「シナンジュ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
シナンジュ - (2018/08/16 (木) 13:14:56) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|登場作品|[[機動戦士ガンダムUC]]|
|形式番号|MSN-06S、NZ-999(ネオ・ジオング)|
|全高|22.6m|
|重量|25.2t|
|所属|ネオ・ジオン(袖付き)|
|主なパイロット|フル・フロンタル|
|主な装備|バルカン×2、ビームライフル、ハイパーバズーカ、ビーム・サーベル×2、ビーム・アックス×2、グレネードランチャー、専用シールド|
|追加装備(ネオ・ジオング)|有線式大型ファンネル・ビット×30、肩部大型メガ粒子砲×6、腰部Iフィールド・ジェネレーター×4、大口径ハイメガ粒子砲、サイコシャード発生器×8|
|特殊装備|サイコフレーム|
----
*【設定】
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の総帥、フル・フロンタル大佐の愛機。本機で得られた稼動データを元に[[ユニコーンガンダム]]が開発されており、ユニコーンとは兄弟機にあたる。
元々"シャアの反乱"の時に起こったサイコフレームの共振現象(アクシズショック)を受けてアナハイムが製作したサイコフレーム搭載型のMS。偏向型のメインスラスターと全身に配置された姿勢制御用スラスターにより高い機動性と運動性を両立しているのだが、普通の人間の耐G限界を超えており事実上の欠陥機となった。そこを袖付きとアナハイムの裏取引により袖付きに譲渡された(表向きには強奪ということになっている)。尚、輸送にあたっていた連邦軍部隊(クラップ級のラー・デルスとウンカイ)がフロンタルの手によって壊滅させられている。
元からジオン系の外観で設計されたこの機体は[[サザビー]]に似ているが、ファンネル等のサイコミュ装備は搭載しない。しかし、ムーバブルフレームに組み込まれたサイコフレームの能力により高いポテンシャルを持つ。これにパイロットのフル・フロンタル大佐の技量も相俟って、作中では無類の強さを誇った。
なお、強奪に見せかけた譲渡、という面では『0083』に登場する[[ガーベラ・テトラ]]と比べられることも多いが、こちらは元々"ガンダム試作4号機(ガンダムGP04:ガーベラ)"をジオン系の外観に改装したもので、シナンジュは強奪後に外観や各種スラスターの推力を改装し、新規に姿勢制御用スラスターを追加したものである。改装前の純白の機体「シナンジュ・スタイン」はPS3版でその雄姿を見る事ができる。
余談だが、デザインを担当したカトキハジメ氏は「ディティールはサザビーよりも[[Hi-νガンダム]]を意識した」と述べており、全体的なシルエットもHi-νとどことなく似通ったものとなっている。
そのため、シナンジュは第二次ネオ・ジオン抗争早期終結によって凍結された「Hi-νガンダム開発案」を密かに流用した機体なのではないか……と考察するファンもいる。
実際、本機の試作機であるシナンジュ・スタインはツインアイを持つガンダムタイプに近い外見を持ち、機体色も純白となっている。
本編に登場したシナンジュはシナンジュ・スタインの外装をモノアイを持つジオン系に、カラーリングをサザビーと同じ赤と黒を基調とした物に変更、背中に並んで設置されている3×2の6基のメインスラスターを2×2の偏向型メインスラスターに改修し、補助スラスターの推力も引き上げている。
----
*【武装解説】
**ビームライフル(重武装メイン射撃、覚醒技)
ゲルググを思い出す銃身が長い専用ビームライフル。オプションで銃身の下部にグレネードランチャーやバズーカを装着可能。
**バズーカ(重武装サブ射撃)
銃身の伸縮が可能なバズーカ。縮めた状態でシールドやビームライフルに装着可能。
ビームライフルと同じくリアスカートアーマーのハードポイントにも設置可能。
**ビームアックス(重武装各格闘)
シールド裏に2基装備されている。サザビーの物と同様、出力調整でビーム刃を斧状、剣状どちらにも展開できる。
剣状に展開した場合は「ビームソードアックス」と呼び、この状態で2基繋げると「ビームナギナタ」になる。
シールド裏に装着したまま使うことも可能で、ラプラス残骸内での戦闘や本ゲームの抜刀状態ではこの状態で使用している。
**ビームサーベル(高機動各格闘)
前腕の装甲部に1基ずつ、計2基内蔵されている。これも前腕に装着したまま使うことも可能で、高機動モードではこの状態で使用する。
ユニコーンのビームトンファーの原型。
----
*【ネオ・ジオング】
OVAのEP7にて登場した大型MA。100m以上の大きさのハルユニットにシナンジュをコア・ユニットとして据えた機体。
その巨体相当の火力を持っているだけでなく、Iフィールド・ジェネレーターを4つも積んでいるなど、防御力も非常に高い(事実、ユニコーンとバンシィ・ノルンのビームマグナムの直撃に耐えている)。脚部にあたる部分にプロペラントタンクとブースターの合わさったような「シュツルム・ブースター」を装着しているので機動力も非常に高い。
さらにサイコフレーム技術を利用した兵器「サイコ・シャード」により、サイコフィールド(アクシズ・ショックなど)のような現象を引き起こすことができ、操縦者の想像したイメージを現象として発現させることができてしまうとんでもない機体。
台所事情が苦しい袖付きにこの様な兵器が製造出来るのが疑問だが、一説ではアナハイム社がUC計画のカウンターとして袖付きに提供した、という説がある。
ちなみに、ネオ・ジオングというのは[[α・アジール]]の初期案の名称でもあった。
非常に大きいことから、立体化は困難と思われていたが、HGUC(1/144)、BB戦士、アサルトキングダム、参考出展(まだ商品化するか決まっていないが、参考としてイベントなどで展示されること)でROBOT魂と結構な数の立体化がされている。
特にHGは非常に大きく、MG(1/100)が食玩に見えるほどの巨体(87cm)。塗装などして仕上げるのも、飾るのも、店から持ち帰るのにかなりの労力を要する。当然、購入にもかなりの金額を要する。
BB戦士は、手ごろな大きさ(それでも並のMGくらいのサイズはあるが)であり、組み立ても容易であるからシナンジュの代わりに別の機体やフィギュアを乗せるなど[[どこかで見た>ガンダムAGE-1]]ような扱いを受けている。
ちなみにハル・ユニットは原作(小説版)では「存在していたが、フロンタルに届けられる前にユニコーン3号機「フェネクス」との戦闘で損傷してしまったため、本編に登場する事は無かった」という扱い。ちなみにこの時のコアユニットはヤクト・ドーガ(クェス機を回収して再塗装した機体)で、OVAに短時間だが登場している。
OVA版ではフェネクスの襲撃自体が起きなかったか、ヤクト・ドーガのパイロットが無傷or軽症程度で撃退したことになる(ネオ・ジオング自体がOVAの新機体だし、フェネクスもガンダムフロント東京での映像が初登場だが…)。
----
*【原作での活躍】
以下アニメ基準
EP2で初登場。
インダストリアル7を脱出したネェル・アーガマを単機で襲撃(アンジェロ機を含む1個小隊も出撃したがユニコーンのビームマグナムを見るまでは何もしていない)。
圧倒的な機動性とフロンタルの腕によりネェル・アーガマのMS隊を次々と撃破し最後の一人となったリディも撃墜しかけるが、[[ユニコーン>ユニコーンガンダム]]が出撃したことによりユニコーンとの一騎打ちを開始。
ビームマグナムを全弾回避して(この時、流れ弾で後方の[[ギラ・ズール]]がかすっただけにもかかわらず撃破される)接近戦に持ち込んだところでユニコーンがNT-Dを発動、それでも互角に戦うがリディ([[リゼル]])の介入と二人の連携で脚部を損傷し、後退を始める。
そして深追いをしてきたユニコーンを[[クシャトリヤ]]が潜む方向におびき寄せ、連携により鹵獲に成功、そのまま撤退した。
EP3では鹵獲されたユニコーンを奪還するために襲撃してきた連邦の作戦により崩壊するパラオからアンジェロ専用ギラ・ズールと共に脱出。その道中、情報通りの位置にいたロト(エコーズ機)を破壊。
その後首相官邸ラプラスの残骸を調査しにきたロンド・ベルを親衛隊と共に襲撃、連邦(エコーズ)のダグザ中佐を殺害しNT-Dを発動したユニコーンと交戦。
大気圏内での戦闘においてまたもや脚を損傷するがギルボアの犠牲もあり離脱。
それからしばらく物語に姿は見せなかったが、EP5終盤に再登場。[[ローゼン・ズール]]と共にネェル・アーガマとガランシェールに攻撃を仕掛けていたゼネラル・レビルを襲撃。
EP6ではEP5に続きローゼン・ズールの露払いの後ゼネラル・レビル&ジェガン部隊を相手取り次々とジェガンを無力化(パイロットは死んでいない)、ゼネラル・レビルにも損傷を与えて無傷で撤退。圧倒的な強さを見せつけた。
EP7では拠点攻撃型MAネオ・ジオングのコアモジュールとして運用される。
立ちはだかったシルヴァ・バレトをその絶対的な力で圧倒し機能停止させた。その後も、その多彩かつ圧倒的な火力の武装を用い、ユニコーンガンダムとバンシィ・ノルンを2機同時に相手取り追い詰める。
その最終決戦の最中、ユニコーンとネオ・ジオングのサイコフレームが共鳴し、一年戦争時のアムロ・レイやララァ・スンのように、バナージとフロンタルのニュータイプとしての認識能力を拡大させ、“刻”を形象として垣間見る、という人智を超えた現象まで引き起こした(実際にタイムトラベルした訳ではなく、“宇宙の記憶”を精神的イメージとしてフラッシュして垣間見たとの事)。
最後は、“刻”の最果ての虚無の世界を目の当たりにしても「それでも…それでも!」と抗おうとするバナージの熱意に呼応したユニコーンが発する“暖かな光”によって、ユニコーンを握り潰そうとしていたアームユニット4基を灰状に分解され、本体にもその“暖かな光”をユニコーンの「ソフトチェストタッチ」によって注ぎ込まれると、搭乗していたフロンタルの中の「残留思念」が浄化され、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
これは、バナージが自身の想いを言葉ではなく“熱”によってフロンタルに伝えようとして取った行動であったが、
結果バナージの想いと、その想いを受け容れたフロンタルの心境の変化が、ネオ・ジオングの全身のサイコフレームに作用して、その機体を崩壊に到らしめる結果となった。
----
*【パイロット説明】
**フル・フロンタル
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の首魁。「赤い彗星の再来」と称される謎の男。シャアに似た容姿と声で圧倒的なカリスマを持ち、第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)以来、勢力を失ったネオ・ジオンを立て直した。
外見も声も全てがシャアに似ており、仮面の下には一年戦争最終決戦でシャアがアムロとの一騎打ちで付けられた物と同じ傷が額にある。
パイロット能力も作中でもトップクラスで、単機で後続機の三倍の速度でデブリ帯を突破(デブリを蹴って加速を繰り返す)、ネェル・アーガマ(所属部隊含めて)を攻撃不能に追い込み、NT-Dを発動したユニコーンと互角に渡り合う、など卓越した操縦技術を見せつけた。
またダグザ中佐との人質交渉にも隙を見せず、逆に箱に関する情報を引き出すなど交渉術にも長けている。
しかし内面は感情的な面が見られたシャアとは異なり、作中でもマリーダが殺される可能性が高いことを承知でNT-D発動のために単独でぶつけたり、地球でのジオン公国軍残党達の連邦に対する復讐心や装備の差を知りつつも指揮権を持っていないという理由で暴走する可能性もある襲撃を黙認する、さらにシャアの人類全体の革新を目指した狂気や熱情からも程遠いサイド共栄圏構想等、組織のトップとしては最期まで甘さが残ったシャアと違う部分が多い。
さらに本編ではシャア本人やニュータイプそのものを否定する発言が目立ち、シャアとはもはや別人と言っても過言ではない。だがシャアしか知らない事を知っているなど謎な部分が多いため、アンジェロ以外の隊員ですら存在に畏怖していた。
その正体は実は生き延びていたシャア・アズナブル…ではなく、シャアを模して作られた強化人間である。
シャアがいなくなったことによるジオン残党の分裂を防ぐために用意された。
シャアの遺伝子を使ったクローンなのか、どこぞのバイクに乗ってカードゲームをするアニメのラスボスみたいに整形してシャアの人格を映したのかは不明。
つまるところシャアとは別人。アクシズ・ショックの時に器であるフロンタルにシャアの残留思念が宿ったため、シャアしか知りえないことを知っている。
ちなみに、小説版とOVAでは(特に最終巻での)人物像が違い、そのため展開もだいぶ違うことになっている。
原作版ではシャアのアクシズ・ショックを経ても変わらない人類に絶望したシャアの負の思念、自らが抱える虚無に導かれるまま人類の可能性を否定し、バナージと敵対しユニコーン、バンシィ、ジェスタ2機と互角に戦いを繰り広げ、ユニコーンのサイコミュ・ジャックによりシナンジュが停止、最期まで人類の可能性は否定したまま亡霊として暗黒に帰った。
一方、OVAでは「自らを器と定義し、そのように振る舞う男」としての自我が芽生えており、自らの意思でバナージを仲間に引き込もうとした結果、ビスト神拳…もといソフトチェストタッチによってアムロ、ララァに迎えられる形でシャアの残留思念は浄化、バナージに未来を託して刻の彼方へ旅立った。
正体は似ていてもたどる結末は全く違うため、片方を見てからもう一方を見るとビックリするだろう。もし声付きで原作の展開が見たいのなら「真無双」のフルコーンのDLCミッションで見る事が出来る。少しアレンジされている部分もあるが。
シャア本人と直接の共演を果たした第三次スパロボZでは、他言すらできない事情でネオ・ジオン総帥になりアムロ達と敵対する道を選んだシャアの「部下で影武者」という原作版のようなポジションで登場した。
あくまで対等な条件でアムロと戦おうとするなどロマンチストなところのあったシャアと異なり、アムロの暗殺を企てる、アムロ達プレイヤー軍との直接対決を避けるといったリアリストかつ原作のような人類の可能性を否定する立場を一貫して取っており、シャア本人は勿論、シャアをよく知るアムロ、カミーユ達からも拒絶されている。
一方、Vではフロンタルとしての自我が完全に芽生え、和解し生存、さらに条件を満たすとネオ・ジオングに乗って仲間になるという衝撃的な展開を遂げる。
ちなみに「フル・フロンタル」は英語で「丸裸」の意味。そのため、ファンからは「全裸」と言われることも。
公式の「100秒でわかるガンダムUC」でもテロップとはいえこのことに触れられた。
ここまで小説版とOVAで結末が違うのは、原作を読んだ結果フロンタルの結末に納得がいかず酒の席で原作者福井晴敏氏に文句を言ったことが一因ではないか、と池田氏は雑誌インタビューで答えたとか。
//正体はまだ伏せるようお願いします
**【原作名台詞】
-過ちを気に病むことは無い。ただ認めて、次の糧(かて)にすればいい。それが、大人の特権だ(OVA EP2-赤い彗星-)
--ラプラスの箱に関わるもの(=ユニコーン)の確保に失敗し、それを謝罪したジンネマンにかけた言葉。シャアの「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちを」のオマージュで、対にもなる。
-見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを…(同上)
-当たらなければどうということはない!(同上)
--一年戦争時にシャアが言った言葉で、前者は「連邦のMSの性能とやらを!」を0096年用に若干変えたもの、後者は当時戦艦のメガ粒子砲クラスの威力を誇ったビームライフルに対してシャアが言ったのを、同じく0096年代の片手持ち兵器で最強の威力を誇るビームマグナムに対してフロンタルが言っている。
-今の私は、自らを器(うつわ)と規定している。宇宙(そら)に棄てられた者達の思い、ジオンの理想を継ぐ者達の宿願を受け止める、器だ。彼らがそう望むなら、私はシャア・アズナブルになる。このマスクはそのためのものだ
--バナージの「あなたは、シャア・アズナブルなんですか!?」に対する返答。シャアを「敗北した人間」と酷評するが、スペースノイドが望むならシャアになると謎めいたことを言う。(同上)
-善い悪いという問題ではありません。それが人の世だということです。(OVA EP6-宇宙と地球と-)
--ミネバからの批判を受けての返答。この返答を聞いたミネバは「シャア」は死んだと悟った。
-もしシャア・アズナブルが今も生きているとしたら、それはもう「人」ではなくなっているのではないかな?(同上)
--ジンネマンの「シャア」についての質問なのに、他人事のようなセリフ。
-私と共に来い!もう君は「みんな」の中には帰れない。いつか私と同じ「絶望」に突き当たることになる.....!(同上)
--バナージへの勧誘セリフ。初代ガンダムの最終話でシャアがアムロに言った「私の同志になれ」とよく似ている。
-箱の秘密は秘密のまま、連邦と取引する材料に使えばいい。
--フル・フロンタル自身の箱に対する答え。(OVA EP7-虹の彼方に-)
-行け!アクシズ!忌まわしい記憶と共に!
--これは第3次Zでシャアの代わりにアクシズを落とそうとした際の発言で池田氏による音声付き。特筆すべき点は同じ台詞なのにイントネーション、音域の違いで「シャアを模倣するフロンタル」を表現できる池田氏のすごさであろう。シャア、フロンタル、池田秀一氏のファンならば是非聞いて欲しい台詞。
----
*【ゲーム内での活躍】
**EXVS
11/29の第2次解禁に追加。コスト2500の高機動万能機として参戦。
特殊格闘で重武装モードと高機動モードに切り替えることが可能な換装機。中距離~近距離で高い戦闘能力を発揮し、また、一部武装はモードを切り替えてもリロードが継続されるという特徴もある。
重武装モードはBRとBZを主軸に主に中距離での射撃戦を得意とする射撃機モード。BRの弾数がやや少ないが、サブのBZは弾数が多く、発生が早いNとローリングしながら撃てる横の使い分けができる。格闘もあるがダメージは伸びず、余り動かない。
高機動モードは射撃がバルカンになるが、格闘のカット耐性・伸び・ダメージが上がる格闘機モード。サブ射撃のデブリキックはOVA2巻で披露したデブリを蹴っての高速移動のような挙動になっている、Nサブで相手に蹴り飛ばし、レバー入れで任意の方向に蹴って移動する移動技となっている。
武装アシストに[[アンジェロ専用ギラ・ズール>ギラ・ズール]]が登場。リロードが早く、シナンジュを良く援護してくれる。
覚醒技はBR連射、重武装モードになり高速移動しながらBRを連射する。移動速度がすさまじく横からだとカットは不可能なほど、更に横レバー入れで任意の方向にローリングしながら撃つ。
弱点はどちらのモードも一気に大ダメージを与えるのは苦手なこと、実質的な耐久が2500最低クラスであること。原作さながらに機体性能を存分に生かし、親衛隊とのコンビネーションと「当たらなければどうということはない」立ち回りをしていく必要がある。
本作ではアムロと組む、もしくは対決すると意味深なセリフを言う。それはもう[[あの人>シャア専用ゲルググ]]が乗り移ったかのように。
**EXVS. FB
耐久値UP(前作EXVS600→FB620)、アンジェロ専用ギラ・ズール(特殊射撃)をサブもしくは換装キャンセル可能で隙消しがしやすくなった事等、重・高ともにささやかな強化が施された。
また、新しい勝利ポーズも追加された。
稼働初期は重装備の機動性が悪いうえに各動作のBG消費も多いなど問題点がいくつも有りコスト帯最弱候補であったが、6/26のアップデートで上方修正。
各モードに調整が入り現在は良機体となっている。
**EXVS.MB
コスト3000に昇格。同時に換装が廃止された。更に覚醒技に乱舞系の「再来の真価」が追加された。
武装は過去作品の両形態のいいとこどり+αであり、換装する隙も減り、さらにアンジェロの強化によりアメキャンも可能となったことでで全機体トップクラスの機動性を発揮する。反面、耐久値は同コストではストフリの次に低い。
また、アップデートにより全体的にリロード時間が延長され、調整が入っていないBRも使う場面が多いため、武装欄が真っ赤っ赤になる事も多々。
セリフも新録されたが、同作品参戦の同声優の[[シャア専用ザク]]と同じく機械的な無機質な声となっている。私見だが、フロンタルが無機質な声、というのはある意味で合っているかもしれないようにも思える。
**EXVS.F
プレイアブル機体は全てフルブースト仕様であるため、シナンジュも二つのモードを切り替えながら戦う2500コストとしての参戦。
そしてネオ・ジオングもボス機体としての参戦。全身にあるゲロビなど数多くの武装を使ってこちらを苦しめてくる。
そして覚醒のように、体力が一定以下になるとサイコ・シャードを展開。プレッシャー(受けてもダメージなどはない)のようなものを放つようになり、受けるとすべての武装の弾数がなくなる。
ファンならば誰もが望むだろうフルアーマーユニコーン(第3形態)でネオ・ジオングに格闘から派生の「ソフトチェストタッチ」で倒す原作再現だが、ソフトチェストタッチの部分は掴み属性であるので掴めず途中で終了してしまう上、ネオ・ジオングの圧倒的火力の前で格闘戦をやるのは無謀であるので第一形態で射撃戦をするのが良策だろう。
コースバトルのボスラッシュコースのファイナルステージではお供にクィン・マンサとビグ・ザムを引き連れて登場する。3体のゲロビが飛び交うステージは最早半分運である
**EXVS.MB.ON
アシストがローゼン・ズールに変更され、射撃CSが追加された。
また、ローゼンのアシストとしても登場する。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.)
**勝利ポーズ
シールドからビームソードアックスを展開して決めポーズ。どちらも両モード共通。
**敗北ポーズ
両手足がない状態で浮遊。ラストに近い姿で[[あの機体>百式]]とそっくり。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB)
上記に加えて新規に追加。
-特殊射撃使用中に勝利
ビームサーベルとビームソードアックスを展開して立つ、重の抜刀時と似たポーズ。
傍らにギラ・ズール(アンジェロ機)が控えている。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB-ON)
アシスト使用時のポーズが変更
-特殊射撃使用中に勝利
ライフルにバズーカを装着する。傍らでローゼン・ズールがお辞儀をする。
----
|登場作品|[[機動戦士ガンダムUC]]|
|形式番号|MSN-06S|
|全高|22.6m|
|重量|25.2t|
|所属|ネオ・ジオン(袖付き)|
|搭乗者|フル・フロンタル|
|武装|バルカン×2&br()ビーム・ライフル&br()バズーカ&br()ビーム・サーベル×2&br()ビーム・アックス×2&br()グレネード・ランチャー&br()シールド|
|特殊装備|サイコ・フレーム|
----
*【設定】
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の総帥、フル・フロンタル大佐の愛機。本機で得られた稼動データを元に[[ユニコーンガンダム]]が開発されており、ユニコーンとは兄弟機にあたる。
元々"シャアの反乱"の時に起こったサイコ・フレームの共振現象(アクシズショック)を受けてアナハイムが製作したサイコ・フレーム搭載型のMS。偏向型のメインスラスターと全身に配置された姿勢制御用スラスターにより高い機動性と運動性を両立しているのだが、普通の人間の耐G限界を超えており事実上の欠陥機となった。そこを袖付きとアナハイムの裏取引により袖付きに譲渡された(表向きには強奪ということになっている)。尚、輸送にあたっていた連邦軍部隊(クラップ級のラー・デルスとウンカイ)がフロンタルの手によって壊滅させられている。
元からジオン系の外観で設計されたこの機体は[[サザビー]]に似ているが、ファンネル等のサイコミュ装備は搭載しない。しかし、ムーバブル・フレームに組み込まれたサイコ・フレームの能力により高いポテンシャルを持つ。これにパイロットのフル・フロンタル大佐の技量も相俟って、作中では無類の強さを誇った。
なお、強奪に見せかけた譲渡、という面では『0083』に登場する[[ガーベラ・テトラ]]と比べられることも多いが、こちらは元々"ガンダム試作4号機(ガンダムGP04:ガーベラ)"をジオン系の外観に改装したもので、シナンジュは強奪後に外観や各種スラスターの推力を改装し、新規に姿勢制御用スラスターを追加したものである。改装前の純白の機体「シナンジュ・スタイン」はPS3版でその雄姿を見る事ができる。
余談だが、デザインを担当したカトキハジメ氏は「ディティールはサザビーよりも[[Hi-νガンダム]]を意識した」と述べており、全体的なシルエットもHi-νとどことなく似通ったものとなっている。
そのため、シナンジュは第二次ネオ・ジオン抗争早期終結によって凍結された「Hi-νガンダム開発案」を密かに流用した機体なのではないか……と考察するファンもいる。
実際、本機の試作機であるシナンジュ・スタインはツインアイを持つガンダムタイプに近い外見を持ち、機体色も純白となっている。
本編に登場したシナンジュはシナンジュ・スタインの外装をモノアイを持つジオン系に、カラーリングをサザビーと同じ赤と黒を基調とした物に変更、背中に並んで設置されている3×2の6基のメインスラスターを2×2の偏向型メインスラスターに改修し、補助スラスターの推力も引き上げている。
----
*【武装解説】
**ビーム・ライフル(重武装メイン射撃、覚醒技)
ゲルググを思い出す銃身が長い専用ビーム・ライフル。オプションで銃身の下部にグレネード・ランチャーやバズーカを装着可能。
**バズーカ(重武装サブ射撃)
銃身の伸縮が可能なバズーカ。縮めた状態でシールドやビーム・ライフルに装着可能。
ビーム・ライフルと同じくリア・スカート・アーマーのハードポイントにも設置可能。
**ビーム・アックス(重武装各格闘)
シールド裏に2基装備されている。サザビーの物と同様、出力調整でビーム刃を斧状、剣状どちらにも展開できる。
剣状に展開した場合は「ビーム・ソード・アックス」と呼び、この状態で2基繋げると「ビーム・ナギナタ」になる。
シールド裏に装着したまま使うことも可能で、ラプラス残骸内での戦闘や本ゲームの抜刀状態ではこの状態で使用している。
**ビーム・サーベル(高機動各格闘)
前腕の装甲部に1基ずつ、計2基内蔵されている。これも前腕に装着したまま使うことも可能で、高機動モードではこの状態で使用する。
ユニコーンのビーム・トンファーの原型。
----
*【原作での活躍】
以下アニメ基準
EP2で初登場。
インダストリアル7を脱出したネェル・アーガマを単機で襲撃([[アンジェロ機>ギラ・ズール]]を含む1個小隊も出撃したが[[ユニコーンガンダム]]のビーム・マグナムを見るまでは何もしていない)。
圧倒的な機動性とフロンタルの腕によりネェル・アーガマのMS隊を次々と撃破し最後の一人となった[[リディ・マーセナス>リゼル]]も撃墜しかけるが、ユニコーンが出撃したことによりユニコーンとの一騎打ちを開始。
ビーム・マグナムを全弾回避して(この時、流れ弾で後方の[[ギラ・ズール]]がかすっただけにもかかわらず撃破される)接近戦に持ち込んだところでユニコーンがNT-Dを発動、それでも互角に戦うがリディの介入と二人の連携で脚部を損傷し、後退を始める。
そして深追いをしてきたユニコーンを[[クシャトリヤ]]が潜む方向におびき寄せ、連携により鹵獲に成功、そのまま撤退した。
EP3では鹵獲されたユニコーンを奪還するために襲撃してきた連邦の作戦により崩壊するパラオからアンジェロ専用ギラ・ズールと共に脱出。その道中、情報通りの位置にいたロト(エコーズ機)を破壊。
その後首相官邸ラプラスの残骸を調査しにきたロンド・ベルを親衛隊と共に襲撃、連邦(エコーズ)のダグザ・マックール中佐を殺害しNT-Dを発動したユニコーンと交戦。
大気圏内での戦闘においてまたもや脚を損傷するがギルボア・サントの犠牲もあり離脱。
それからしばらく物語に姿は見せなかったが、EP5終盤に再登場。[[ローゼン・ズール]]と共にネェル・アーガマとガランシェールに攻撃を仕掛けていたゼネラル・レビルを襲撃。
EP6ではEP5に続きローゼン・ズールの露払いの後ゼネラル・レビル&ジェガン部隊を相手取り次々とジェガンを無力化(パイロットは死んでいない)、ゼネラル・レビルにも損傷を与えて無傷で撤退。圧倒的な強さを見せつけた。
EP7では拠点攻撃型MA[[ネオ・ジオング]]のコア・ユニットとして運用された。
----
*【パイロット説明】
**フル・フロンタル
CV:池田秀一
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の首魁。「赤い彗星の再来」と称される謎の男。シャア・アズナブルに似た容姿と声で圧倒的なカリスマを持ち、[[第二次ネオ・ジオン抗争>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]以来、勢力を失ったネオ・ジオンを立て直した。
外見も声も全てがシャアに似ており、仮面の下には一年戦争最終決戦でシャアがアムロ・レイとの一騎打ちで付けられた物と同じ傷が額にある。
パイロット能力も作中でもトップクラスで、単機で後続機の三倍の速度でデブリ帯を突破(デブリを蹴って加速を繰り返す)、ネェル・アーガマ(所属部隊含めて)を攻撃不能に追い込み、NT-Dを発動したユニコーンと互角に渡り合う、など卓越した操縦技術を見せつけた。
またダグザ中佐との人質交渉にも隙を見せず、逆に箱に関する情報を引き出すなど交渉術にも長けている。
しかし内面は感情的な面が見られたシャアとは異なり、作中でもマリーダ・クルスが殺される可能性が高いことを承知でNT-D発動のために単独でぶつけたり、地球でのジオン公国軍残党達の連邦に対する復讐心や装備の差を知りつつも指揮権を持っていないという理由で暴走する可能性もある襲撃を黙認する、さらにシャアの人類全体の革新を目指した狂気や熱情からも程遠いサイド共栄圏構想等、組織のトップとしては最期まで甘さが残ったシャアと違う部分が多い。
さらに本編ではシャア本人やニュータイプそのものを否定する発言が目立ち、シャアとはもはや別人と言っても過言ではない。だがシャアしか知らない事を知っているなど謎な部分が多いため、アンジェロ・ザウパー以外の隊員ですら存在に畏怖していた。
その正体とその後の展開は[[ネオ・ジオング]]を参照。
**【原作名台詞】
-過ちを気に病むことは無い。ただ認めて、次の糧(かて)にすればいい。それが、大人の特権だ(OVA EP2-赤い彗星-)
--ラプラスの箱に関わるもの(=ユニコーン)の確保に失敗し、それを謝罪したガランシェール艦長スベロア・ジンネマンにかけた言葉。シャアの「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちを」のオマージュで、対にもなる。
-見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを…(同上)
-当たらなければどうということはない!(同上)
--一年戦争時にシャアが言った言葉で、前者は「連邦のMSの性能とやらを!」を0096年用に若干変えたもの、後者は当時戦艦のメガ粒子砲クラスの威力を誇ったビーム・ライフルに対してシャアが言ったのを、同じく0096年代の片手持ち兵器で最強の威力を誇るビーム・マグナムに対してフロンタルが言っている。
-今の私は、自らを器(うつわ)と規定している。宇宙(そら)に棄てられた者達の思い、ジオンの理想を継ぐ者達の宿願を受け止める、器だ。彼らがそう望むなら、私はシャア・アズナブルになる。このマスクはそのためのものだ
--バナージ・リンクスの「あなたは、シャア・アズナブルなんですか!?」に対する返答。シャアを「敗北した人間」と酷評するが、スペースノイドが望むならシャアになると謎めいたことを言う。(同上)
-善い悪いという問題ではありません。それが人の世だということです。(OVA EP6-宇宙と地球と-)
--ミネバ・ラオ・ザビからの批判を受けての返答。この返答を聞いたミネバは「シャア」は死んだと悟った。
-もしシャア・アズナブルが今も生きているとしたら、それはもう「人」ではなくなっているのではないかな?(同上)
--ジンネマンの「シャア」についての質問なのに、他人事のようなセリフ。
-私と共に来い!もう君は「みんな」の中には帰れない。いつか私と同じ「絶望」に突き当たることになる.....!(同上)
--バナージへの勧誘セリフ。初代ガンダムの最終話でシャアがアムロに言った「私の同志になれ」とよく似ている。
-行け!アクシズ!忌まわしい記憶と共に!
--これは本編ではなく、ゲーム「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」でシャアの代わりにアクシズを落とそうとした際の発言で池田氏による音声付き。特筆すべき点は同じ台詞なのにイントネーション、音域の違いで「シャアを模倣するフロンタル」を表現できる池田氏のすごさであろう。シャア、フロンタル、池田秀一氏のファンならば是非聞いて欲しい台詞。
----
*【ゲーム内での活躍】
**EXVS
11/29の第2次解禁に追加。コスト2500の高機動万能機として参戦。
特殊格闘で重武装モードと高機動モードに切り替えることが可能な換装機。中距離~近距離で高い戦闘能力を発揮し、また、一部武装はモードを切り替えてもリロードが継続されるという特徴もある。
重武装モードはBRとBZを主軸に主に中距離での射撃戦を得意とする射撃機モード。BRの弾数がやや少ないが、サブのBZは弾数が多く、発生が早いNとローリングしながら撃てる横の使い分けができる。格闘もあるがダメージは伸びず、余り動かない。
高機動モードは射撃がバルカンになるが、格闘のカット耐性・伸び・ダメージが上がる格闘機モード。サブ射撃のデブリキックはOVA2巻で披露したデブリを蹴っての高速移動のような挙動になっている、Nサブで相手に蹴り飛ばし、レバー入れで任意の方向に蹴って移動する移動技となっている。
武装アシストに[[アンジェロ専用ギラ・ズール>ギラ・ズール]]が登場。リロードが早く、シナンジュを良く援護してくれる。
覚醒技はBR連射、重武装モードになり高速移動しながらBRを連射する。移動速度がすさまじく横からだとカットは不可能なほど、更に横レバー入れで任意の方向にローリングしながら撃つ。
弱点はどちらのモードも一気に大ダメージを与えるのは苦手なこと、実質的な耐久が2500最低クラスであること。原作さながらに機体性能を存分に生かし、親衛隊とのコンビネーションと「当たらなければどうということはない」立ち回りをしていく必要がある。
本作ではアムロと組む、もしくは対決すると意味深なセリフを言う。それはもう[[あの人>シャア専用ゲルググ]]が乗り移ったかのように。
**EXVS. FB
耐久値UP(前作EXVS600→FB620)、アンジェロ専用ギラ・ズール(特殊射撃)をサブもしくは換装キャンセル可能で隙消しがしやすくなった事等、重・高ともにささやかな強化が施された。
また、新しい勝利ポーズも追加された。
稼働初期は重装備の機動性が悪いうえに各動作のBG消費も多いなど問題点がいくつも有りコスト帯最弱候補であったが、6/26のアップデートで上方修正。
各モードに調整が入り現在は良機体となっている。
**EXVS.MB
コスト3000に昇格。同時に換装が廃止された。更に覚醒技に乱舞系の「再来の真価」が追加された。
武装は過去作品の両形態のいいとこどり+αであり、換装する隙も減り、さらにアンジェロの強化によりアメキャンも可能となったことでで全機体トップクラスの機動性を発揮する。反面、耐久値は同コストではストフリの次に低い。
また、アップデートにより全体的にリロード時間が延長され、調整が入っていないBRも使う場面が多いため、武装欄が真っ赤っ赤になる事も多々。
セリフも新録されたが、同作品参戦の同声優の[[シャア専用ザク]]と同じく機械的な無機質な声となっている。私見だが、フロンタルが無機質な声、というのはある意味で合っているかもしれないようにも思える。
**EXVS.F
プレイアブル機体は全てフルブースト仕様であるため、シナンジュも二つのモードを切り替えながら戦う2500コストとしての参戦。
そしてシナンジュをコア・ユニットとしたネオ・ジオングもボス機体としての参戦した。
**EXVS.MB.ON
アシストがローゼン・ズールに変更され、射撃CSが追加された。
また、ローゼン・ズールのアシストとしても登場する。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.)
**勝利ポーズ
シールドからビーム・ソード・アックスを展開して決めポーズ。どちらも両モード共通。
**敗北ポーズ
両手足がない状態で浮遊。ラストに近い姿で[[あの機体>百式]]とそっくり。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB)
上記に加えて新規に追加。
-特殊射撃使用中に勝利
ビーム・サーベルとビーム・ソード・アックスを展開して立つ、重の抜刀時と似たポーズ。
傍らにギラ・ズール(アンジェロ機)が控えている。
----
*【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB-ON)
アシスト使用時のポーズが変更
-特殊射撃使用中に勝利
ライフルにバズーカを装着する。傍らでローゼン・ズールがお辞儀をする。
----