ラゴゥ

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ラゴゥ - (2012/12/08 (土) 15:08:56) の1つ前との変更点

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|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|TMF/A-803| |所属|ザフト| |主なパイロット|アンドリュー・バルトフェルド&アイシャ| |主な装備|2連装ビームキャノン、2連装ビームサーベル| ---- *【設定】 [[バクゥ]]の指揮官型MSで、バクゥより一回り大きい 連合軍から奪取したXナンバーのデータから、バクゥ同様ビームサーベルを搭載している コクピットは前方にガンナー、後方にメインパイロットの複座型を採用 また、本機のプロトタイプとしてバルトフェルド専用に改修されたプロトラゴゥが存在する(『~ASTRAY』で部下のマーチン・ダコスタの友人兼道しるべとなった[[ロウ・ギュール]]を救援するべくイライジャ・キースに貸し出され、その後は母艦であるレセップスと共にジャンク屋に譲渡された。譲渡されたプロトラゴゥは作業用に改修されてしまい、これを見たバルトフェルドは嘆き混じりに「可愛い子猫」と評した) 余談だが、『ガンダムSEED HDリマスター企画』の一環で2012年2月にハイグレードでプラモデルが発売された。初登場から約9年後のことである また、SEEDシリーズのSDギャグアニメである『たねきゃら劇場』ではバクゥと共に「野良犬」扱いされている しかも発情期らしく、ラクスとカガリに吠えまくった結果S.E.E.D.を発動され、色々とひどい目に遭っていた ちなみに中の人は「ダリダ・ローラハ・チャンドラⅡ世」役の鳥海勝美氏 ---- *【劇中の活躍】 砂漠での戦闘にて、メインパイロットをアンドリュー・バルトフェルド、ガンナーを彼の愛人アイシャが務め、[[ストライクガンダム]]に搭乗する[[キラ・ヤマト]]と交戦した ストライクをフェイズシフトダウンまで追い込んだものの、S.E.E.D.を発動したキラによってアーマーシュナイダーを突き立てられ、撃破された ---- *【パイロットについて】 **アンドリュー・バルトフェルド 『砂漠の虎』の異名で両軍通じて名を知られたエースパイロット 基本的に母艦であるレセップスで指揮を執る指揮官なのだが、キラの戦闘能力に興味を持ったためバクゥで出撃、軽く戦闘して撤退している その後のアークエンジェルとの戦闘にてレセップスは大破、乗員に脱出命令を発令して自身はラゴゥで出撃する キラの降伏勧告を拒否し激しい戦闘を繰り広げるが、最後はストライクのアーマーシュナイダーに乗機ラゴゥを貫かれ爆散した その戦闘によってアイシャは戦死したものの、バルトフェルドは奇跡的に生還。だが、代償に左の腕と目を失うという痛ましい姿であった(その奇跡の生還や大破したレセップスのその後については『~ASTRAY』で描かれている) その奇跡の生還によって知名度が急上昇したためか、後に新造艦エターナルの艦長へ任命される だが、彼がクライン派と内通しており、あまつさえその象徴として用いらることになるとはパトリック・ザラも予想していなかっただろう エターナルに乗艦してからは艦長兼指揮官に集中していたため、MSに乗ること無く終戦を迎える 『~Destiny』にも引き続き登場し、マリュー・ラミアスと親しい仲になるが、お互いに前大戦で喪った恋人のこともあるため友人的な仲で終わっている 地球に降下した際には専用にカラーチェンジされたムラサメ(通称:トラサメ)に搭乗。MSパイロットとしての腕は落ちていないことを証明し、、宇宙に上がってからも1度だけ鹵獲したガイアに乗って数多くの赤服相手にその強さを見せ付けた 最終決戦時には結局艦長兼指揮官に集中しており、再びガイアに乗り込むことは無かった **原作名言集 -「あいや、待ったー!」(TV版19話) --ケバブにチリソースをかけようとしたカガリに対して。彼が言うには「ヨーグルトソースをかけないのはこの料理に対する冒涜」らしい。ちなみにムウもヨーグルト派で、クルーゼの件といい歳が近いのもあるだろうが気の合う2人である -「戦うしかなかろう! 互いに敵である限り! どちらかが滅びるまでな!!」(TV版21話) --前述したキラの投降勧告を拒否した際のセリフ -「ならどうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい? 敵である者を全て滅ぼして…かね?」 --このセリフによって、キラが戦争を真剣に考えるきっかけとなった -アイシャ「熱くならないで。負けるわ…」(TV版21話) --相方:アイシャの台詞でも特に有名なもので、もはや代名詞。スペシャルエディションでの声優は平野文氏なので違和感は無いが、TV版では2クール目主題歌を歌った外国人歌手であるビビアン・スー氏だったのでカタコトになってしまっている。「アツクナラナイデ! マケルワ!」 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VSZ.A.F.Tシリーズ 『~1、2』ともに420コストで登場 数少ない地走タイプで機動力が高く援護向き、そして接近戦は苦手な典型的支援機 『~2』では560&420コンビの強さ、良好な機動性と優秀なサブ射撃による高い生存力、対戦で主流となったステージのアーモリーワンが極めて平坦であったことから、デュエルと共に高い使用率であった 全国大会の決勝戦がどちらもプロヴィデンス&ラゴゥであったことからもその強さを伺うことができる **EXVS. 中コストから格下げ、1000機体として登場 基本的な部分は変わらないが、アシストとしてバクゥを呼び出せるのが特徴。『~NEXT』でのアッガイ相当 稼動当初の性能は1000の中でも低く弱機体のレッテルを貼られていたが調整によって機動力が大幅アップしたため、今では1000の中でもよく見かける部類となっている。 EXVSFB. 前作から続投したコスト1000の高機動地走機。 相変わらず高い機動性と射撃の嫌らしさに高めの自衛力が光る。 今作ではビームの誘導低下とフワステ(ステキャン)の移動距離が上がった事によりビームを当てるのが前作より辛くなったが、相変わらず支援機としては十分な弾幕を張れる。 覚醒技は切り抜け2連→ドリルアタックによる地面への叩きつけ→バクゥによるがぶがぶ攻撃。当てた高度により高いダメージを叩き出し、ドリルアタックを当てきればあとはバクゥにお任せしてしまえる。 本編ではなくSTARGAZERでケウrベロスバクゥハウンドの小隊が連携してブルデュエルを撃破したシーンの再現。 普通のバクゥにビームファングは付いてないためわんこがじゃれてるだけに見えるが、実はコックピットに何度もビームファングを突き立ててパイロットを嬲り殺しにしたかなり凄惨なシーンだったりする。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利時 -遠吠えするように顔を上げる アシスト展開時、覚醒技で勝利時(FB限定) 両側にバクウが一機ずつ並んでいる。 **敗北時 -ゆっくりと崩れ落ちて倒れる --ストライクにアーマーシュナイダーで止めを刺された時の再現
|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|TMF/A-803| |所属|ザフト| |主なパイロット|アンドリュー・バルトフェルド&アイシャ| |主な装備|2連装ビームキャノン、2連装ビームサーベル| ---- *【設定】 [[バクゥ]]の指揮官型MSで、バクゥより一回り大きい 連合軍から奪取したXナンバーのデータから、バクゥ同様ビームサーベルを搭載している コクピットは前方にガンナー、後方にメインパイロットの複座型を採用 また、本機のプロトタイプとしてバルトフェルド専用に改修されたプロトラゴゥが存在する(『~ASTRAY』で部下のマーチン・ダコスタの友人兼道しるべとなった[[ロウ・ギュール]]を救援するべくイライジャ・キースに貸し出され、その後は母艦であるレセップスと共にジャンク屋に譲渡された。譲渡されたプロトラゴゥは作業用に改修されてしまい、これを見たバルトフェルドは嘆き混じりに「可愛い子猫」と評した) 余談だが、『ガンダムSEED HDリマスター企画』の一環で2012年2月にハイグレードでプラモデルが発売された。初登場から約9年後のことである また、SEEDシリーズのSDギャグアニメである『たねきゃら劇場』ではバクゥと共に「野良犬」扱いされている しかも発情期らしく、ラクスとカガリに吠えまくった結果S.E.E.D.を発動され、色々とひどい目に遭っていた ちなみに中の人は「ダリダ・ローラハ・チャンドラⅡ世」役の鳥海勝美氏 ---- *【劇中の活躍】 砂漠での戦闘にて、メインパイロットをアンドリュー・バルトフェルド、ガンナーを彼の愛人アイシャが務め、[[ストライクガンダム]]に搭乗する[[キラ・ヤマト]]と交戦した ストライクをフェイズシフトダウンまで追い込んだものの、S.E.E.D.を発動したキラによってアーマーシュナイダーを突き立てられ、撃破された ---- *【パイロットについて】 **アンドリュー・バルトフェルド 『砂漠の虎』の異名で両軍通じて名を知られたエースパイロット 基本的に母艦であるレセップスで指揮を執る指揮官なのだが、キラの戦闘能力に興味を持ったためバクゥで出撃、軽く戦闘して撤退している その後のアークエンジェルとの戦闘にてレセップスは大破、乗員に脱出命令を発令して自身はラゴゥで出撃する キラの降伏勧告を拒否し激しい戦闘を繰り広げるが、最後はストライクのアーマーシュナイダーに乗機ラゴゥを貫かれ爆散した その戦闘によってアイシャは戦死したものの、バルトフェルドは奇跡的に生還。だが、代償に左の腕と目を失うという痛ましい姿であった(その奇跡の生還や大破したレセップスのその後については『~ASTRAY』で描かれている) その奇跡の生還によって知名度が急上昇したためか、後に新造艦エターナルの艦長へ任命される だが、彼がクライン派と内通しており、あまつさえその象徴として用いらることになるとはパトリック・ザラも予想していなかっただろう エターナルに乗艦してからは艦長兼指揮官に集中していたため、MSに乗ること無く終戦を迎える 『~Destiny』にも引き続き登場し、マリュー・ラミアスと親しい仲になるが、お互いに前大戦で喪った恋人のこともあるため友人的な仲で終わっている 地球に降下した際には専用にカラーチェンジされたムラサメ(通称:トラサメ)に搭乗。MSパイロットとしての腕は落ちていないことを証明し、、宇宙に上がってからも1度だけ鹵獲したガイアに乗って数多くの赤服相手にその強さを見せ付けた 最終決戦時には結局艦長兼指揮官に集中しており、再びガイアに乗り込むことは無かった **原作名言集 -「あいや、待ったー!」(TV版19話) --ケバブにチリソースをかけようとしたカガリに対して。彼が言うには「ヨーグルトソースをかけないのはこの料理に対する冒涜」らしい。ちなみにムウもヨーグルト派で、クルーゼの件といい歳が近いのもあるだろうが気の合う2人である -「戦うしかなかろう! 互いに敵である限り! どちらかが滅びるまでな!!」(TV版21話) --前述したキラの投降勧告を拒否した際のセリフ -「ならどうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい? 敵である者を全て滅ぼして…かね?」 --このセリフによって、キラが戦争を真剣に考えるきっかけとなった -アイシャ「熱くならないで。負けるわ…」(TV版21話) --相方:アイシャの台詞でも特に有名なもので、もはや代名詞。スペシャルエディションでの声優は平野文氏なので違和感は無いが、TV版では2クール目主題歌を歌った外国人歌手であるビビアン・スー氏だったのでカタコトになってしまっている。「アツクナラナイデ! マケルワ!」 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VSZ.A.F.Tシリーズ 『~1、2』ともに420コストで登場 数少ない地走タイプで機動力が高く援護向き、そして接近戦は苦手な典型的支援機 『~2』では560&420コンビの強さ、良好な機動性と優秀なサブ射撃による高い生存力、対戦で主流となったステージのアーモリーワンが極めて平坦であったことから、デュエルと共に高い使用率であった 全国大会の決勝戦がどちらもプロヴィデンス&ラゴゥであったことからもその強さを伺うことができる **EXVS. 中コストから格下げ、1000機体として登場 基本的な部分は変わらないが、アシストとしてバクゥを呼び出せるのが特徴。『~NEXT』でのアッガイ相当 稼動当初の性能は1000の中でも低く弱機体のレッテルを貼られていたが調整によって機動力が大幅アップしたため、今では1000の中でもよく見かける部類となっている。 **EXVSFB. 前作から続投したコスト1000の高機動地走機。 相変わらず高い機動性と射撃の嫌らしさに高めの自衛力が光る。 今作ではビームの誘導低下とフワステ(ステキャン)の移動距離が上がった事によりビームを当てるのが前作より辛くなったが、相変わらず支援機としては十分な弾幕を張れる。 覚醒技は切り抜け2連→ドリルアタックによる地面への叩きつけ→バクゥによるがぶがぶ攻撃。当てた高度により高いダメージを叩き出し、ドリルアタックを当てきればあとはバクゥにお任せしてしまえる。 本編ではなくSTARGAZERでケウrベロスバクゥハウンドの小隊が連携してブルデュエルを撃破したシーンの再現。 普通のバクゥにビームファングは付いてないためわんこがじゃれてるだけに見えるが、実はコックピットに何度もビームファングを突き立ててパイロットを嬲り殺しにしたかなり凄惨なシーンだったりする。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利時 -遠吠えするように顔を上げる アシスト展開時、覚醒技で勝利時(FB限定) 両側にバクウが一機ずつ並んでいる。 **敗北時 -ゆっくりと崩れ落ちて倒れる --ストライクにアーマーシュナイダーで止めを刺された時の再現

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