ラゴゥ

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|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|TMF/A-803| |所属|ザフト| |主なパイロット|アンドリュー・バルトフェルド、アイシャ| |主な装備|2連装ビームキャノン、2連装ビームサーベル| ---- *【設定】 [[バクゥ]]の指揮官型MSで、バクゥより一回り大きくなっている。 連合から奪取したGAT-Xシリーズのデータによりビーム兵器を搭載しており、コクピットは前方にガンナーと後方にメインパイロットの複座を採用している。 本機のプロトタイプとしてプロトラゴゥ(バルトフェルド専用へ改修済)が存在する、ASTRAYではマーチン・ダコスタの友人兼道しるべとなったロウの救援のためにイライジャ(本作未登場)に貸し出され、その後は母艦であるレセップスと共にジャンク屋に譲渡された。 譲渡されたプロトラゴゥは作業用に改修された、これを見たバルトフェルドは嘆き混じりに「可愛い子猫」と評した。 余談だがHDリマスター企画の一環で2012年2月プラモ(HG)の発売決まった。初登場から約9年後のことである。 ---- *【劇中の活躍】 砂漠の戦闘にて、メインパイロットをアンドリュー・バルトフェルドに、ガンナーをアイシャが搭乗し、ストライクに搭乗するキラと交戦する。 ストライクをフェイズシフトダウンまで追い込むが、SEEDを発動したキラによって撃破される。 アイシャは戦死したものの、バルトフェルドは奇跡的に生還する。 余談だがSEEDシリーズのSDギャグアニメである「たねきゃら劇場」ではバクゥと共に「野良犬」扱いされている。 しかも発情期らしくラクスとカガリに吠えまくった結果S.E.E.D.を発動され、色々とひどい目にあっていた。 ちなみに中の人は「ダリダ・ローラハ・チャンドラⅡ世」役の鳥海勝美氏。 ---- *【パイロットについて】 **アンドリュー・バルトフェルド 砂漠の虎と呼ばれるエースパイロットとして登場、基本的に母艦であるレセップスで指揮を出す指揮官なのだが、キラの戦闘能力に興味を持ち[[バクゥ]]で出撃し軽く戦闘して撤退している。 その後アークエンジェルとの戦闘で敗北を悟り、レセップスの乗員に脱出命令を出し自身はラゴゥで出撃する。 キラに降伏してほしいと言われるがそれを拒否し、最後はストライクのアーマーシュナイダーにラゴゥを貫かれ敗北。 アイシャは死亡、バルトフェルドも片腕と片目を失う重傷を負うことになる。(その後の奇跡の生還や大破したレセップスのその後についてはASTRAYに書かれている) その後奇跡の生還をしたことにより知名度が急上昇したためか新造艦であるエターナルの艦長に任命される。 強奪されクライン派の象徴として使われることになるとはパトリック・ザラも予想してなかっただろう。 エターナルに乗ってからは艦長兼指揮官に集中してたのでMSに乗ることは無く最終話を迎える。 運命にも引き続き登場し、マリューと親しい仲になるがお互い前の戦争で失った恋人のこともあり友人的な仲で終わっていた。 地球にいるときにはカラーチェンジされた[[ムラサメ]](通称トラサメ)に乗りパイロットの腕は落ちていないことを見せ付け、 宇宙に上がってからは一度だけガイアに乗り数多くの赤服相手にその強さを見せ付けた。 最終決戦時には結局艦長兼指揮官に集中しガイアに再び乗ることは無かった。 **原作名言集 -「あいや、待ったー!」(TV版19話) --ケバブにチリソースをかけようとしたカガリに対して。彼が言うには「ヨーグルトソースをかけないのはこの料理に対する冒涜」らしい、ちなみにムウさんもヨーグルト派、クルーゼの件といい歳が近いのもあるだろうが気が合う二人である。 -「戦うしかなかろう!互いに敵である限り!どちらかが滅びるまでな!!」(TV版21話) --前述したキラの投降勧告を拒否した際のセリフ。 -「ならどうやって勝ち負けを決める?どこで終わりにすればいい?敵である者を全て滅ぼして…かね?」 --このセリフによって、キラが戦争を真剣に考えるきっかけとなった。 -アイシャ「熱くならないで。負けるわ…」(TV版21話) --相方・アイシャの台詞でも特に有名なもので、もはや代名詞。&br()SEでの声優は平野文氏なので違和感は無いが、TV版では2クール目主題歌を歌った外国人歌手であるビビアン・スー氏だったのでカタコトになってしまっている。「アツクナラナイデ!マケルワ!」 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VSZ.A.F.Tシリーズ 1・2ともに420コストで登場。 数少ない地走タイプで、機動力が高く援護向き、そして接近戦は苦手な典型的な支援機。 2では560&420コンビの強さ、良好な機動性と優秀なサブ射撃による高い生存力、対戦で主流となったステージのアーモリーワンが極めて平坦であったことから、デュエルと共に高い使用率であった。 全国大会の決勝戦が、どちらもプロヴィ&ラゴゥであったことからもその強さを伺うことができる。 **EXVS. 中コストから格下げ、1000機体として登場。 基本的な部分は変わらないが、アシストとしてバクゥを呼び出せるのが特徴。前作アッガイ相当。 稼動当初の性能は1000の中でも低く弱機体のレッテルを貼られていたが、調整によって機動力が大幅アップしたため、今では1000の中でもよく見かける部類となっている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利時 -遠吠えするように顔を上げる **敗北時 -ゆっくりと崩れ落ちて倒れる --ストライクにアーマーシュナイダーで止めを刺された時の再現
|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|TMF/A-803| |所属|ザフト| |主なパイロット|アンドリュー・バルトフェルド、アイシャ| |主な装備|2連装ビームキャノン、2連装ビームサーベル| ---- *【設定】 [[バクゥ]]の指揮官型MSで、バクゥより一回り大きくなっている。 連合から奪取したGAT-Xシリーズのデータによりビーム兵器を搭載しており、コクピットは前方にガンナーと後方にメインパイロットの複座を採用している。 本機のプロトタイプとしてプロトラゴゥ(バルトフェルド専用へ改修済)が存在する、ASTRAYではマーチン・ダコスタの友人兼道しるべとなったロウの救援のためにイライジャ(本作未登場)に貸し出され、その後は母艦であるレセップスと共にジャンク屋に譲渡された。 譲渡されたプロトラゴゥは作業用に改修された、これを見たバルトフェルドは嘆き混じりに「可愛い子猫」と評した。 余談だがHDリマスター企画の一環で2012年2月プラモ(HG)の発売決まった。初登場から約9年後のことである。 ---- *【劇中の活躍】 砂漠の戦闘にて、メインパイロットをアンドリュー・バルトフェルドに、ガンナーをアイシャが搭乗し、ストライクに搭乗するキラと交戦する。 ストライクをフェイズシフトダウンまで追い込むが、SEEDを発動したキラによって撃破される。 アイシャは戦死したものの、バルトフェルドは奇跡的に生還する。 余談だがSEEDシリーズのSDギャグアニメである「たねきゃら劇場」ではバクゥと共に「野良犬」扱いされている。 しかも発情期らしくラクスとカガリに吠えまくった結果S.E.E.D.を発動され、色々とひどい目にあっていた。 ちなみに中の人は「ダリダ・ローラハ・チャンドラⅡ世」役の鳥海勝美氏。 ---- *【パイロットについて】 **アンドリュー・バルトフェルド 砂漠の虎と呼ばれるエースパイロットとして登場、基本的に母艦であるレセップスで指揮を出す指揮官なのだが、キラの戦闘能力に興味を持ち[[バクゥ]]で出撃し軽く戦闘して撤退している。 その後アークエンジェルとの戦闘で敗北を悟り、レセップスの乗員に脱出命令を出し自身はラゴゥで出撃する。 キラに降伏してほしいと言われるがそれを拒否し、最後はストライクのアーマーシュナイダーにラゴゥを貫かれ敗北。 アイシャは死亡、バルトフェルドも片腕と片目を失う重傷を負うことになる。(その後の奇跡の生還や大破したレセップスのその後についてはASTRAYに書かれている) その後奇跡の生還をしたことにより知名度が急上昇したためか新造艦であるエターナルの艦長に任命される。 強奪されクライン派の象徴として使われることになるとはパトリック・ザラも予想してなかっただろう。 エターナルに乗ってからは艦長兼指揮官に集中してたのでMSに乗ることは無く最終話を迎える。 運命にも引き続き登場し、マリューと親しい仲になるがお互い前の戦争で失った恋人のこともあり友人的な仲で終わっていた。 地球にいるときにはカラーチェンジされた[[ムラサメ]](通称トラサメ)に乗りパイロットの腕は落ちていないことを見せ付け、 宇宙に上がってからは一度だけガイアに乗り数多くの赤服相手にその強さを見せ付けた。 最終決戦時には結局艦長兼指揮官に集中しガイアに再び乗ることは無かった。 **原作名言集 -「あいや、待ったー!」(TV版19話) --ケバブにチリソースをかけようとしたカガリに対して。彼が言うには「ヨーグルトソースをかけないのはこの料理に対する冒涜」らしい、ちなみにムウさんもヨーグルト派、クルーゼの件といい歳が近いのもあるだろうが気が合う二人である。 -「戦うしかなかろう!互いに敵である限り!どちらかが滅びるまでな!!」(TV版21話) --前述したキラの投降勧告を拒否した際のセリフ。 -「ならどうやって勝ち負けを決める?どこで終わりにすればいい?敵である者を全て滅ぼして…かね?」 --このセリフによって、キラが戦争を真剣に考えるきっかけとなった。 -アイシャ「熱くならないで。負けるわ…」(TV版21話) --相方・アイシャの台詞でも特に有名なもので、もはや代名詞。&br()SEでの声優は平野文氏なので違和感は無いが、TV版では2クール目主題歌を歌った外国人歌手であるビビアン・スー氏だったのでカタコトになってしまっている。「アツクナラナイデ!マケルワ!」 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VSZ.A.F.Tシリーズ 1・2ともに420コストで登場。 数少ない地走タイプで、機動力が高く援護向き、そして接近戦は苦手な典型的な支援機。 2では560&420コンビの強さ、良好な機動性と優秀なサブ射撃による高い生存力、対戦で主流となったステージのアーモリーワンが極めて平坦であったことから、デュエルと共に高い使用率であった。 全国大会の決勝戦が、どちらもプロヴィ&ラゴゥであったことからもその強さを伺うことができる。 **EXVS. 中コストから格下げ、1000機体として登場。 基本的な部分は変わらないが、アシストとしてバクゥを呼び出せるのが特徴。前作アッガイ相当。 稼動当初の性能は1000の中でも低く弱機体のレッテルを貼られていたが、調整によって機動力が大幅アップしたため、今では1000の中でもよく見かける部類となっている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利時 -遠吠えするように顔を上げる アシスト展開時、覚醒技で勝利時(FB限定) 両側にバクウが一機ずつ並んでいる。 **敗北時 -ゆっくりと崩れ落ちて倒れる --ストライクにアーマーシュナイダーで止めを刺された時の再現

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