ガザD

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|登場作品|機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダムUC| |形式番号|AMX-006| |所属|アクシズ(ネオ・ジオン)、袖付き| |主なパイロット|ガザの嵐隊 アクシズ一般兵 袖付き一般兵| |主な装備|ナックルバスター&br()ビーム砲×2&br()メガ粒子砲&br()ビームサーベル×2&br()ミサイルランチャー×2| ---- *【設定】 [[ガザC]]の発展型となる可変MS。ガザCから機体各所の構造を見直してジェネレーターを強化し、武装も追加した事でMA形態の推力、MS形態の格闘戦能力、および総合火力が向上している。 基本構造がガザCに近いため生産性の良さは相変わらずで、第1次ネオ・ジオン戦争終戦まで多数の機体が生産されて主力となり、ネオ・ジオン残党組織「袖付き」でも運用されている。 ---- *【武装】 **ナックルバスター ガザCと同様の主力兵装。ガザCより火力が向上している。 Zには直撃させても大したダメージにはならなかった。 **ビーム砲 MA形態の機首に2門装備されたビーム砲。 **メガ粒子砲 MA形態専用として脚部に搭載されている。 **ビームサーベル 引き続き搭載された近接兵装。バインダー内に搭載されている。 **ミサイルランチャー バインダーに搭載されたミサイル。ZZでは8連装、UCでは14連装となっている。 ---- *【原作での活躍】 『ZZ』では第7話に登場。マシュマー・セロの部下のガザの嵐隊(パンパ・リダ、ビアン、ワイム)3名が先行量産型に乗り、アーガマを襲撃。 最初はシャングリラ市民のネオ・ジオンへの理解を得るためにパンパが市民の前で演説を行い、ビアンがトーレスの[[メタス]]と、ワイムがファ・ユイリィの[[Zガンダム]]とそれぞれ正面からの一騎打ちを挑んでそれぞれ圧倒するが、モンド・アガケとビーチャ・オーレグによるアーガマの砲撃を受けた事でパンパはなりふり構わぬ様になり、ルー・ルカの[[コア・ファイター>コアファイター(ΖΖ)]]の援護によってビアンはメタスを破壊しながらもトーレスに離脱され、ワイムはファと合流したジュドー・アーシタにZへの乗り換えを済まされる。 その後ジュドーのZ相手にコロニーへの被害を省みずに攻撃を加えながら3機合流し、煙幕で機体を隠して一方的な攻撃を狙うガザ・ストーム・フォーメーションなる技を披露したが、想定より煙幕の拡散が早かった事でお互い何も見えない状態となり、下手な鉄砲数打ちゃ当たるとして所構わず砲撃を行い、迂闊な攻撃でコロニーを傷つけたくないジュドーを怯ませる。 しかしルーのコア・ファイターのミサイルによってシャングリラに穴が開けられて煙が吸い出されるとジュドーに接近戦を挑まれ、瞬く間にそれぞれ撃墜されてコロニーの外に吸い出された。 後はグレミーが乗ったぐらいで一般的な量産機扱いに。 『UC』では袖付きの拠点パラオに配備され、ロンド・ベル隊と交戦。ナックルバスターが[[ジェガン]]のシールドに弾かれるなど、旧式感が否めなくなっていた。 ---- *【パイロット説明】 **ガザの嵐隊 パンパ・リダ、ビアン、ワイムの3名によるチーム。ガザDでアーガマ及びZを襲撃するが、上記の通り機体を撃墜されて機体をコロニー外へ吸い出されて戦死してしまう。 次回でエンドラのクルー達に惜しまれながら葬式が執り行われた事から、それなりに慕われていた模様。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **NEXT [[ハンマ・ハンマ]]のアシストとして登場し、ミサイルを撃つ。 迎撃や目暗ましなどにつかえ、ハンマ・ハンマとの相性は非常に良い。 「いい部下を持った」とマシュマーが涙ぐむのも納得の性能である。
|>|CENTER:ガザD&br()GAZA-D| |登場作品|[[機動戦士ガンダムZZ]]&br()[[機動戦士ガンダムUC]]| |型式番号|AMX-006| |全高|17.6m| |重量|28.7t| |所属|ネオ・ジオン軍| |搭乗者|パンパ・リダ&br()ビアン&br()ワイム| |武装|ビーム・ガン&br()ミサイル・ランチャー&br()ビーム・サーベル&br()ナックル・バスター&br()メガ粒子砲| ---- *【設定】 ネオ・ジオン軍の量産型可変モビルスーツ。 [[ガザC]]の発展型で、ガザCから機体各所の構造を見直してジェネレーターを強化し、武装も追加した事でMA形態の推力、MS形態の格闘戦能力、および総合火力が向上している。 基本構造がガザCに近いため生産性の良さは相変わらずで、第一次ネオ・ジオン戦争終戦まで多数の機体が生産されて主力となり、ネオ・ジオン残党組織「袖付き」でも運用されている。 ---- *【武装】 **ビーム・ガン 背部に2門を装備しているビーム砲。 **ミサイル・ランチャー バインダーに搭載された8連装式の実弾兵器。 袖付き使用は14連装式となっている。 **ビーム・サーベル ガザCから引き続き搭載された近接戦闘用ビーム兵器。 バインダー内に搭載されている。 **ナックルバスター ガザCと同様のジェネレーター直結式のメガ粒子砲。 ガザCより火力が向上しているが、Zガンダムには直撃させても大したダメージにはならなかった。 **メガ粒子砲 MA形態専用として脚部に搭載されている。 ---- *【原作での活躍】 『ZZ』では第7話に登場。 マシュマー・セロの部下のガザの嵐隊(パンパ・リダ、ビアン、ワイム)3名が先行量産型に乗り、アーガマを襲撃。 最初はシャングリラ市民のネオ・ジオンへの理解を得るためにパンパ・リダが市民の前で演説を行い、ビアンがトーレスの[[メタス]]と、ワイムがファ・ユイリィの[[Zガンダム]]とそれぞれ正面からの一騎打ちを挑んでそれぞれ圧倒するが、モンド・アガケとビーチャ・オーレグによるアーガマの砲撃を受けた事でパンパはなりふり構わぬ様になり、ルー・ルカの[[コア・ファイター>コアファイター(ΖΖ)]]の援護によってビアンはメタスを破壊しながらもトーレスに離脱され、ワイムはファと合流したジュドー・アーシタにZへの乗り換えを済まされる。 その後ジュドーのZ相手にコロニーへの被害を省みずに攻撃を加えながら3機合流し、煙幕で機体を隠して一方的な攻撃を狙うガザ・ストーム・フォーメーションなる技を披露したが、想定より煙幕の拡散が早かった事でお互い何も見えない状態となり、下手な鉄砲数打ちゃ当たるとして所構わず砲撃を行い、迂闊な攻撃でコロニーを傷つけたくないジュドーを怯ませる。 しかしルーのコア・ファイターのミサイルによってシャングリラに穴が開けられて煙が吸い出されるとジュドーに接近戦を挑まれ、瞬く間にそれぞれ撃墜されてコロニーの外に吸い出された。 後はグレミー・トトが乗ったぐらいで一般的な量産機扱いに。 『UC』では袖付きの拠点パラオに配備され、ロンド・ベル隊と交戦。 ナックル・バスターが[[ジェガン]]のシールドに弾かれるなど、旧式感が否めなくなっていた。 ---- *【パイロット説明】 **パンパ・リダ CV:立木文彦 ネオ・ジオン軍のモビルスーツパイロット。 マシュマー・セロ率いるエンドラの「ガザの嵐隊」のリーダーを務める。 ビアン、ワイムと共にガザDでアーガマ及びZガンダムを襲撃するが、上記の通り機体を撃墜されて機体をコロニー外へ吸い出されて戦死してしまう。 次回でエンドラのクルー達に惜しまれながら葬式が執り行われた事から、それなりに慕われていた模様。 ---- **ビアン CV:塩屋浩三 ネオ・ジオン軍のモビルスーツパイロット。 マシュマー・セロ率いるエンドラの「ガザの嵐隊」の一員。 ---- **ワイム **菊池正美 ネオ・ジオン軍のモビルスーツパイロット。 マシュマー・セロ率いるエンドラの「ガザの嵐隊」の一員。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **ガンダムVSガンダムNEXT [[ハンマ・ハンマ]]のアシストとして登場し、ミサイルを撃つ。 迎撃や目暗ましなどにつかえ、ハンマ・ハンマとの相性は非常に良い。 「いい部下を持った」とマシュマーが涙ぐむのも納得の性能である。 ----

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