オッゴ

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|登場作品|MS IGLOO -一年戦争秘録-| |形式番号|MP-02A| |所属|ジオン公国(第603技術試験部隊)| |主なパイロット|エルヴィン・キャディラック他 学徒兵| |主な装備|120mmザクマシンガン、280mmザクバズーカ、6連装ロケット弾ポッド(対艦ロケット弾等装填)、シュツルム・ファウスト| |特殊装備|ザク互換アタッチメント| ---- *【設定】 一年戦争末期にジオン公国技術本部により製造された「決戦兵器」。 ザクのパーツを流用して開発された。連邦のボールのように、国力の無くなった陣営の開発した低コスト兵器といえる。武装はザクのものをそのまま使えるようになっている。 アタッチメントで、ザクマシンガンやシュツルムファウストを固定し運用できる。 もうひとつの武装として、6連装ロケット弾ポッドがある。6連発できるバズーカと考えていい。 *【原作での活躍】 第603技術試験部隊はカスペン大隊(ヘルベルト・フォン・カスペン大佐率いる大隊。ただし、最大戦力は大佐の[[ゲルググ]]のみであり、他の構成員は全て学徒兵)の指揮下に入り、大佐とパイロットである学徒兵とともにオッゴも35機ほどヨーツンヘイムに配属された。学徒兵の中には、モニク・キャディラックの弟であるエルヴィンの姿もあった。 学徒兵たちは、ア・バオア・クー攻防戦に出撃することになっていたが、大佐が反対。しかし、学徒兵の熱意に押され、出撃を許可。 専用のバレルに格納されていたオッゴが出撃。エルヴィンは、味方とともに行動しボール6機と遭遇。味方を殺されパニックになるも、持ち直しこれを撃破。 その後、別のボールと交戦。弾薬が尽き、相手が学徒兵であると分かり、説得を試みる。見事説得に成功し相手が投降してくれるところで二人ともサラミスの主砲に焼かれてしまった。 最終的に生き残ったオッゴは9機のみであった。 *【パイロット説明】 **学徒兵 **エルヴィン・キャディラック

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