Gファイター

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|登場作品|機動戦士ガンダム(TV版のみ)| |形式番号|不明| |主なパイロット|ハヤト・コバヤシ セイラ・マス スレッガー・ロウ| |主な装備|ビームキャノン×2、機首ミサイル×2、4連装ミサイル×2| ---- *【設定】 ガンダムを内部に収容し、輸送・空中換装するための支援戦闘機。 支援と言っても戦闘力はかなり高く、純粋に戦闘機として使用されることが最も多かった。 特徴はガンダムパーツとの各種ドッキングであり、前の部分をAパーツ、後ろの部分をBパーツと呼ばれる。 型式番号は現在でも不明のまま。 余談だが、Gファイターの登場は番組の視聴率が不振であったため、テコ入れの一環としてやられメカと一緒に出されたメカでもあった。 それと同時に、当時のスポンサーであった玩具メーカー「クローバー」から超合金セットが発売されたが販売不振となり番組は打ち切りが確定された。 が、雑誌のプッシュにより大ヒットを記録した。玩具メーカーがガンダムの超合金が販売不振で倒産の話があるがまったくデマであり、会社のヒット商品となった。 ---- *バリエーションについて 下記の計7パターンがある。 Gアーマー(重戦闘爆撃戦闘機):実際にはA・Bパーツでガンダムを挟んだ格好で高速運搬する形態といったほうが正しい。 Gファイター(重戦闘機):A・Bパーツを使用した機体。機体上部にガンダムを乗せ、サブフライトシステムとしての運用も可能。一番活躍したのがこの形態。 Gブル、Gブルイージー(重戦車):Aパーツとガンダムの上半身とコアファイターを使用した機体。イージーはコアファイタ―を取り除いて使用した機体 Gスカイ、Gスカイイージー(大型戦闘機):Bパーツとガンダムの下半身とコアファイターを使用した機体。イージーはGブルイージーとは違い、ガンダムの下半身を取り除いて使用した機体。 MAモード:Bパーツとガンダムを使用した高機動形態。実際には応急的にやっただけで正式なものではない。 ---- *【原作での活躍】 ホワイトベースに搬送された新型兵器として登場。初登場時は23話で、ハヤト・コバヤシがGスカイイージーとして搭乗。その後は、ガンダムを扱ったんだからという理由でセイラが搭乗。 ジャブロー到着後、予備のGファイター(識別ナンバーはセイラ機が006、スレッガー機が005)と補充要員としてスレッガーが配備され、ガンダムとの連携や戦闘機として活躍する。 ソロモン攻略戦ではスレッガー機がジオンのMA「ビグ・ザム」と交戦。ビームが効かないと分かると、アムロの乗ったガンダムとGアーマー形態にドッキングし、ビグ・ザムの死角と思われる真下からの奇襲を仕掛けるが、気付かれてビグ・ザムの両足にコクピットを挟み潰されて戦死する(TV版のスレッガーは特攻していない)。 セイラ機は続くア・バオア・クー攻略戦で損傷、破棄される。 劇場版では「コア・ブースター」に変更されており、Gファイターは登場しない。 また、漫画「オレら連邦愚連隊」ではガンダムピクシーとともに運用されており、主人公の所属する「ネメシス隊」と交戦している。 こちらはピクシーと分離後に撃破されている。 ---- *【パイロット説明】 **セイラ・マス 本名、アルテイシア・ソム・ダイクン。ジオン公国の始祖ジオン・ズム・ダイクンの娘で、キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)の妹。成り行きでホワイトベースのクルーになった。 主に通信士として活躍しており、アムロ、カイらパイロットに情報伝達やおだてたりしている。 一度ジオンと接触したいがためにガンダムに勝手に乗り込み出撃。だがシュミレーターと実戦は全く違いほぼ足手まといのようなものだった。そのことがきっかけでGファイター(劇場版ではコアブースター)のパイロットになった(というよりさせられた)。通信士の席はフラウ・ボゥが担当。 パイロットとしては高機動の遊撃やMSの支援として立ち回っており、アムロといい連携プレーを見せたり相談役になったりもする。 何度かシャアと直接会っており、シャアからは2度ホワイトベースを降りるように言われるが拒否、終戦までホワイトベースとともに戦った。 終戦後は投資家になっているらしく結構いい暮らしをしている。後の『ZZ』では、リィナ・アーシタを助けたりするなどの活躍もする。 **【原作名台詞】 -それでも男ですか!軟弱もの!!(アニメ第2話) **スレッガー・ロウ ホワイトベースが宇宙へ上がる際に、転属された補充要員。階級は中尉。 女ったらしで三枚目、愛嬌たっぷりで憎めなく砲撃や航空航宙戦闘機のパイロットとしても一流(SEED世代の人なら、ムウ・ラ・フラガみたいな人といえばわかるか?)。良くも悪くもそれまでのホワイトベースには居なかったキャラ。 ソロモン戦出撃前にミライに母の形見の指輪を渡している(ただし、この指輪自体は複数持っており形見でもなんでもない。要は『願掛け』的なもの。そのため彼自身がどこまで本気だったかは不明)。しかしビグ・ザムに特攻し戦死。トドメはアムロのガンダムが行っているが、本人もあの特攻があったからこそ倒せたと言っている。 **【原作名台詞】 -俺にとっちゃあ…少尉は眩しすぎるんだ。世界が違うんだな…(アニメ第36話) -安物なんだがね、お袋のかたみなんだ。宇宙で無くしたら大変だ、預かっといてくれよ(同上) -悲しいけど、コレ戦争なのよね…(同上) ---- *【ゲーム内での活躍】 **ガンダムvs.ガンダム Gファイターは[[ガンダム]]のアシストとして登場。2機現れ、ビームキャノンを2回発射する。 Gスカイイージーは[[ガンタンク]]のアシストとして登場。こちらも2機現れ、ミサイルを1回発射する。 **NEXT 両機ともアシストとして登場。 Gファイターのビームキャノンが2回から1回に変更された。 **EXVS.MB ガンダム(Gメカ)のサポートとして登場。Gブル、ガンダム・スカイモード、Gアーマーの変形攻撃を行う。 アムロのセリフから搭乗しているのはセイラの模様。
|登場作品|機動戦士ガンダム(TV版のみ)| |形式番号|不明| |主なパイロット|ハヤト・コバヤシ セイラ・マス スレッガー・ロウ| |主な装備|ビームキャノン×2、機首ミサイル×2、4連装ミサイル×2| ---- *【設定】 ガンダムを内部に収容し、輸送・空中換装するための支援戦闘機。 支援と言っても戦闘力はかなり高く、純粋に戦闘機として使用されることが最も多かった。 特徴はガンダムパーツとの各種ドッキングであり、前の部分をAパーツ、後ろの部分をBパーツと呼ばれる。 型式番号は現在でも不明のまま。 余談だが、Gファイターの登場は番組の視聴率が不振であったため、テコ入れの一環としてやられメカと一緒に出されたメカでもあった。 それと同時に、当時のスポンサーであった玩具メーカー「クローバー」から超合金セットが発売されたが販売不振となり番組は打ち切りが確定された。 が、雑誌のプッシュにより大ヒットを記録した。玩具メーカーがガンダムの超合金が販売不振で倒産の話があるがまったくデマであり、会社のヒット商品となった。 ---- *バリエーションについて 下記の計7パターンがある。 Gアーマー(重戦闘爆撃戦闘機):実際にはA・Bパーツでガンダムを挟んだ格好で高速運搬する形態といったほうが正しい。 Gファイター(重戦闘機):A・Bパーツを使用した機体。機体上部にガンダムを乗せ、サブフライトシステムとしての運用も可能。一番活躍したのがこの形態。 Gブル、Gブルイージー(重戦車):Aパーツとガンダムの上半身とコアファイターを使用した機体。イージーはコアファイタ―を取り除いて使用した機体 Gスカイ、Gスカイイージー(大型戦闘機):Bパーツとガンダムの下半身とコアファイターを使用した機体。イージーはGブルイージーとは違い、ガンダムの下半身を取り除いて使用した機体。 MAモード:Bパーツとガンダムを使用した高機動形態。実際には応急的にやっただけで正式なものではない。 ---- *【原作での活躍】 ホワイトベースに搬送された新型兵器として登場。初登場時は23話で、ハヤト・コバヤシがGスカイイージーとして搭乗。その後は、ガンダムを扱ったんだからという理由でセイラが搭乗。 ジャブロー到着後、予備のGファイター(識別ナンバーはセイラ機が006、スレッガー機が005)と補充要員としてスレッガーが配備され、ガンダムとの連携や戦闘機として活躍する。 ソロモン攻略戦ではスレッガー機がジオンのMA「ビグ・ザム」と交戦。ビームが効かないと分かると、アムロの乗ったガンダムとGアーマー形態にドッキングし、ビグ・ザムの死角と思われる真下からの奇襲を仕掛けるが、気付かれてビグ・ザムの両足にコクピットを挟み潰されて戦死する(TV版のスレッガーは特攻していない)。 セイラ機は続くア・バオア・クー攻略戦で損傷、破棄される。 劇場版では「コア・ブースター」に変更されており、Gファイターは登場しない。 また、漫画「オレら連邦愚連隊」ではガンダムピクシーとともに運用されており、主人公の所属する「ネメシス隊」と交戦している。 こちらはピクシーと分離後に撃破されている。 ---- *【パイロット説明】 **セイラ・マス CV:井上遥(初代)/潘めぐみ(THE ORIGIN) 本名、アルテイシア・ソム・ダイクン。ジオン公国の始祖ジオン・ズム・ダイクンの娘で、キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)の妹。成り行きでホワイトベースのクルーになった。 主に通信士として活躍しており、アムロ、カイらパイロットに情報伝達やおだてたりしている。 一度ジオンと接触したいがためにガンダムに勝手に乗り込み出撃。だがシュミレーターと実戦は全く違いほぼ足手まといのようなものだった。そのことがきっかけでGファイター(劇場版ではコアブースター)のパイロットになった(というよりさせられた)。通信士の席はフラウ・ボゥが担当。 パイロットとしては高機動の遊撃やMSの支援として立ち回っており、アムロといい連携プレーを見せたり相談役になったりもする。 何度かシャアと直接会っており、シャアからは2度ホワイトベースを降りるように言われるが拒否、終戦までホワイトベースとともに戦った。 終戦後は投資家になっているらしく結構いい暮らしをしている。後の『ZZ』では、リィナ・アーシタを助けたりするなどの活躍もする。 **【原作名台詞】 -それでも男ですか!軟弱もの!!(アニメ第2話) --負傷者を無視しようとするカイ・シデンを引っ叩いた直後に。セイラを代表する名台詞である。 -あなたなら出来るわ(アニメ第5話) --「大気圏に突入しない範囲で戦え」とアムロに言う。 -やめなさい、アムロ!やめなさい、兄さん!二人が戦う事なんて無いのよ! 戦争だからって二人が戦う事は…!(アニメ最終話) --生身で鍔迫り合うシャアとアムロを目の当たりにして、両者を制止するべく必死に叫ぶ。だが、セイラは二人の戦いを何一つ理解出来ていなかった。2人には既に[[戦争など関係なく戦わなければならない理由>エルメス]]が存在していたのだから。 **スレッガー・ロウ CV:玄田哲章(TV版)/井上真樹夫(劇場版) ホワイトベースが宇宙へ上がる際に、転属された補充要員。階級は中尉。 女ったらしで三枚目、愛嬌たっぷりで憎めなく砲撃や航空航宙戦闘機のパイロットとしても一流(SEED世代の人なら、ムウ・ラ・フラガみたいな人といえばわかるか?)。良くも悪くもそれまでのホワイトベースには居なかったキャラ。 ソロモン戦出撃前にミライに母の形見の指輪を渡している(ただし、この指輪自体は複数持っており形見でもなんでもない。要は『願掛け』的なもの。そのため彼自身がどこまで本気だったかは不明)。しかしビグ・ザムに特攻し戦死。トドメはアムロのガンダムが行っているが、本人もあの特攻があったからこそ倒せたと言っている。 **【原作名台詞】 -俺にとっちゃあ…少尉は眩しすぎるんだ。世界が違うんだな…(アニメ第36話) -安物なんだがね、お袋のかたみなんだ。宇宙で無くしたら大変だ、預かっといてくれよ(同上) --ミライにお袋の形見を預ける。 -私情は禁物よ。やつのためにこれ以上の損害は出させねえ!悲しいけど、コレ戦争なのよね…(同上) --ビグ・ザムに特攻を仕掛ける時の台詞。上手く懐に飛び込んでビグ・ザムに大打撃を与えるが、クロー攻撃でコックピットから投げ出され還らぬ人に… ---- *【ゲーム内での活躍】 **ガンダムvs.ガンダム Gファイターは[[ガンダム]]のアシストとして登場。2機現れ、ビームキャノンを2回発射する。 Gスカイイージーは[[ガンタンク]]のアシストとして登場。こちらも2機現れ、ミサイルを1回発射する。 **NEXT 両機ともアシストとして登場。 Gファイターのビームキャノンが2回から1回に変更された。 **EXVS.MB ガンダム(Gメカ)のサポートとして登場。Gブル、ガンダム・スカイモード、Gアーマーの変形攻撃を行う。 アムロのセリフから搭乗しているのはセイラの模様。

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