「リゼル」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
リゼル - (2016/05/17 (火) 14:23:14) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|登場作品|機動戦士ガンダムUC|
|形式番号|RGZ-95|
|所属|地球連邦軍（ロンド・ベル隊）|
|主なパイロット|リディ・マーセナス、地球連邦軍一般兵|
|主な装備|ビーム・ライフル(ロングビームサーベル機能付き)、ビームサーベル、グレネードランチャー、シールド内臓型ビームキャノン、ビームランチャー、バルカン×2、MS牽引用グリップ|
|オプション装備|メガビームランチャー|
----
*【設定】
地球連邦軍の可変量産型MS。[[リ・ガズィ]]に代表されるRGZシリーズに属する機体であり、名称は「リファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー (Refine Zeta-Gundam Escort Lerader)」の頭文字の略称(ReZEL)に由来する。
元来可変機は構造の複雑さとそれによるコストの増加により量産化が困難であったが、本機では変形機構をMSA-005メタスの方式にフィードバックさせ、ジェガンと一部共有させた部品規格の採用によって機体構造の簡略化、および低コスト化を実現し、結果としてジム・ジェガン系列では初の可変MSとなった。
ただし、性能を発揮するにはMA・MS両方の使い分けをしないといけないため、[[ジェガン]]のような単純さ(使い勝手の良さ)は持っていない。
MAへの変形によりスラスターの推力に余裕ができるため、MA形態時には[[Zガンダム]]系列の可変機と同じく味方機を機体上部に乗せることでサブフライトシステムとしても運用が可能、宇宙でMSを牽引するためのグリップも備わっている。
ちなみに指揮官機は通常機に施されているリミッターを解除し、パーツの高品質化と主翼の追加により高い性能を発揮する他、センサーの色も赤ではなく緑となっている。
また漫画版のバンデシネでは追加専用換装パックが登場しており、ミサイルを多数追加し、ハイパービームサーベルを追加した「ディフェンサーユニットa装備」や、メガビームランチャーを二門搭載可能にしている「ディフェンサーユニットb装備」が登場している。
----
*【劇中での活躍】
物語冒頭でロンド・ベル所属機がガランシェール隊のギラ・ズールと戦闘、数の有利とパイロットの技術差もあり撃墜。
続くインダストリアル7内での戦闘で[[クシャトリヤ]]が相手だったためリディ機を残して壊滅してしまい、挙句撃破された際に大爆発を起こしてインダストリアル7に大穴を空けてしまったり流れ弾でバナージの友人達を殺害してしまったりと(パイロットに非は無いが)散々な結果となった。
唯一リディ機はMSの撃破に巻き込まれかけたオードリー達を救い、ネェル・アーガマまで護衛して無傷で帰還した。
続く暗礁宙域での戦闘では3機のリゼル(+スターク・ジェガン1機)の1個小隊が出撃。今度の相手は[[シナンジュ]]であり、1機は射出中にビームの直撃を受けカタパルトを巻き込んで爆散。隊長機は被弾したリディから注意をそらすためロングビームサーベルで突撃したが、根元を受け止められてしまいそのままサーベルを破損させられて機体を両断、コックピットを串刺しにされて撃破。
リディ機も脚部に被弾したがユニコーンの介入もあり、無事に生き残り帰還した。
しかしユニコーンは鹵獲、リディ機以外は撃墜、残ったリディ機も脚部破損とやはり散々な結果となってしまった。
EP3ではラプラス残骸付近ではロトを牽引したが、それが原因で襲撃への対応が遅れている。
EP5最終盤、そしてEP6序盤ではゼネラル・レビルに配備された機体がジェガンと共にネェル・アーガマとガランシェールに大部隊で襲い掛かるが、先鋒隊はローゼン・ズールによって瞬殺(全機中破)させられ、母艦の護衛部隊もシナンジュによってジェガンが1機喪失し残りの機体も半数は損傷を負っている。しかし、手加減されていたのでパイロットに死者は一人も出ていない。
----
*【パイロット説明】
**リディ・マーセナス
地球連邦軍ロンド･ベル隊のMSパイロット。階級は少尉で、ネェル・アーガマに配属。名門政治家一族の長男でありながら、その出自を嫌ってパイロットの道を志す。何かとお坊ちゃん扱いされがちだが、MSの操縦センスにかけては確かな物を備えている。
OVAエピソード1では撃墜されて倒れるMSに巻き込まれかけたタクヤ、ミコット、オードリー(ミネバ)＆ハロをギリギリのところで救出し、ネェル・アーガマに運んだが台詞は無かった。
エピソード2では、序盤オードリー達をユニコーンのコックピットへのアンロックに誘ったりした。
暗礁宙域での戦闘ではネェル・アーガマ最後の戦力として1個小隊で出撃、しかしたった1人を相手に技量・性能のすべてで圧倒されてしまい部隊は壊滅、ユニコーンの介入が無ければ彼も撃墜されていたという状況であった。
その戦闘後にはオードリーに対して半ば八つ当たりのようなことを言ったが、そのやりとりの中で彼女が袖付きとは別に一人で行動を起こした理由を聞き、一人の連邦軍パイロットではなく「リディ・マーセナス」ができることを考えるようになる。
その後は、[[こちら>デルタプラス]]を参照。
----
**【原作名台詞】
----
*【ゲーム内での活躍】
**NEXT
PSP版『NEXT PLUS』にて[[ユニコーンガンダム]]のモビルアシストとして参戦。
アーケード版の[[ジェスタ]]と同性能。
**EXVS.
[[デルタプラス]]の武装アシストとして登場。
二機出現し、同時にBRを3発撃つ。
ジェガンD型と似ている攻撃だが、こちらの方が発生が早く、誘導も優れている。リロードもされ、デルタプラスの武装と合わせて援護していきたい。
|登場作品|機動戦士ガンダムUC|
|形式番号|RGZ-95|
|所属|地球連邦軍(ロンド・ベル隊)|
|主なパイロット|リディ・マーセナス 地球連邦軍一般兵|
|主な装備|ビーム・ライフル(ロングビームサーベル機能付き) ビームサーベル グレネードランチャー シールド内臓型ビームキャノン ビームランチャー バルカン×2 MS牽引用グリップ|
|オプション装備|メガビームランチャー|
----
*【設定】
地球連邦軍の可変量産型MS。[[リ・ガズィ]]に代表されるRGZシリーズに属する機体であり、名称は「リファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー(Refine Zeta-Gundam Escort Lerader)」の頭文字の略称(ReZEL)に由来する。
元来可変機は構造の複雑さとそれによるコストの増加により量産化が困難であったが、本機では変形機構をMSA-005[[メタス]]の方式にフィードバックさせ、ジェガンと一部共有させた部品規格の採用によって機体構造の簡略化、および低コスト化を実現し、結果としてジム・ジェガン系列では初の可変MSとなった。
ただし、性能を発揮するにはMA・MS両方の使い分けをしないといけないため、[[ジェガン]]のような単純さ(使い勝手の良さ)は持っていない。
MAへの変形によりスラスターの推力に余裕ができるため、MA形態時には[[Zガンダム]]系列の可変機と同じく味方機を機体上部に乗せることでサブフライトシステムとしても運用が可能、宇宙でMSを牽引するためのグリップも備わっている。
ちなみに指揮官機は通常機に施されているリミッターを解除し、パーツの高品質化と主翼の追加により高い性能を発揮する他、センサーの色も赤ではなく緑となっている。
また漫画版のバンデシネでは追加専用換装パックが登場しており、ミサイルを多数追加し、ハイパービームサーベルを追加した「ディフェンサーユニットa装備」や、メガビームランチャーを二門搭載可能にしている「ディフェンサーユニットb装備」が登場している。
----
*【劇中での活躍】
物語冒頭でロンド・ベル所属機がガランシェール隊の[[ギラ・ズール]]と戦闘、数の有利とパイロットの技術差もあり撃墜。
続くインダストリアル7内での戦闘で[[クシャトリヤ]]が相手だったためリディ機を残して壊滅してしまい、挙句撃破された際に大爆発を起こしてインダストリアル7に大穴を空けてしまったり流れ弾でバナージの友人達を殺害してしまったりと(パイロットに非は無いが)散々な結果となった。
唯一リディ機はMSの撃破に巻き込まれかけたオードリー達を救い、ネェル・アーガマまで護衛して無傷で帰還した。
続く暗礁宙域での戦闘では3機のリゼル(+スターク・ジェガン1機)の1個小隊が出撃。今度の相手は[[シナンジュ]]であり、1機は射出中にビームの直撃を受けカタパルトを巻き込んで爆散。隊長機は被弾したリディから注意をそらすためロングビームサーベルで突撃したが、根元を受け止められてしまいそのままサーベルを破損させられて機体を両断、コックピットを串刺しにされて撃破。
リディ機も脚部に被弾したが[[ユニコーン>ユニコーンガンダム]]の介入もあり、無事に生き残り帰還した。
しかしユニコーンは鹵獲、リディ機以外は撃墜、残ったリディ機も脚部破損とやはり散々な結果となってしまった。
EP3ではラプラス残骸付近でロトを牽引したが、それが原因で襲撃への対応が遅れている。
EP5最終盤、そしてEP6序盤ではゼネラル・レビルに配備された機体がジェガンと共にネェル・アーガマとガランシェールに大部隊で襲い掛かるが、先鋒隊は[[ローゼン・ズール]]によって瞬殺(全機中破)させられ、母艦の護衛部隊もシナンジュによってジェガンが1機喪失し残りの機体も半数は損傷を負っている。しかし、手加減されていたのでパイロットに死者は一人も出ていない。
----
*【パイロット説明】
**リディ・マーセナス
地球連邦軍ロンド・ベル隊のMSパイロット。階級は少尉で、ネェル・アーガマに配属。名門政治家一族の長男でありながら、その出自を嫌ってパイロットの道を志す。何かとお坊ちゃん扱いされがちだが、MSの操縦センスにかけては確かな物を備えている。
OVAEp1では撃墜されて倒れるMSに巻き込まれかけたタクヤ、ミコット、オードリー(ミネバ)&ハロをギリギリのところで救出し、ネェル・アーガマに運んだが台詞は無かった。
Ep2では、序盤オードリー達をユニコーンのコックピットへのアンロックに誘ったりした。
暗礁宙域での戦闘ではネェル・アーガマ最後の戦力として1個小隊で出撃、しかしたった1人を相手に技量・性能のすべてで圧倒されてしまい部隊は壊滅、ユニコーンの介入が無ければ彼も撃墜されていたという状況であった。
その戦闘後にはオードリーに対して半ば八つ当たりのようなことを言ったが、そのやりとりの中で彼女が袖付きとは別に一人で行動を起こした理由を聞き、一人の連邦軍パイロットではなく「リディ・マーセナス」ができることを考えるようになる。
その後は、[[こちら>デルタプラス]]を参照。
----
**【原作名台詞】
----
*【ゲーム内での活躍】
**NEXT
PSP版『NEXT PLUS』にて[[ユニコーンガンダム]]のモビルアシストとして参戦。
アーケード版の[[ジェスタ]]と同性能。
**EXVS.シリーズ
[[デルタプラス]]の武装アシストとして登場。
2機出現し、同時にBRを3発撃つ。
ジェガンD型と似ている攻撃だが、こちらの方が発生が早く、誘導も優れている。
(最近は専売特許ではなくなっているが)デルタプラスの最大の長所、アメキャンの要。
また、隊長機ともどもCPU専用機としても登場。
