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|登場作品|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|
|形式番号|MSM-03C|
|所属|ジオン公国|
|主なパイロット|アンディー・ストロース、ミハイル・カミンスキー、ガブリエル・ガルシア|
|主な装備|ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、120mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2|
「さすがはゴッグだ、なんとも無いぜ！」でおなじみの水陸両用機、ゴッグは陸上での機動力が低い、メガ粒子砲が収束しないという問題を抱えていた。そこで、マ・クベ中佐（当時、シリーズ未登場、壷マニア）立案の統合整備計画により、ゴッグの設計を見直した。
その結果、軽量化による機動力の向上、連射可能なビーム・カノン、ズゴッグEと共通のオプションであるハンド・ミサイル・ユニットとジェットパックなどを持つ、ゴッグとは似ても似つかぬ機体が誕生した。
その代わりにゴッグ最大の特徴である「さすがはゴッグd（ry」ともいわれた防御力を失っており、北極基地を強襲したうちの1機が守備隊のジム寒冷地仕様のマシンガンによって撃破される。
経歴としてはゴッグ→ハイゴッグ→カプール（ネオ・ジオンの水中用）→（ロボットなんかいらない！と埋められ、宇宙世紀から正暦へ）→カプル となっている。本機は、ゴッグよりカプールに似てると言える。
原作では、1話の冒頭に登場。ジオンの特殊部隊であるサイクロプス隊が連邦軍のNT専用MS、アレックスが存在するという北極基地を襲撃。ハイゴッグとズゴッグEの航行シーンを初め、ジム寒冷地仕様の右手を撃って自らのマシンガンでジム自身を打ち抜く、ジムの首根っこを掴んで盾にする…、といった戦闘シーンは一見の価値ありである。
シャトル打ち上げが迫り、このままでは間に合わないとみたサイクロプス隊の一人、アンディ（後にアポリーとなるアンディとは関係ない）が突撃を敢行したところ、その場にいたジムにマシンガンで蜂の巣にされ、アンディ機は大破、アンディは死亡する。その補充要員として[[バーニィ>バーナード・ワイズマン(NEXT)]]がサイクロプス隊の一員となることになる。
本シリーズではザク改のアシストとして登場しミサイルを一閃。割と使い勝手がいい。地味に[[ミーシャ>ミハイル・カミンスキー]]はここでも出演している。「ビームは？」とか聞いてはいけない。
|登場作品|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|
|形式番号|MSM-03C|
|所属|ジオン公国|
|主なパイロット|アンディー・ストロース、ミハイル・カミンスキー、ガブリエル・ガルシア|
|主な装備|ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、120mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2|
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**【設定】
ジオン郡の開発した水陸両用機ゴッグの改修機。当初、陸上での機動力が低く、メガ粒子砲が収束しないという問題を抱えていた。そこで、マ・クベ中佐（当時）立案のコクピットやMSパーツの統一化する統合整備計画により、ゴッグの設計を見直した。
その結果、軽量化による機動力の向上、連射可能なビーム・カノン、ズゴッグEと共通のオプションであるハンド・ミサイル・ユニットとジェットパックなどを持つ、ゴッグとは似ても似つかぬ機体が誕生した。
その代わりにゴッグ最大の特徴であるバルカンを防ぐほどの防御力を失っており、北極基地を強襲したうちの1機が守備隊のジム寒冷地仕様のマシンガンによって撃破される。
経歴としてはゴッグ→ハイゴッグ→カプール（ネオ・ジオンの水中用）→（ロボットなんかいらない！と埋められ、宇宙世紀から正暦へ）→カプル となっている。本機は、ゴッグよりカプールに似てると言える。
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**【原作での活躍】
ジオンの特殊部隊であるサイクロプス隊が連邦軍のNT専用MS、アレックスが存在するという北極基地を襲撃。ハイゴッグとズゴッグEの航行シーンを初め、ジム寒冷地仕様の右手を撃って自らのマシンガンでジム自身を打ち抜く、ジムの首根っこを掴んで盾にする…、といった戦闘シーンは一見の価値ありである。
シャトル打ち上げが迫り、このままでは間に合わないとみたサイクロプス隊の一人、アンディ（後にアポリーとなるアンディとは関係ない）が突撃を敢行したところ、その場にいたジムにマシンガンで蜂の巣にされ、アンディ機は大破、アンディは死亡する。その補充要員として[[バーニィ>バーナード・ワイズマン(NEXT)]]がサイクロプス隊の一員となることになる。
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**【ゲーム内での活躍】
ザク改のアシストとして登場しミサイルを一閃。割と使い勝手がいい。地味に[[ミーシャ>ミハイル・カミンスキー]]はここでも出演している。「ビームは？」とか聞いてはいけない。
