早い。彼の仮面はその老いた顔を隠す為のものであった。またザフトには彼の素顔を知ろうとした、もしくは知っている者は戦死してしまうジンクスがある(ニコルがそのジンクスの被害者であると言われている)。 -彼は(オリジナルがナチュラルなだけに)ナチュラルなのだが、NEXT PLUSではコーディネイターという事になっており、実際コーディネイター専用スキルを適用させる事が出来る。コーディネイターは一応「作られた存在」である為、本作では独自の設定としてその点をクローンである事とイコールさせたものと思われる。 -彼は「ナチュラルが必死で努力すればスーパーコーディネイターにも匹敵出来る」という、自論と正反対の体現者という皮肉な存在でもあった。デュランダルは彼を間近で見ていた為、ナチュラルもコーディネイターも本質的には変わらないという考えを持つに至り、それがどちらも平等に扱う為のデスティニープランの根幹となった。 -ちなみにアル、ムウ、ラウ、レイはフラガ家の血統に伝わる特殊な空間認識能力(要するにNT能力)を持っている。ナチュラルでありながら誰にもそれが分からなかった程のラウの圧倒的な実力はこれにも起因している。 *ラクス・クライン(らくす・くらいん)[種・運命][人物名] -本シリーズには未登場だがキラ、イザーク、クルーゼの台詞に登場する。 -プラントが誇る1大アイドルで通称「ラクス様」で広く知られている。物語開始時点でのプラント議長であるシーゲル・クラインの娘でアスランの許婚であり、お互い特に不満はなかった様子。序盤、戦死者追悼に訪れた際に遭難。アークエンジェルに拾われる形でキラと出逢う。天然な性格に見えて、約束を反故にするクルーゼに撤退するよう毅然と命令するなど、行動力や芯の強さを伺わせた。中盤でキラを保護し、戦争を終わらせるための力としてフリーダムの強奪を手引きする。これが原因で指名手配され、アスランとの婚約も解消された。そして悩むアスランを問い質し、自身もまたエターナルを強奪し、3隻同盟の実質的な総大将となって戦争終結に尽力した。 -「DESTINY」ではキラと同じく、隠棲していたが、ザフトの特殊部隊に狙われたことで再起を決意。中盤に宇宙に上がり、ストライクフリーダムガンダム、∞ジャスティスガンダム等を完成させた。終盤はデュランダルの提唱する「デスティニープラン」を否定し、その実現を阻止するために戦った。 -人によって評価が激しく分かれる事の多いSEEDシリーズキャラの中でも、特にそれが激しく分かれるキャラの1人。「ガンダムシリーズで好きなヒロイン」ランキングで上位に入る事が多い反面、「嫌いな悪役」でも同じく上位に入る事が多い。 -EXVSにはプレイヤーナビとして参戦。「携帯サイト登録者による、先行解禁されるプレイヤーナビの勢力戦」において、ギレン・ザビに敗北。&br()ちなみに、偽物であるミーアはゲーム解禁直後からプレイヤーナビとして選択可能だった。この扱いの差は一体… -EXVS.FBでは一瞬乗っていたためか、∞ジャスティスガンダム(%%コンパチ%%)のパイロットとしても家庭版DLCから参戦している。 *ラプラスの箱(らぷらすのはこ)[UC][用語] -巨大財閥「ビスト財団」が隠し持つと言われている最高機密を指すコードネーム。一度開放すれば地球連邦政府が崩壊する、と言われている。その正体については大量破壊兵器、あるいは体制転覆に繋がる程のスキャンダルなど諸説あるが、詳細は一切不明。財団はこの事実によって、政府を裏で動かすほどの影響力を得ている。 -宇宙世紀0001年1月1日。宇宙ステーションラプラス内の首相官邸にて発生した爆破テロによって首相・各国代表など多数の犠牲者を出し、宇宙世紀の開幕を汚す悲劇が起きた。後世において「ラプラス事件」と呼ばれるようになるこの事件の最中、実行犯に加わっていた若者サイアム・ビストが後の「箱」となる“何か”を発見している。 -この事件で連邦政府は反連邦勢力の鎮圧を行い、地球上での勢力は沈めたが連邦政府の官僚主義政策でスペースノイドに弾圧をかけることとなり、ティターンズの地球至上主義、ジオニズム、コスモ貴族主義、マリア主義の誕生、ジオン公国やザンスカール帝国のコロニー国家が登場することとなった。 -福井晴敏氏原作の『機動戦士ガンダムUC』では、ラプラスの箱を巡っての物語となっている。 //「箱」の正体については当面のあいだ、伏せの方向でお願いします。 //ガンダムUCは福井氏による原作を、OVA化したものなので *ランニングファイヤーエアリアルスラッシュガンダム(らんにんぐふぁいやーえありあるすらっしゅがんだむ)[G][ネタ] -地上戦用のランニングファイヤーモードと空中戦用のエアリアルスラッシュモードを使い分けるゲームオリジナルガンダムのこと……ではなく、EXVS.FBにおける[[ゴッドガンダム]]の別称。発祥はしたらばのゴッドスレ。 -EXVSFB稼働当初は無印からの謎の弱体化に加えシステム変更の影響を受け、2500底辺クラスの評価を受けていたゴッドガンダムだが、5月29日のアップデートで一変し新たなガンダムへと極限進化を遂げた。メインの照射フィンガーが太くなり、Lv2天驚拳の強化、サブの発生アップ、格闘前派生の発生アップ、今作から追加(復活)のゴッドフィールドダッシュからの射撃攻撃"ゴッドスラッシュ“に慣性が乗るようになった。これによりBD以上の速度で接近しつつBR並の射撃攻撃を連射できるようになり、空中における攻め手が大幅に改善された。ちなみにゴッドスラッシュは格闘に直接キャンセル可能である。 -元々EXVS時代から「らしくない」戦い方には定評がある機体だったのだが、どうにも開発はゴッドガンダムを「格闘寄り万能機」にしたかったようである。その証拠にEXVS.FBではアップデート前から赤ロック距離が延長されていたのだか、格闘性能にテコ入れは入らず無難な性能のままで原作の面影はない。他の格闘寄り万能機であるデスティニーやX1改などよりも微妙な格闘性能なので、射撃で距離を詰めて射撃で刺し、それから格闘コンボを決めるという原作ファンからは何ともいえない戦い方で、闇討ちや迎撃にも射撃で事足りるレベルである(というより射撃が優秀すぎる)。結果、全国のゲーセンで地を駆け炎を発射し、空を飛び衝撃波を乱射する新しいガンダムが誕生してしまったのである。 -同じく射撃を連射する機体だったNEXT時代は、原作らしくはないものの、格闘性能や機動性など、格闘機らしさは兼ね備えていた。…が、2on2では底辺クラスの性能だった。 -ちなみにゴッドガンダムは原作で衝撃波を飛ばしていないばかりか、地上をドタドタ走ったりもしていない。加えて、ハイパーモードを経由せずに照射フィンガーを撃ったこともない上、照射フィンガーは必殺技のような形で使っていた技である。本当にどうしてこうなった。 -だがしかし、EXVS.FBの機体の中では屈指のテクニカルな動きができる機体なので、ゲームユーザーからは定評がある。アップデートのおかげで所轄ガチ戦にも投入できるレベルになったので、これはこれで良かったのかもしれない。 *ランバ・ラル(らんば・らる)[1st][人物名] -ジオン軍の兵士、劇中では大尉。アムロに人間的成長のきっかけを与えた人物。同軍地球方面軍指令ガルマ・ザビ大佐の仇討ちを命じられホワイトベースに幾度となく奇襲をかける。登場時では新型機、グフを駆って言い放った、「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」というセリフはあまりにも有名。愛機グフを失った後、戦力の補充も見込めないため、ホワイトベースを拿捕すべくゲリラ屋らしい白兵戦を挑む。その中でセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)に出会い、(ラルの父ジンバ・ラルはセイラの育ての親だったこともあり、若き日のラルも幼少時の彼女と面識があった)かつて自身が仕えたジオン・ダイクンの娘が連邦軍にいたことを知り「戦いの中で戦いを忘れる」ほどの衝撃を受けた。セイラの一喝、その後のリュウ・ホセイの銃撃、また作戦の失敗を悟り、ホワイトベースのブリッジから手榴弾を抱えて飛び降り、自決して果てた。その死に様はアムロを初め、多くのホワイトベースクルーに影響を与えた。 -ちなみにこのゲーム中、[[ガンダム]]の特殊射撃の際たまに叫ばれる「ランバ・ラルが死んだんだぞ!」はランバ・ラルの死後、残された戦力を用いてホワイトベースに強襲をかける、ラルの内縁の妻クラウレ・ハモンに対して放った言葉。彼女はランバ・ラルの母艦ギャロップの生活用ユニット、通称カーゴに火薬をつめホワイトベースに特攻させ、カーゴを押し返さんとするガンダムの背中にマゼラ・トップでゼロ距離の砲撃をかまそうとするも、負傷中のリュウがガンタンクのコア・ファイターでこれに激突し、リュウとともに戦死する。これがかの有名な[[ガンタンク]]の特殊射撃である。 -現在のグフ人気を作り上げた一人。もう一人は言わずもがな、[[ノリス・パッカード>グフカスタム]]。ダンディズム、職業軍人たる態度、部下との信頼関係、主人公に敗北と成長を与えた等、この二人の共通点は多い。 -なお、グフを駆るなら誰もが口にしたいアノ台詞は、T.M.Revolutionこと西川貴教氏がCVをつとめたザフトのエースパイロットの1人、[[ハイネ・ヴェステンフルス>グフイグナイテッド]]によって見事に蘇った。 -「ガンダムビルドファイターズ」にまさかのスターシステムとして「ラルさん」の名前で登場。中の人も同じ。 --「主人公を導く指導者」であり、「理想の大人像というべきダンディズム」という原作ランバ・ラルの美味しい要素をギュッと詰め込んだキャラクターで、子供向け作品を大人の目線でキリッと締める人物。 --……と思えば、主に(中の人ネタの)ガンダム名台詞を口にしたり、人妻にデレっとしたりアイドルオタクだったり、「学校に怪しまれないまま忍び込む」「&bold(){主人公の自宅に勝手に上がり込んでいる}」などの神出鬼没ぶりでギャグシーンも盛り上げるバイプレイヤーぶりが話題となった。 *リストラ(りすとら)[全][用語] -本来の意味では会社が経営を維持するために社員の一部を切り捨てる行為を指すのだが、ゲームでは「前作に登場した機体やキャラクターが次回作では削除される」事を指す。 -EXVS.シリーズではMBONまではリストラされずにすんだのだが、EXVS.2になり一部の機体([[パーフェクトガンダム]]などプレイアブル機、大半のボス機体やアシスト限定機体)がリストラされた。 --その原因は''使用基盤を上位機種に変更した事に伴うグラフィックの一からのデザインし直しであり''、開発陣は「プレイアブル機体はなるべく削除せず現状維持を務めた」との事であり、それによってCPU専用機の優先削除が実施され、その補填としてGVS参戦機体が回された。 *リボンズ・アルマーク(りぼんず・あるまーく)[00][人物名] -連邦政府を裏から支配する謎の集団イノベイターのリーダー格。搭乗機はリボーンズガンダムで詳細は[[そちら>リボーンズガンダム]]を参照。 -リボンズを演じる声優「蒼月昇」氏は、古谷徹氏の別名義であった。これは、古谷氏がガンダムシリーズでアムロ以外を演じない強い意志であったが、シャア役の池田氏がシャア以外を演じたことの影響もあり、00の監督水島氏の推薦により参加し名義変更の条件・演出で行われた。当初はナレーターのみを行う予定であったのか担当はナレーターと次回予告のみであり中盤からリボンズ役を行うようになった。 -スタッフや声優周り、ネット上では大型新人(「蒼月昇」は別名義の為実績がゼロ)と言われることが多かったが、00放送終了後は「(00の最終決戦のシーンの)盾を投げ捨てるところはランバ・ラル戦を彷彿としたね」と語り、もはや隠すつもりもないようだ(ちなみにドラマCDで思いっきり「リボンズ・アルマークを演じる古谷徹です」と言っていた)。 -本作品のリボンズのセリフのほとんどが2ndシーズンの18、19話と最終話から採られている。とりあえず劇中のリボンズが見てみたい、という人はこの3話を見ればだいたいわかると言えるだろう。ちなみにこの3話は[[刹那(00)と沙慈>刹那・F・セイエイ(00)]]のセリフの大部分を占めているのも特徴。つまりこの3話で本作に登場する002ndの元ネタが分かるというお得な回といえる。 *流派東方不敗(りゅうはとうほうふはい)[G][用語] -東方不敗マスター・アジアが開いた武道の流派。インド拳法の流れを汲んでおり、精神面を特に重視している。本流派の人間同士が出会った場合、次の言葉を合言葉の様に言いながら拳を付き合わせる。&br()流派東方不敗は王者の風よ 全新系列 天破侠乱 見よ、東方は赤く燃えている!&br()またガンガンにおいて、ゴッドガンダム及びマスターガンダムでEDを迎えるとオーラを纏い、背景に&br()「新一派 東方不敗 王者乃風 全新招式 石破天驚 看招!&COLOR(red){血染東方一片紅}」と出る。この意味は上記参照。 -原作登場人物の体得者はマスター・アジア、ドモン・カッシュ、風雲再起(東方不敗の愛馬。NEXTのステージの1つ、ゲンガナムの背景にあるゴッドガンダムが跨っている馬ことモビルホース・風雲再起のパイロット。ドモンの兄弟子でもある)の3者。漫画版も含めると4者(ドモンの弟子であるユウゴ・カガミ。乗機はハイパーゴッドガンダム)。 -必殺技もいくつかあり、本作に登場するものには超級覇王電影弾、各種フィンガー、酔舞再現江湖デッドリーウェイブ、十二王方牌大車併、帰山笑紅塵、最終奥義石破天驚拳など。未登場では超級覇王日輪弾、風雲烈火などがある。 *量産型○○(りょうさんがた○○)[全][スラング] -ゲームセンターや通信対戦などでよく見かける要するに使用率の高い機体の事でかつ強くない場合に出るスラング。○○は機体名が入る。 -「ガンダム」の世界では試作機の量産型は弱くなっている事が多いこと(例:[[ガンダム]]と[[ジム]]の関係)、最初は強敵として描かれても話が進んだ場合、たとえ試作機とほぼ同じ性能でも数が出てくると扱いが一気に雑魚と化す(例:[[ドム]]、[[デストロイガンダム]])事が多いことを用いている -単純に人気が高い機体、またはネット上で「強い」と評される機体、解禁直後の機体などは比較的数が多いため、原作設定とは関係はない。 -分かりやすい例がEXVSの∞ジャスティスガンダム及びガンダム。最初は「弱い」とされ、扱いやすい機体ながら使用者がほとんどいなかった機体であるがある日のアップデートで大幅強化がされるとネットで「強機体になった」という情報が広まり一気に大繁殖した -当然全国大会などでは強機体が大量に量産されかなりの数を見る事が出来る *量産機(りょうさんき)[全][機体] -同仕様のものが数多く生産されたという設定になっている機体のこと。多くの場合現代戦争に似たシチュエーションを舞台とするガンダムシリーズで、主人公であるガンダムを(希少性・高性能等の理由で)特別扱いするため、その比較対象として敵・味方モブ機体などがこのように設定される。所謂ザコキャラ役向けのポジションであるため、主人公機体として登場することはあまり多くない([[ヴィクトリーガンダム]]、[[陸戦型ガンダム]]、[[ザク改]]などが該当。[[ガンダムX]]は量産されているが性能は強大)。 -現実世界とは異なり、ガンダム世界では大概「ある高性能な(量産を前提としない)試作機・実験機をベースに、量産向けに質を落とし性能をマイルドにした機体」という意味合いになる。早い話が「廉価版」。数少ない例外の1つが[[量産型キュベレイ]]。 -また「量産機を個人用でカスタマイズしたもの」も登場する([[シャア専用ザク]]など)が、この場合は通常の量産機よりも高性能・とんがった性能になっていることが多く、ライバルキャラとして昇格することもある。 -「VS.」シリーズはコスト制を採用しているため、劇中における量産機はそのまま「低コスト・低性能」なものとしてわかりやすく再現されている。単独での性能が低い「量産機」でも勝ちようはあるのも、本シリーズの魅力のひとつ。ただし「ガンダムVS.ガンダム」シリーズは作品のコンセプト上、過去作に比べ使用できる(設定上の)「量産機」の数がかなり少なめ。「やられ役」たる量産機的な位置の機体を多く失ったことに関する悲しみの声も少なくない。特に大量殲滅系ステージに登場するライバル機の忍びなさったら無い。 -量産機の参戦が少ない理由は、バンナムが定めた「参戦機体の法則」の内、「武装やアクションが少ない、搭乗者が名無しの一般兵が搭乗した機体や無人機は参戦候補から外す」が適用されているからである。 *ルナマリア・ホーク(るなまりあ・ほーく)[運命][人物名] -『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場キャラクターでNEXTにおけるインパルスのをガナーザクウォーリアでアシストするエースパイロット。詳細は[[こちら>ガナーザクウォーリア]]を参照。 -本シリーズでは[[シン>シン・アスカ]]が[[シャア専用ザク]]をルナマリア機と誤認するボイス演出がある。さらに[[デスティニーガンダム]]で[[インパルスガンダム]]を見ると同じことが起こる。余談だが、「ガンダム無双2」での彼女はシャア専用ザクに乗って登場することも多い。 -ちなみに「~連合 VS. Z.A.F.T.」シリーズではプレイヤーキャラクターとして登場。同作のCPUは今ひとつ賢くないのか、味方CPUとしての彼女は「狙いは完璧よ!」と自信満々にのたまいながらチャージショットをこちらに直撃することがしばしばある。ある意味原作よりタチが悪い。 -だがNEXTでは原作や連ザの姿とは違い、とても優秀なアシストである。 -本人も「射撃って苦手なのよね~」と洩らしているが、コレはルナマリア自身の射撃の腕前の事。しかし、MS戦でも射撃を回避されている事が多く、「射撃が苦手なのに、なんで長距離ビーム砲装備なの?」とファンから度々ツッコミを受けている。また、Gジェネやスーパーロボット大戦といったシミュレーションゲームのパラメータ上でも彼女は格闘の方が得意と設定されている。 -実際、砲撃戦装備のガナーザクで強襲・白兵戦用の[[ガイアガンダム]]と互角に戦ったりソードインパルスでデストロイを撃墜したりと数少ない格闘戦ではかなりの戦果を挙げている。 *ルビコン作戦(るびこんさくせん)[80][用語] -ジオン軍特殊部隊「サイクロプス隊」に命じられ、連邦軍の[[新型MS>アレックス]]の強奪・破壊を目的とした作戦。 -当初、北極基地での奇襲作戦だったが失敗に終わった。しかしサイド6に新型が運搬されたという情報を手に入れ作戦を再開。しかし、[[新兵>バーナード・ワイズマン]]のミスで彼以外は戦死。残った彼1人で新型を中破させるが… -なお、サイクロプス隊の活動の裏ではサイド6に向けて核ミサイルが発射される計画があった。実際に核ミサイルを所持した攻撃部隊が出撃したが、途中で連邦軍の艦隊に遭遇、戦闘の後拿捕された為未曾有の被害は回避された。 -名前の由来は古代ローマの英雄カエサルが渡った川「ルビコン川」に由来する。つまり、後戻りは出来ないの意味である。 -漫画「ギレン暗殺計画」では、失敗した本作戦に対しキシリア・ザビが「バカな企て」「問題はMSではなくパイロット」と辛辣に評する場面がある。 *連コ(れんこ)[無][略称] -連続コイン投入の略。次の番を待ってる人がいるにもかかわらず、負けてゲームオーバーとなった後も席を立たずに金を入れ、再度プレイし始めること。周りの人に迷惑をかけるので絶対にやらないようにしよう。 -特に友達同士でプレイしたりすると、興奮して周りが見えなくなることも多い。注意すること。 -ただし周りに人がいない場合、もしくは終了後にいったん席を立ち、周囲を見回して誰もやらないようであれば、ご自由に。 -また、仲間同士やチーム内で交代しながらプレーする行為は「回し」と呼ばれ、これも周りに迷惑をかけます。待ちがいたら譲りましょう。 *連ザ(れんざ)[種、運命][略称] -「機動戦士ガンダムSEED」及び続編「機動戦士ガンダムSEED Destiny」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士ガンダムSEED (Destiny)連合vs.Z.A.F.T.(II、IIPLUS)」の略称。 -ジャンプボタン2回押しでのブーストダッシュや空中での格闘コンボ、格闘のBRCなど、ガンダムVS.ガンダムシリーズに通じるシステムを搭載し連ジやエウティタとは大分違う操作方法となっている。 *連ジ(れんじ)[1st][略称] -「機動戦士ガンダム」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」の略称。「vs.シリーズ」の元祖。 *連邦驚異のメカニズム(れんぽうきょういのめかにずむ)[1st、08][スラング] -ガンダムVS.シリーズにおいて地球連邦軍に所属する機体の何機かが色々とネタになる動作を行っている事によるスラング -具体的には[[左腕と頭部が消えて攻撃終了後に即座に元通りになる>ガンダム]]、[[自身のコクピットを弾数制限なく平然と連射する、胴体を曲げれないはずなのに捩る>ガンタンク]]、[[自身の腕をちぎって、それで敵を殴りつけているのにその後何事もなかったかのように戻す>ガンダムEz8]]などDG細胞に感染でもしているかのような動作がネタになった。他にも[[何も無い空間から岩を持ち上げて放り投げたり>ガンキャノン]]、[[同じく何も無い空間から武装コンテナを召喚する>ガンダム試作3号機]]等四次元ポケットを駆使するMSもいる。 -元ネタは当時1stガンダムのガンプラCMのキャッチコピーである「ジオン驚異のメカニズム」より。当時のCMを見た人には馴染み深いかもしれない。 *ロケテ(ろけて)[全][用語?] -「ロケーション・テスト」もしくは「ロケテスト」の略称。集客などの関連から基本的に東京や大阪、愛知などで行われる。 -集客率が悪いと開発中止になって、日の目を見る事もない状態になる場合もあるため、非常に重要な部分である。 -本シリーズに限らずアーケードゲームでは本格稼働前にバランス調整、デバッグの調査を目的に行われる。モノによってはアンケートを取っている所もある。ここでの戦績で性能が大きく変動する機体もいた。 -以下はその例 --連合VS.ザフト…フェイズシフト装甲が採用されていた。[[ジン]]などの機体が本当に何も出来ずにやられるなどバランスの観点から廃止に --ガンガンのフリーダムガンダム…特殊射撃がブースト使用技だった。当初から「壊れ」と評され改善要望もあったらしいが結局無視された --NEXTのターンX…メインの威力が100と非常に強力だった。発生の悪化や威力の低下を受けることになった --NEXTのZガンダム…初期はガンガンと同じ換装仕様だったが現在の形に変更された などがある *ロックオン・ストラトス(ろっくおん・すとらとす)[00][人物名] -この人物名は双子のディランディ兄弟が使っているコードネームである。 --1stに登場したガンダムマイスターの1人で詳細は[[こちら>ガンダムデュナメス]]を参照。 --2ndに新加入のガンダムマイスターの一人の詳細は[[こちら>ケルディムガンダム]]を参照。 -ファンの間のロックオンは「ニール」の方をさす事が多い。 *ロベルト(ろべると)[Z][人物名] -アポリーと並ぶクワトロ腹心の部下で階級は中尉。搭乗機は[[リック・ディアス]]。 -ちなみにロベルトの名は偽名であるらしく、ジオン時代はリカルド・ヴェガという名であったとか。 *ロマリー・ストーン(ろまりー・すとーん)[AGE][人物名] -機動戦士ガンダムAGE アセム編から登場した人物でアセム編のヒロインにして後のキオの母親。 -アセムの通う高校のアイドル的存在で、ヴェイガン襲来の際に足をくじいたところをアセムに助けられ、そこからアセムと仲良くなり、アセムの所属しているMS部に出入りするようになる。同時期に潜入してきたゼハートとも出会う。 -卒業後地球連邦軍の戦艦、ディーバのオペレーターとなるが、ヴェイガンであったゼハートと交戦したアセムに「(ゼハートに会えて)いいなぁ…」と言い、ゼハートに完敗(見逃してもらった)したアセムと視聴者にダメージを与えた。 -そしてコロニー内でアセムがゼハートに銃を向けた時にゼハートをかばうなど、ニナ・パープルトンを彷彿とさせる行動をとってしまう。 -後に自分が学生気分であったことを反省し、アセムに謝罪するのだが、視聴者からはガンダム三大悪女の候補に数えられることも。 -OVA版ではアセムの幼馴染という設定が追加され、上記の行動のフォローが行われた。 -小説版でもアセムと幼馴染で更にMSクラブでオペレーター(早い話EXVS.MBのバトルナビのようなもの)を行っておりアセムを学生時代からサポートし続けた。 *ロマン派(ろまんは)[全][スラング] -本シリーズはゲームなので様々な楽しみ方があるが、その楽しみ方を「好きなキャラ(機体)を使う」ことに見出すタイプ。 -前述の通りそのキャラ、機体に思い入れがあって使うため、その強さや対戦の勝敗には特に固執しないタイプが多い。「対戦ゲームなんだから勝ってナンボ」な考え方の強機体派には理解されないことが多く、しばしば揉める事がある(勿論勝つために膨大な努力をして極めている人もいる)。 -本質から言えば強機体派なのだがそう思われたくない為、例えばガンガンなら「俺はGガンダムが好きなだけだ!7強なんて関係ない!」等と言いながら、NEXTではネットで話題に上がるいわゆる強機体を使用している人もいるらしい。 --逆に好きな機体が強機体と見做されてしまい、いたたまれない思いをしながら使っているプレイヤーもいるとか。 -広義では、特定のコンボ・武装に魅力を見出すタイプ、そしてそれらをトドメに使いたがったりする者もロマン派にあたる。ZZで3連続スクリュー狙いや、ターンXの月光蝶狙いなどは典型例。こちらも効率良くダメージを与えることのみを考える強機体派には理解されないことが多い。なお、あまり特定の動作に固執すると僚機に地雷と思われることもあるのでほどほどに。 --[対]-強機体派 *ロンド・ベル隊(ろんど・べるたい)[CCA、UC][組織名] -アムロ・レイとブライト・ノアが所属する地球連邦軍独立外郭部隊。母体はエゥーゴやカラバ。ネオ・ジオン(ハマーン・ジオン)残党さらに新生ネオ・ジオンに対応する為に結成され、上層部の指示を待たずに独自行動できる権限を有する、最新鋭機が優先的に回されるなど優遇されている一面もあるが母体が前述の組織のため、ある種の危険分子としての冷遇もされている([[ジェガン]]等の新型は配備されるが、ガンダムタイプ(百式も含む)は配備どころか封印されている)。第二次ネオ・ジオン紛争の「地球寒冷化作戦」を阻止をするが、アムロが行方不明となり戦力も過半数を喪失する。以後数年間はネオ・ジオン残党軍の掃討活動を継続するも、やがて連邦軍に完全吸収されていくことになる。 -主人公を中心としてシャアに立ち向かうというテイストからクロスオーバー物では悪と戦う正義の団体という味付けをされることがプリベンター共々多い。非常に使い勝手がいい団体である。 ---- 前項[[や行>ネタ・スラング・原作用語集:や行]] 次項[[わ行>ネタ・スラング・原作用語集:わ行]]

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