マゼラアタック

「マゼラアタック」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

マゼラアタック - (2010/07/21 (水) 20:04:43) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|登場作品|機動戦士ガンダム第08MS小隊| |形式番号|HT-01B| |主なパイロット|クラウレ・ハモン ボーン・アブスト他| |主な装備|175mm無反動砲1門、33mm3連機関砲1基| ---- **【設定】 ジオン公国軍の開発した戦車、連邦の61式戦車とは比べ物にならないほどの良性能で、計画当初ではホバー走行をさせるつもりだったらしい。その名残が、形式番号のH(ホバー)である。その代わりといってはナンだが、砲塔(トップ)とキャタピラ(ベース)に分離できる。(劇中にてパイロットはトップ部分にのっていると判明)。マゼラ・トップは脱出機構としてあるだけでなく、(不安定だけど)トップのみで砲撃も可能で、時にはザクが携帯して武器として使われることもある。マゼラ・ベースはザクの上半身も携帯し(乗っけ)て、ザクタンクなる作業用モビルスーツとして扱われたり、連邦に接収され9年後のグリプス戦役にて、ジャブロー防衛に駆り出されたりもしたそうな。 ---- **【原作での活躍】 1stではガルマ・ザビ大佐によるホワイトベース襲撃で使われ葬られ、ランバ・ラルの追撃で爆散し、クラウレ・ハモンがランバ・ラルの仇討ち合戦で乗り込みコア・ファイターと相討つという、散々な扱われようであった。尤も、このハモンの時はアムロのガンダムの真後ろを取り、リュウさんの突撃により何とか救われている。ある意味ガンダムを最も追い詰めた機体かもしれない。リュウさんの突撃はガンタンクの特射で再現されている。 08小隊の作中では一味違う。ボロと言い捨てられながらも、オデッサ敗残兵の撤退の時間稼ぎのためボーン・アブスト、ルネン、バリー三名の駆る三機がシローとサンダースの前に立ちはだかる。ジャングルの中の廃墟に、砲塔だけを出すように身を隠し(埋まり)、あたりに金属片をまいて敵のレーダーを駄目にして、煙幕やら心理戦やらで戦い抜いた。一機を犠牲にしながらも(パイロットは脱出)サンダース機を行動不能にし、大健闘であった。無事に新たな基地(アプサラス開発基地)に帰還するも、ギニアスの策略で全員爆発に巻き込まれ死亡。あまりに不憫。 ---- **【ゲームでの活躍】 グフ・カスタムのアシストとして出演しているものの、劇中グフの出ている時点で、彼ら三名は帰らぬ人なのだが…。
|登場作品|機動戦士ガンダム第08MS小隊| |形式番号|HT-01B| |主なパイロット|クラウレ・ハモン ボーン・アブスト他| |主な装備|175mm無反動砲1門、33mm3連機関砲1基| ---- **【設定】 ジオン公国軍の開発した戦車、連邦の61式戦車とは比べ物にならないほどの良性能で、計画当初ではホバー走行をさせるつもりだったらしい。その名残が、形式番号のH(ホバー)である。その代わりといってはナンだが、砲塔(トップ)とキャタピラ(ベース)に分離できる。(劇中にてパイロットはトップ部分にのっていると判明)。マゼラ・トップは脱出機構としてあるだけでなく、(不安定だけど)トップのみで砲撃も可能で、時にはザクが携帯して武器として使われることもある。マゼラ・ベースはザクの上半身も携帯し(乗っけ)て、ザクタンクなる作業用モビルスーツとして扱われたり、連邦に接収され9年後のグリプス戦役にて、ジャブロー防衛に駆り出されたりもしたそうな。 ---- **【原作での活躍】 1stではガルマ・ザビ大佐によるホワイトベース襲撃で使われ葬られ、ランバ・ラルの追撃で爆散し、クラウレ・ハモンがランバ・ラルの仇討ち合戦で乗り込みコア・ファイターと相討つという、散々な扱われようであった。尤も、このハモンの時はアムロのガンダムの真後ろを取り、リュウさんの突撃により何とか救われている。ある意味ガンダムを最も追い詰めた機体かもしれない。リュウさんの突撃はガンタンクの特射で再現されている。 08小隊の作中では一味違う。ボロと言い捨てられながらも、オデッサ敗残兵の撤退の時間稼ぎのためボーン・アブスト、ルネン、バリー三名の駆る三機がシローとサンダースの前に立ちはだかる。ジャングルの中の廃墟に、砲塔だけを出すように身を隠し(埋まり)、あたりに金属片をまいて敵のレーダーを駄目にして、煙幕やら心理戦やらで戦い抜いた。一機を犠牲にしながらも(パイロットは脱出)サンダース機を行動不能にし、大健闘であった。無事に新たな基地(アプサラス開発基地)に帰還するも、ギニアスの策略で全員爆発に巻き込まれ死亡。あまりに不憫。 ---- **【ゲームでの活躍】 グフ・カスタムのアシストとして出演。 無印では3回砲撃してくれるものの、発生が遅く、やや使いづらいアシストだった。 しかしながら、引っ掛けやすさ、うっとうしさは優秀。 NEXTでは発生がとても早くなり、銃口補正も良好、3体同時に出るので破壊もされにくい…と非常に高性能になった。 更に2回目の砲撃にもきっちりと銃口補正がかかり、油断している相手に引っかけやすい。 また、4回も使えるなど回数も優秀…とほぼ文句のつけようがないアシスト。 唯一の弱点は戦車の砲塔の関係上、下方向への射角が悪いため、 近距離で自機より下の敵機を狙っても当たりにくいこと。 ちなみに、本来ならば劇中グフの出ている時点で、パイロット三名は帰らぬ人なのだが…。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。